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Teamスサノオ&息子くんで~す☆

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日15日は、

 

『神訳 古事記』出版記念全国ツアー in石川☆

そして17日は、

 

いよいよツアーファイナル in東京&

 

来年に向けての重大発表☆

※尚石川講演会と東京講演会は両日ともに満員御礼となっております。

 

 

駆け抜け続けた一年ももうすぐ終わりですが、

 

また来年さらに飛躍の時を

 

迎えられるよう、

 

 

一つ一つの準備を怠らず、

 

一歩一歩を確実に、

 

そして丁寧に歩んで参ります☆

 

 

また新たなる未来を皆さんに発表できる、

 

17日を楽しみにしていて下さい☆









 

そして今日は、

 

明日石川に向かうための

 

準備をしていた時のお話☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荷造りを終え、

 

ホッと一息。

 

 

そして…?

ス「お邪魔んぼぼぼ」

 

 

 

 

 

あ「どうも」

 

 

 

 

 

ス「明日からは石川か。

 

ほんまにこの一年よぅ動いたな

 

 

 

 

 

あ「本当にね(笑)

 

夏の日本の神を巡る旅も合わせたら、

 

確実に地球一周はしてますね(笑)

 

 

いやでも、

 

本当に全国の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

こうして全国をまわって、

 

直接お会いしてお礼を言えることが、

 

何より嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「まぁでもそれは当然として、

 

他にも感謝せなあかん対象がおるやろ?」

 

 

 

 

 

 

 

あ「わかってますよ(笑)

 

スサノオさん、スサノオさん、

 

スサノオさんでしょ(笑)

 

 

いつも本当に感謝してますよ。

 

こんな短期間で何もなかった状態から、

 

人生を変えてもらえたんですから」

ス「それはまぁもちろんやけども」

 

 

 

 

 

 

あ「(神やねんから、ちょっとは謙遜せぃや)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「お前が感謝せなあかん対象は、

 

後もう一人おる」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「もう一人?誰?

 

嫁画伯(荒川祐二の妻)?」

 

 

 

 

 

 

 

ス「そうや!

 

 

お前が夏の旅から

 

この全国講演ツアーまでの約半年間、

 

ほとんど家におらん時でも、

 

文句も言わずに、

 

まだ小さい子どもの子育てもしてくれて、

 

 

たまに家に帰ってきても、

 

温かく迎えてくれた。

 

 

そんな嫁画伯がいてくれたから、

 

お前もこの一年ここまで頑張れたということを、

 

絶対に忘れてはいけない

※嫁画伯について、初めて知りたい方はこちらの『戦慄の嫁画伯』の記事をどうぞ(笑)

 

 

 

 

 

あ「…でも、

 

本当にその通りですよね。

 

 

今日の朝なんかも僕が起きたら、

 

こんなオムレツ用意してくれて


 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

あ&ス「『よめ』て…(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「相変わらずお前の嫁さん、

 

変わってんな(笑)」







あ「ええ、おかげさまで(笑)

 

相変わらず小さいおじさんや妖精と、

 

お話しているみたいですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ス「ていうか、

 

そもそも嫁画伯も俺や小春と、

 

話そうと思えば話せるんじゃないの?」

 

 

 

 

 

 

あ「どうでしょうね。

 

多分いつもの僕との話ぶりから見て、

 

話せるとは思うんですけど、

 

 

何かあんまりそういう話、


したがらないんですよね。

 

このブログもたまにしか見てないみたいですし。

 

 

なぜかいつもこのブログに関してのことは、

 

近くにいてもLINEで送ってくるし…(笑)

 

 

 

 

 

ス「何で?」

 

 

 

 

 

あ「『何で』…?(笑)

 

さぁそれは嫁画伯に聞いてください…。

 

って言ってたら、何か送ってきましたけども…(笑)


 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 



ス「ぬ、ぬぁんやとぉぉぉぉぉぉっ!?!?!?」







あ「いや!ごめんごめんごめんごめん!!!!

 

俺が謝るのも変やけど、

 

ごめんなさい!ごめんなさい!!

 

ごめんなさい!!!!(笑)」







ス「お前も笑っとるやないか!!

 

どういうことやぁっ!!!!」







あ「いや!俺もよく分からんって!!

 

何でオオクニヌシさんやねん!!

 

ちょっと聞いてみますわ!!」

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 




ス「うぼぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!

 

世の中顔か!!世の中顔か!!

 

俺かて『イケメン爆発☆スサノオノミコト』やぞ!!

 

 

『顔』が基準やったら、

 

お前(嫁画伯)の旦那の、


この顔はどうなんねん!!」

あ「やめろ(笑)

 

いやぁでも、

 

本当にこんな感じで、

 

読めない嫁さんですわ(笑)」






 

…。

……。

………。

…………。








?「『読めない嫁』って、

 

それナイスギャグですね…。

 

プププププ…」

あ&ス「お、おぉ…久しぶりのアメノコヤネ…








アメノコヤネ「あー…面白かった…。


…スタコラサッサ…(帰る)」









 

あ&ス「(…なんやあいつは…)」









 

ス「………。

 

ま、まぁ!それはそれとしてや!!

 

色々言いたいことはあるけど、

 

きっと良いバランスなんやろう

 

 

 

 

 

 

 

あ「良いバランスって、

 

僕と嫁画伯がってことですか?」

 

 

 

 

 

 

ス「お前と嫁画伯が、というよりも、

 

男女のバランスとしてや」

 

 

 

 

 

あ「どういうこと?」

 

 

 

 

 

ス「そもそも、

 

嫁画伯は小さいおじさんや妖精と

 

お話しできるぐらいやねんから、

 

 

もう毎日とりあえず、

 

『感じたまま』に生きとるんやろ

 

 

 

 

 

あ「そうかもしれないですね。

 

良い意味であんまり物事は

 

考えていないみたいですね。

 

 

物事の判断基準を聞いても、

 

『え?だって、こっちが正しいじゃん』。

 

『根拠は?』

 

『だってこっちじゃん』みたいな

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「いや、それでええねんって。

 

本来的に女性は『感じる生き物』やから。

 

 

その逆に、

 

男は『考える生き物』やということやから」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「よくわかんないっす」

 

 

 

 

 

 

 

ス「そもそも古来、

 

男よりも女性の方が、

 

自然に則した生き方をしていて、

 

男よりも神や見えない存在を

 

感じやすかったということはわかるか?」

 

 

 

 

 

 

あ「どういうことでしょう?」

 

 

 

 

 

 

ス「この話は縄文まで遡るんやけど、

 

縄文の狩りの時代、

 

男は何をしていたと思う?」

 

 

 

 

 

 

 

あ「マンモスとかと戦っていた?」

ス「そう。

 

ならその時女性は何をしていた?

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「ご飯の準備をしていた」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「そんなのほほんとしてられるか(笑)

 

自分の旦那が死ぬか生きるか、やぞ(笑)

 

 

男が狩りに出ている間、

 

女性は、

 

『旦那が無事に帰ってきますように』と、

 

天に祈りを捧げていた

 

 

 

 

 

あ「なるほど」

 

 

 

 

 

 

 

ス「そして旦那が無事に帰って来た時には、

 

天や神、見えない存在に、

 

まず無事を感謝した。

 

 

その名残があって、

 

現代でも女性は本能的に、

 

目に見えない存在や天の采配といったものに対して、

 

抵抗なく受け入れることが出来るねん」

 

 

 

 

 

 

あ「おー!そういうことか!!」

 

 

 

 

 

 

ス「かたや男。

 

 

例えばお前がマンモスと戦っている時に、

 

『無事に帰れるように天に祈れ!』とか、

 

言われたらどうする?

 

 

 

 

 

 

あ「『いや!


そんなことよりも目の前のこいつ(マンモス)、


何とかしなきゃいけないっす!!』、


『神よりも自分の力で何とかしなきゃ!!』って…」


 

 

 

 

 

 

ス「そうなるよな(笑)」

 

 

 

 

あ「うん(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「だから今、

 

この現代でも男というものは、

 

目に見えないものや神の存在というものに対して、

 

否定的な人が多いねん。

 

 

これは実は縄文時代から、

 

受け継がれてきた遺伝子の結果でもある」

 

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど…。

 

やべぇ…何か鳥肌…」

 

 

 

 

 

 

ス「で、ここで話が戻って、

 

 

だから女性というものは本来、

 

見えないものや自然の摂理から、

 

物事の正しさを

 

本能的に感じ取って、

 

進むべき道を示すことが出来るねんな。

 

 

で、その『感じたこと』を、

 

人々に告げて、

 

それを具体的に男が『考えて』、

 

現実に形にしていく。

 

 

それが本来の男女の見事なバランスやったわけ。

 

 

そう聞いたら、

 

誰か思い浮かべへん?









あ「誰か?

 

…誰?卑弥呼?」










ス「まぁ卑弥呼もそうやし、

 

『アマテラス』や。

 

 

この男女の本来のバランスの在り方から、

 

日本は女神を最高神としている」

あ「そういうことか…。

 

何かすごい…。

 

そう言われたら確かにそうかもしれない…」

 

 

 

 

 

ス「で、こんな話になったら、

 

すぐに男女の優劣みたいな話になるけど、

 

決してそんな話じゃないねん。

 

 

この話を通して、

 

俺が何が言いたいかと言うとやな…

 

 

 

 

 

 

あ「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

ス「結局男は、

 

愛する女の笑顔を見るために、

 

まっすぐ生きていけば、


間違いはないということよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

あ「………」

 

 

 

 

 

ス「女性が本能的に感じている正しさに従って、

 

まるで物語の中で姫を護る勇者であるかのように、

 

 

その描いた幸せを形にするために、

 

男は生きていく。

 

 

それがお前にとっては嫁画伯であり、

 

俺にとってはクシナダであるということ」

あ「何だか…胸が熱くなりますね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「まぁ結局はいつも言っている、

 

『大切な人を大切に』ってことでもあるわな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「…なるほど、ありがとうございます。


よく心に刻んでおきます。



…って、ん…?

 

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。









 




ス「お前の嫁、ええ加減にせいや!!!!」

 

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