え~昨日、
MACOさんの最新刊、
『ネガティブでも叶う すごい「お願い」』を、
このブログで紹介した所、
都内某所を歩いていると、
偶然MACOさんと会いましたとさ(笑)(笑)
さすが日本が誇る、引き寄せマスター(笑)
ということで、
そんな引き寄せマスターになれる、
MACOさんの最新刊を、
↓もう一度皆さんにご紹介させて頂きます☆
マンガでわかる ネガティブでも叶う すごい「お願い」 1,296円 Amazon |
そして今日はそんな、
『神の采配の奇跡』のお話。
『19万円の悲劇』…。
…皆さんはこの言葉を言えば、
思い出すことがあるだろうか…?
そう、それは、
今年の年明けのこと。
『瀬織津姫を巡る旅』で訪れた、
奈良県は天河神社。
起きた悲劇のパンク事件。
神の采配によって、
近くにカー用品専門店、
『イエローハット』さんがあったため、
事なきを得たのだが…、
しかしその請求額は、
パンク修理としては異例の『19万円』…。
その真相を、今話そう…。
そもそもこのパンク修理は、
確かに近くにイエローハットさんがあって、
大助かりだったのだが、
実際はその過程は一筋縄ではいかなかった。
イエローハットさんに着いて、
開口一番言われた一言。
それは、
『この…サイズのタイヤはうちにはありません…』だった…。
あ「え…?」
…そう…。
…荒川祐二の乗っている車のタイヤのホイールは、
19インチ…。
通常よりも遥かに大きかったのだ…。
あ「で、でもどうしたらいいんですか!!」
店員さん「な、何とかします!!」
そうして始まった、
奈良県内全体店舗を巻き込んだ、
荒川祐二のタイヤ捜索活動。
(※イエローハット橿原店さん、本当に感謝致しますm(_ _)m)
…。
……。
………。
…………。
そうして2時間の時間が経った時…。
店員さん「ありましたー!!」
あ「うぼぁぁぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁぁぁぁ!!!!
店員ざん~!!でんいんざん~!!
ありがどうございまず~!!!!」
店員さん「…ただ…」
あ「『ただ』…?」
そうして店員さんが、
僕に言った言葉がこれだった。
店員さん「…18インチの…、
スタッドレス(冬用)タイヤなら…ありました…」
…説明しよう。
そもそも19インチのタイヤというものは、
大きすぎて、
カー用品店にもほとんど置いていない。
しかし、
18インチのタイヤなら何とか近隣店舗にあった。
通常プラスマイナス1インチまでなら、
ホイールを変えてしまえば、
インチダウン、インチアップは可能なのである。
あ「わ、わかりました!ぜひそれでお願い致します!!」
店員さん「ただ…」
あ「『ただ…』?」
店員さん「…そうなると、
一つだけ18インチのタイヤに変更というのは出来ないので、
…4本とも全部ホイールごと…、
交換に…なります…」
あ「Oh…my…god…」
…しかし、
そうする以外に僕に選択肢はなく、
こうして僕は4本のホイールと、
4本のスタッドレスタイヤを、
丸ごと購入することになり、
そうして僕は…、
『19万円』もの支払いをすることになったのだ…。
(※だから決してイエローハットさんが、ぼったくりをしたとかそんなことはありません。笑 むしろ『超神対応』なのでした。笑)
…そして、
この話には続きがある。
それが今回のタイトル、
『神の采配は絶対だ』の答えである。
その後、
立派なスタッドレスタイヤに、
履き替えた僕であるが、
実際に東京や大阪で、
スタッドレスタイヤが必要なことは、
ほぼない。
(今年は大雪の日が一回ありましたが)
…どうしたものかと思っていた僕に、
『神の采配』が舞い降りる。
それが『瀬織津姫を巡る旅』の、
最後の舞台。
『岩手 早池峰』の地だったのである。
この地を車で移動するには…、
スタッドレスタイヤが、
絶対的に必要なのである。
早池峰の地を車で運転しながら、
『神の采配』の絶対さに、
鳥肌が立っていた。
俺たち神は必要なものが、
必要な形で用意されるように、
導きを与える」
あ「いや、まぁそりゃそうなんでしょうけど…。
改めて体感すると、
末恐ろしくすらなるというか…」
ス「こういう神の采配を、
心の底から疑いなく、
信じられるかどうかよ。
疑えば疑った程度にしか、
俺たちも力を貸してあげることは出来ないし、
疑いなくまっすぐに、
信じれば信じるほど、
必要な導きは必要なだけ、
際限なく与えられる」
あ「疑いなく、まっすぐに信じれば信じるほど…」
ス「まぁそもそも、
『信じる』『信じない』という、
概念の時点でおかしいわな。
『そういうもんや』と思うことよ。
だから今、心に願うことで、
何かしら思い通りに、
形にならないことがあるのなら、
それは心のどこかでまだ、
その願いに対して疑いがあったり、
ブレーキがあったり、
願いと本音の間に、
矛盾が生じていたりするということ」
あ「…でもそんな、
心の持ち方ひとつで、
本当に人生が思い通りになるなんて…」
ス「その言葉の時点で疑ってしまっとるがな(笑)
それが、あかんと言うとんねん。
本当に幸せに生きたいなら、
幸せになることを受け入れる、純粋な心を持て。
本当に思い通りに願いを叶えたいなら、
願いの実現を受け入れる、
心の準備をしろ。
この世界の現実の全ては、
その『心』が映し出し、
作り出しているということを忘れるな」
…奇跡の起こし方とは、
奇跡を起こせる、
自分自身の心の状態であること。
今一度、
その人生の現実を映し出す、
自分自身の心の鏡を見直してみよう。
『疑い』というホコリが被っていないだろうか。
『不信感』という手垢がついていないだろうか。
心の鏡を、
『純粋さ』と『素直さ』で、
ピカピカに輝かせることが出来るなら、
人生は思う通りに、
形作られていく。
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