「60歳から80歳まで生きるとして、いくら貯金すればいい?」
職場の若い女性職員からこのように質問されました。いい質問ですね~。その方は20代前半ですから、この質問をする時点で、かなり大丈夫感はありますよね。
20年でいくら使うかを考えればいいのですが、私たちの一番お金がかかるものって何だかわかりますか?実は「住まうこと」なのです。
住宅ローンだったり、家賃だったり、電気ガス水道だったり、「住まうこと」に一番お金がかかるのです。
だから60歳の時点でローンの返済が終わった家に住んでいたらすごくいいですよね。親の家を相続しているとか。これでだいぶ状況は変わってきます。家賃6万円払わなければならない人と比べれば、圧倒的な差です。
そういう状況が人それぞれなので、一概には言えませんが、その方は正社員なので厚生年金に加入し、年金を受け取ることができます。年金が十分でないと考えたならば、その不足分を貯金しておこうと考えたのですね。
介護職員を60歳までやったとして、ずっと厚生年金をかけていたとして、シュミレーションすると月額11万円の年金を受け取ることができるようです。
※給料17万円、ボーナス2ヶ月分など、有り得そうな数字を入力して計算してみました。
条件によっては、月額11万円よりも上がったり下がったりします。
どちらにしても11万円前後は十分な金額とは言えないかもしれません。そもそも今から30年も40年も先の話ですから、本当のところはわかりません。「逃げ水」のように年金がもらえる年齢は引き上げられるし、金額も下がってきているのですから。
例えば、毎月10万円足りないと考えて、貯金するとします。
10万円×12ヶ月×20年=2400万円
介護職員が2400万円貯金できますかね~?
2400万円の貯金ができたとして、それを20年で等分して使えますかね~?
だから貯金はナンセンスなんですよね。年金とか保険とか、月々お金が入ってくる仕組みに投資する方がよいのです。
80歳までで計算していますが、84歳まで生きたらどうするのですか?年金は本当に最強の仕組みなのですよね。それがアテにならないとしたら、どう補っていくか?という問題なのですね。
知恵を絞って、どんどん新しい仕組み、新しい価値を生み出していく時代なのだと思います。日本国内だけでお金を回そうとしなくてもよいのです。発想力が試されているのです。
できるだけ早く、ビジネスや投資の練習を始めた方がよいです。規模は小さくていいのです。仕組みは一緒なので。給料(労働収入)ではない収入を得る方法を早く作りましょう。それは、リーダーということであり、仕組みを作った人ということであり、世界はそのような人材を求めているのです。
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