ミモザ⭐︎あやこです
Tomokoさんの
意識の架け替えワークを継続で
受けさせてもらっています。
数々の気づきがあって、日々成長していると
感じてます。
先日のワークでは
私の質問に対して、答えて頂いてハッと
しました。
私的には、稲妻⚡︎レベルで
電気ショックのような感覚で、ハートを刺激
され、そして自分の内側にある硬いものが
開くようなそんな感覚がありました。
重要なテーマに辿り着きました。
テーマというか、
握り締めて来た私の信念、パターン。
ブロックでした。
この流れは、
奈緒美さんの稲妻⚡︎のワークが効いて
いるなあと感慨深くもあります。
私の質問というのは、
トランスフォーメーションタロットの
一枚。【傷つきやすさ】というカードです。
カードのタイトルと、講話の意味とが
今ひとつが腑に落ちず、意味を説明して
もらったのです。
カードの説明は、Tomokoさんのブログから
引用させていただきました。
傷つきやすさ
修行中に思わず外を歩く娘に心奪われた
ひとりの弟子が、その瞬間マスターに杖で
頭を激しく叩かれて死んでしまう。しかし
死ぬ瞬間彼はその衝撃で覚醒する。死の直前に
覚醒に至った弟子。
これは一見マスターが弟子を殺したかの
ように思われるが、実はマスターは彼の死を
知っていて死の瞬間を覚醒に使った。
「マスターと一緒にいると、どのような
瞬間におけるどのような状況でも、自分を
目覚めさせるために使われるのだと信頼
するように覚えておくことです。自分を
守ってはいけません。保障のない状態でいること、傷つきやすくいることです。明け渡して、自分の信頼を自分のマスターの中に置きましょう。」と講話では伝えています。
私は、
なぜこの講話が傷つきやすさというのか
分からなかったのです。
叩かれて、光明を得た。
これのどこに傷つきやすさが
あるのか意味不明だったのでした。
傷つきやすいこととは
どういうことなのかが理解できずにいたの
です。
Tomokoさんは、「それは守りに入らないと
いうことです。」「人は傷つくことを恐れて
傷つかないようにと守ろうとするけれど、
そうせずに在ることは、瞬間的に痛みを
感じるかもしれないけど気づくし、成長
が早いのです。」というようなことを
教えてくださいました。
確かに、この修行僧は、修行中に
上の空となり、娘に心奪われるという
注意散漫で自分を守ってはない状態だった
訳です。
それで、喝を入れられた瞬間に
覚醒し、死に至った。
死をどうこうできないし、
修行僧にとっては、自分の命、生死さえも
マスターに明け渡す必要があったようです。
そんな説明を聞き、私の理解が進むと同時に
傷つきやすさって必要なものなんだと
いう思いが湧き上がりました。
傷つくことを人は怖がるけど
傷つきやすくあることは人を成長させると
知りました。
もし、その思いで周りをみてあげる
ことができたなら、、
Tomoko さんは慈悲ですね。と
仰ってくれました。
私は、
傷つくことをすごくすごく恐れています。
傷つきたくない
と自分を守って来ました。
そして、自分を守ろうとして人を傷つけて
いました。
最近までやってました。
傷つきやすくて、触れられたくないと
思う反面、寂しくて誰かと触れ合いたいという
矛盾を生きて来ました。
何か言われて傷つき
かと言って、自分が言う言葉は
人を傷つけてしまう。
どうしていいか分からず、悩んだし、
上手く生きて来れなかったんです。
そこを見ることになりました。
傷つくこと。
傷つくことは辛いこと。
傷つける人は最悪。
傷つけられないように生きるには。
ずっとここを考えて来ました。
この思考は、
家族にも使っていて、家族を傷つけられ
るのは許せない。
傷つかないようにと過保護な思考で
いっぱいでした。
正に、次女を心配していたんです。
傷つかないために、なにができるのか？
と考えてました。
「傷つくことを恐れない。」🟰「傷つき
やすくあること」
ここを思う度に心が震えます。
ザワザワするし、胃に熱を持ちます。
子宮が温かくなります。
Tomoko さんからいただいた
設定「傷つくことを恐れない。
傷つきやすくあることは素晴らしい。」
この設定をもらった時に凄く勇気が湧いて
来ました。
傷ついていいんだと自分に許可がおりて
そうしたら、人を傷つけなくていいんだという
ほっとしたのです。
私、いっぱい傷つけてしまった。
その方々に
謝りたいと思いました。
防衛反応として、戦いのエネルギーを
使いまくって来たんだなあと
反省したのでした。
「傷つくこと恐れない。
傷つきやすくあることは素晴らしい。」
とてもとても大切なことに
気づかせていただきました。
この扉を開けて
入って行くと私の世界は、どんなことに
なるのだろうか。
傷つきやすさで生きる世界。
生きてみます。
ミモザ⭐︎あやこ