FARMARS MAN(ファーマーズマン)
はじめはS、「軽くで済ませよう」と言っていたのですけどね、
このあたりで気分が良くなったようで、あとはもう写真を撮るのもやめてしまってたみたいです(笑)
ラーメン屋さんでよく使われる、超資本系という言葉があてはまるお店でした
けど、なかなかおもしろかったですねー・・・・またゆっくりお邪魔してみたいです。
というわけで2日目です(ざっくり)
鹿屋を離れ、ネッピー館で温泉を楽しんだりしてから、南大隅町へとやってきました。
南大隅町のお楽しみグルメといったらあれです。食事処 時海の時海丼♪
そう、今回の旅行の目的は、ラーメンではなく海鮮がメインだったのです!
初日は息をするかのように自然にラーメンを食べてましたけどねっ!(汗)
でもですね、なーんかいやーな予感はしていたのですよね・・・・予約を入れようと
前々日からずっとお電話していたのに、ずっとつながらずーのままでしたから・・・・。
結局つながったのは、開店1時間前にお店の前へ着いてから。
お店の方も、おもってもみなかったでしょうね・・・・「予約で一杯です」という
死刑宣告をしている相手が、まさかほんの数メートル先にいるなんてっ(汗)
しかし、絶望に打ちひしがれている場合ではございません。おなかがすいていましたので(泣)
というわけで、最寄のこちらにお邪魔しました。
味の店 ときわラーメン
本土最南端のラーメン屋さん、ときわラーメンでございます。
Sから「ここに行ってこい」リストを渡された時に、場所を知って発狂しそうになったお店でもあります。
さて今回はー
みそラーメン
味噌だれまで自家製!がご自慢の、このみそラーメンにしてみました。
これを一言にすれば、「田舎の味噌ラーメン」なのでしょう。
けれどー
田舎のお味噌だからこそ、香味に郷愁をさそわれて、やさしい塩梅に心を解きほぐされるのですよね。
おかげさまで、佐多岬の近くまで来てふられてえぐられた傷心も、すこしはなぐさめられましたです(汗)
ちなみに、
麺は意外と固めで、チャーシューはなし。
代わりに炒めたひき肉のかたまりが、とってもたくさんころころ入ってます。
おかあさんが作ってくれる、サッポロ一番の味噌をおもいだしましたねー。
というわけで、時海丼を食べることは出来なかったけど、
これはこれでーなお食事タイムをいただけましたです!
それから鹿屋市にもどる途中、右から左まで180度うーみーな展望駐車場で読書をしました。
これも、いちおう今回の旅行の目的だったのですよねー。
でも1時間も経たないうちに、ボクたちは車に乗りこんでいました。
読書に飽きたわけではありません。
お昼に1軒だけ、それが不安で仕方なかっただけでございます(謎)
味の店 ときわラーメン
肝属郡南大隅町佐多伊座敷3882-7
紹介ページ(南大隅町商工会 観光ガイド)