森羅変転《ワールド・フラクション》第五回 | 今だけ( >ᴗ<)و ̑̑ チョットだけ( >ロ<;)و ̑̑

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 おはようございます、こんにちは、こんばんは!

 yui-yuiです!٩(ˊᗜˋ*)و

 

 さて、今宵は森羅変転《ワールド・フラクション》第五回!

 

 森羅変転、ワールド・フラクションという言葉は、橙乃ままれ先生のログ・ホライズンという作品に出て来る言葉です。

 

 〈森羅変転〉(ワールドフラクション)とは〈大地人〉の賢者リ=ガンの研究に登場する「世界級魔法」のことである。

 全世界の運命をねじ曲げる程の威力を持つとされる魔法で、現在までに3回の発動が確認されている。

 第一回は、〈六傾姫〉(ルークインジェ)による亜人間の創造。

 

 第二回は、善の種族の総力を挙げた儀式による〈冒険者〉の招来。
 そして三回目が〈大災害〉である。 

 

 前回に引き続き、わたしの創作の歴史の中で起こったワールド・フラクションをおさらいして行きます。

 

 第一回

 山田さんとの出会い。

 終了。

 

 第二回

 林君との出会い。

 終了。

 

 第三回

 赤い光弾ジリオン、超音戦士ボーグマンとの出会い。

 終了。

 

 第四回

 ライトノベル、TRPGとの出会い。

 終了。

 

 第五回

 若木未生先生の作品との出会い。

 

 第六回

 ブギーポップシリーズとの出会い。

 

 第七回

 ひぐちアサ先生の作品との出会い。

 

 第八回

 古典部シリーズとの出会い。

 

 第九回

 映画大好きポンポさんとの出会い。

 

 さてさて、今回は第五回のワールド・フラクション。

 若木未生先生の作品との出会い。

 から行きましょう!٩(ˊᗜˋ*)و

 

 若木未生先生は、わたしが初めて知ったのは集英社スーパーファンタジー文庫での作品。

『イズミ幻戦記』です。

 何故手に取ったか、というと

 挿絵が岡崎武先生だったからです!

(゚Д゚;)

 

 わたしは、岡崎武先生の漫画

 エクスプローラーウーマン・レイ が大好きだったから!w

 精霊使い(エレメンタラー)も最初は好きだったわよ!

 

 でね、イズミ幻戦記に話を戻します。

 未来の、SFチックなお話で、主人公の拓海と省吾の他に、サイボーグの如月、謎の女翠なんかが魅力的でまぁ……。

 

 あと兄から紹介されたものではなく、兄の本棚にあったものでもなく、自分で見つけた面白そうな本!

 という気持ちもあって、読んでみたらおもしろかったの!

 まぁ2巻以降、わたしとしてはかなりイキオイ減速して、作者ですらイズミを扱い切れていないんじゃないか、って主追うくらいだったのね。

 

 4~5巻くらいまでは読んだと思うんだけれど、完結までは追っていません。

 聖刻シリーズみたいに、真・イズミ幻戦記とか出ちゃったし、訳が判らなくなったのでw

 

 でね、とにかくイズミ幻戦記が面白かったので、他にも本出してないのかな、と思ったら、なんとなんとコバルト文庫で出してるの!

 

 それが!

 第五のワールド・フラクション!

『天使はうまく踊れない』

 もうさ、絵からタイトルから、ポップなラブコメやろ!?w

 

 ちゃうねん。

 異能力者バトルモノやねんwww

 

 今で言うOP詐欺みたいなもんやろ!?

 今期のアニメ、ブレイ……なんとかいうロボものが恥ずかしげもなく模倣してた←

 

 いつか語ることがあるかもしれないけれど、わたし、大張正己監督って、絵も作品も苦手やねん。

 

 ま、それは置いておきまして。

(´・ω・`)

 

 コバルト文庫!この表紙!

 買うのに一瞬躊躇しました……!

 

 だってコレやで……!

 

 

 でも……でも思い出して!我!

 

 おめーは一体何なの子なんだよ!?(゚Д゚;)

 

 おれ女の子だった!(゚Д゚;)

 

 そうだよおめー、女の子がコバルト文庫買って何が悪い!

(゚Д゚;)

 

 まぁこれ買った時は既に『女の子』じゃなかった気もするけど……。

(´・ω・`)

 

 そんなことはどうだっていいんだよ!(゚Д゚;)

 

 ともかく、この若木未生先生のハイスクールオーラバスターシリーズにわたしは度肝を抜かれる訳です。

 

 まぁまだ完結まで読んでないんですけどねw

 でも絶対買って読みます!٩(ˊᗜˋ*)و

 

 他にも、グラスハート

 エクサール騎士団

 XAZSA

 なども購入しましたが、オーラバスターシリーズほどの魅力は、わたしには感じられませんでした。

 でもXAZSAは好きだったから漫画も買ったw

 

 グラスハートに至ってはバンドモノだったこともあって、この時はもうバンド者だったわたしは、反骨精神というか、なんかこう、わたしの思うバンドとはやっぱりコバルト作家は思うところが違うなぁ、と若木先生黙認ファンクラブ、プラーミアの掲示板で、一石を投じるようなコメントを書いたら、今で言うプチ炎上になって、ひと悶着起こしたこともありますw

 

 まぁそれはわたしが当時、オーラバスターシリーズを買った時に刊行済みだった、炎獄のディアーナ後編を読み終わってしばらく経ってからのことでしたが。

 

 あの時のわたしのコメントで嫌な思いをされた方には大変申し訳なかったなぁ、と思います。

 

 結構むきになっている方もいらっしゃいましたし……。

 

 もはや覚えている方は片手の指で足りるほどでしょうが、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 申し訳ございませんでした。

 

 でも、あの時、わたしを擁護してくれる方もいらっしゃって、当時はホームページ全盛時でもあったので、ホームページをお持ちの皆さんと仲良くなれたきっかけでもありましたねw

 懐かしの相互リンク!

 

 当時わたしも小説系ホームページ(イラストも掲載していましたが)を立ち上げたばかりで、書いていた小説の文体は、もろに、超劣化若木生未。

 

 若木先生の作品に慣れ親しんでいた方に読んでいただくと、必ず

「若木っぽいねぇ~」

 と言われましたw

 

 最初の内はそれでも良いか、と思っていましたが、若木先生の文体も、先ほど挙げた炎獄のディアーナあたりから、どんどん変わって行きます。

 

 その炎獄の次のシリーズ、烈光の女神以降は、読みにくくてしゃーないわ、と思ったほどに。

 

 それは奇しくもイラストであった現象と似たような感じになりました。

 

 きくちみちたか(麻宮騎亜)先生の絵柄が変わっていって、変わる前の絵柄を模倣していたわたしの絵とはどんどんかけ離れていったこと。

 

 今思うと、ですが、若木先生も様々な苦悩をされ、コバルト文庫=少女小説というものから、文学として書くことにシフトしていったのではないかな、と思うのです。

 わたしの勝手な妄想でしかありませんがw

 

 今で言うラノベ、ちょっと前はライトノベル。

 同じものですが、ライトノベルと言われ始めていた頃の作品と、今のラノベはまったくの別物です。

 

 同じくコバルト文庫で発刊されていた、前田珠子先生の破妖の剣。

(前田珠子先生のお話を読むと、若木先生も前田珠子先生の影響受けてたんだなぁ、ってひしひしと感じますw)

 

 イズミ幻戦記と同じスーパーファンタジー文庫では丘野ゆうじ先生の星魔バスターも読んでいました。

 どれも、文体が文学寄り。

 

 当時のライトノベルというのは、今のラノベとは一線を画したもので、やはり『小説』に直結するものだったので、文章もしっかりと書かれたものでなければ作品として認められなかったのでしょうね。

 

 ライトノベルと言えども、当時の、こうした作品郡からわたしの基礎は培われましたので、だからわたしの文体や構成、段組み、改行なども、ラノベやウェブ小説っぽくないんです。

 

 とはいえ、今のラノベ風、それが悪いとは思っちゃいません。

 

 

 小説の間口が広がって、敷居が下がる、というのは良きことだと思いますしね。

 

 それでラノベ民が小説を読むのかというとそれはまた別問題なのでしょうけれどもw

 

 それで、脱・若木未生!

 を目指し始めたわたしに、先ほどの若木先生黙認ファンクラブでの悶着()から仲良くなった方々から、宮部みゆき先生や、京極夏彦先生、江國香織先生の作品を進められ、わたしはそれを次々に読んで行くことになります。

 

 今思うと『読む』がステータスになりすぎていて、楽しくはあったけれど、学ぼう!という気概が少なかったように思います。

 

 今読んだらまだ違うんだろうな……(´・ω・`;)

 

 宮部みゆき先生は、まずレベル7から入りました。

 

 中々の分厚さで、よぉし読んでやる!

 と思ったのを思い出しますw

(後に京極夏彦先生の作品を読むようになると、薄い!って思うようになるからw)

 でもめちゃくちゃ面白かった!……んだけど、もうほとんど内容覚えていないので、また読もう!w

 

 あとは、

 火車

 魔術はささやく

 龍は眠る

 今夜も眠れない

 夢にも思わない

 ステップ・ファザーステップ

 ブレイブストーリー

 我らが隣人の犯罪

 パーフェクトブルー

 心とろかすような:マサの事件簿

 

 くらいかなー。

 映像化されたものが多いですね!

 宮部みゆきさんってわりと仄暗い凄惨なミステリも多いんですが、ステップ・ファザーステップのように楽しい作品もありますし、ブレイブストーリーのようなファンタジーもあります。

 

 パーフェクトブルーはアニメ映画のとは違くて、でも実写ドラマ化はされてたはz……まってw

 宮本刑事、玄さんがやってんのwww

 水上剣星さん、たしか役者さんは引退したんだっけ。

 カッコいい役者さんだったけど残念。

 ビルドの玄さんこと氷室玄徳とか、前田建設ファンタジー営業部ではデスラー総統もやってらしたわw

 

 パーフェクトブルーと心とろかすようなは元警察犬、マサの一人称(一犬称)でお話が進むけどめっちゃシリアスなミステリです。

 

 ちなみにマサの夢は、加代子ちゃんの花嫁姿を見て、父さんと男泣きをすることだそうです。

 

 しかもドラマ版のマサのお声当てていらっしゃるの、船越英一郎さんじゃないの!

 見てみたい!www

 

 や、でもシリアスなんだってばw

 

 京極夏彦先生のは百鬼夜行シリーズだけですね。

 

 姑獲鳥の夏

 魍魎の匣

 狂骨の夢

 鉄鼠の檻

 でギブアップw

 魍魎は好きだけど、後はそうでもないw

 

 あとは

 どすこい(仮)w

 新書サイズでこの分厚さよ!

 あほか!(゚Д゚;)

 腕筋肉痛なったわw

 

 しかもこれパロディ作品集なんですけど、わたしパラサイト・デブの元になった瀬名英明先生の『パラサイト・イヴ』しか判らなくて、あんまり楽しめなかったのよねw

 

 いろんな意味で高カロリーなだけで、本当に謎な本ですw

 

 魍魎の匣は小説がめちゃくちゃ面白かったし、実写映画も凄く良かった!

 アニメはどうなんだろうか……見てはみますが!w

 これ左から

 関くん、京極堂、木場修、榎木津よねきっと。

 大分イメージ合ってるなw

 

 あ、そう!

 パラサイト・デブのもとになった瀬名英明先生の有名作「パラサイト・イヴ」はめちゃくちゃ面白い!

 わたしホラーは苦手だけれど、こういうタイプのものなら平気かも!

 

 怖かったけどね……(´・ω・`;)

 

 でも犬鳴村とかみたいなさ、ゾンビとか出るのが嫌なのよ。

 何でもかんでもゾンビじゃん。

 ですぐ脅かすじゃん。

 なんだっけ、優しい版、みたいなの見たけど、結局脅かすし、怖いじゃん!

(゚Д゚;)

 

 パラサイト・イヴはさ、ちゃんと怖がらせて来る。

 

 急にでかい声出したりとか、でかい音出したりとか、真っ暗な映像でビビらせるとか、そういうことが一切できないのが小説よ。

 

 でも、きちんと怖い。

 

 それでいて、ちゃんと面白い。

 

 探したら手元になかったからもう一回買ったわ!w

 久しぶりに読みたくなった!

 

 わたし映画も観ていないし、ゲームだってしてないけれど、小説は本当に面白かった。

 

 そして、江國香織先生。

 

 神様のボート

 流しのしたの骨

 泣かない子供

 号泣する準備はできていた

 

 有名作は直木賞受賞作の号泣する準備はできていた、ですね。

 わたしが一番最初に選んだのは「神様のボート」でしたが、それを買った時に、江國香織先生の作品に慣れ親しんでいた方、何名かに

「いきなりヤバいのイッたね!」

 って言われましたw

 ええ、いきなりヤバいのイっちまったわw

 

 神様のボートを読んでから、流しのしたの骨、泣かない子供、号泣する準備はできていたと読んで行くと、江國香織という作家の中に潜む狂気と言いますか、そんな言い知れないものを感じるようになるのですが、そうすると、神様のボートに立ち返った時に

 

「狂ってる……!」

 

 って思うんですよねw

 もちろん良い意味で、ですよw

 小説で悪い意味で狂ってたら読む気無くすからw

 

 それに、なんて言うんだろ、ホラーとかパニック映画とかそんなんじゃなくて、静かなる狂気とでも言えいいのかな。

 

 日常に、そこにただ横たわっている、見えているのに見えない狂気、みたいな。

 

 何かが発狂してぎゃー!だの、ごぁー!だのはないの。

 

 ただただ、静かに、流れて行く時間にの中にある”何か”。

 

 何も見えていないはずなのに、そこはかと感じる熱量。

 

 ……なにか、ある?……ない……? 

 

 みたいなw

 

 でも今読んだらまた印象が違う気がする。

 読んでみよ!

 

 あとはジャンプノベルから、村山由佳先生。

 

 おいしいコーヒーのいれ方

 割と普通にある恋愛モノかなーと思って読み始めたんですが、もうね主人公の勝利くんとヒロインのかれんちゃんがさ、ずーっと辛い思いするの(´・ω・`;)

 

 一巻だけかな、そこそこ幸せなんだろうなぁって感じるの。

 2巻の頭とかも。

 

 4巻か5巻くらいまで読んだけど、途中でこのジャンプノベルのレーベルがなくなっちゃったんですよね。

 

 それで追いかけなくなっちゃったんだけど、集英社できちんと完結したみたいね。

 

 読みたい気持ちもあるんだけれど、4~5巻であんなずーっときつかったのに、それが10巻まで続くのかと思うと、ちょっと読めない気もする……(´・ω・`;)

 

 なんならかれんちゃん、最後死なない?って思っちゃうのよ。

 天使の卵とかまぁ経緯も展開も別物だけど、そんな雰囲気もあるでしょ。

 

 なんか急に病気になってさ。

 

 その4~5巻までに勝利君にちょっかい出してきた後輩(?)だったかの子とくっつく、とかになったらアタイ耐えらんねぇわ!

(゚Д゚;)

 

 正直、軽く、わたしの生涯で一番憎んでいる小説、ボビーに首ったけか?と思ったからねw

 

 だから、ちょっと読むか判らん(´・ω・`;)

 

 ほかは…

 

 天使の卵

 夜明けまで1マイル

 青のフェルマータ

 海を抱く BAD KIDS

 

 青のフェルマータは前半良かったんだけど、半ばあたりから

「ん……?」

 と思うことがあって、そのせいでラストに

「うん、良かった!」

 って思えなかった気がするのよね。

 だってラスト覚えてないし(´・ω・`)

 これもなかなか性描写強いです。

 もっかい読んでみるか……。

 

 わたしが一番好きなのはコレ。

 これね、BAD KIDSっていう本編があってのサイドストーリーなんですけど、本編関係ないです。

 

 本編の登場人物は出て来るけど、お話はしっかり独立しているし、本編の登場人物はファンサ程度です。

 

 性描写はかなりこってり()なので、これ、成人指定しないの不思議だな、と思うw

 ほんっとにヤバいですw

 

 でも村山由佳先生は性描写が濃いのも特徴ですからねw

 

 それらも交え、ものすごくドラマが濃いんですよ。

 もう眩暈がするくらいに濃すぎて、圧倒される。

 

 これは読んでみて欲しい一冊です、と言いたいところですが、なんと言いますか、江國香織先生の狂気じみたものを(もちろん作品として、創作として)認めて楽しめる人間が言っていることなので、文学小説に慣れていない人が読むと、眩暈どころか吐き気するかもしれないから、あんまり諸手を挙げておすすめ!

 とは言い難いですw

 

 でもわたしは今のところ村山由佳先生の作品では一番好き。

 

 ほかにも、

 

 松枝蔵人先生の

 パンゲア

 おぉ~!イージー!懐かしい!٩(ˊᗜˋ*)و

 

 ソーサリアン創世記

 

 人外魔境コブの秘密

 パンゲアが面白かったのと、麻宮騎亜先生の挿絵だから買ったのに超つまらなかった!

(゚Д゚;)

 

 パンゲアは本当に傑作で面白かったけど、ソーサリアンもコブも面白くなかったよ!

(゚Д゚;)

 

 飛火野耀先生の

 

 イース 失われた王国

 

 もうひとつの夏へ

 飛火野先生の作品はすごく面白かった!

 イースは全然ゲームと違うし、ゲームっぽくもなかったけれど、ちゃんと小説として面白かったし、もうひとつの夏へは上下巻に分かれているけれど、あっという間に読めてしまうほど面白かった!

٩(ˊᗜˋ*)و

 

 もうひとつの夏へは、岡崎武さんが挿絵で、この表紙イズミ幻戦記の拓海と省吾よな……w

 

 でも傑作だと思います!

 

 こうして、わたしは若木先生の作品以外からも多大なる刺激と学びを得るようになります。

 

 ライトノベルと文学小説、両方からの刺激。

 

 でも先ほども書きましたが、当時は読むことに必死であまり、こうした文章が書きたいとかこういう言い回しをもっと勉強せねば、みたいなことはあまり考える余裕がありませんでした。

 

 ワールドフラクションも5回目です。

 

 1:オリジナルキャラクターを創る

 2:オリジナルストーリーを創る

 3:絵の改革と、自分の創作の改革の始まり

 4:ファンタジー世界やライトノベルの理解を深める

 5:文学小説での学びを得始める
 
 ちなみにわたしは、ハイスクールオーラバスターに影響されて、超能力バトルモノ『25時の都市』というお話を書きましたが、あまりにパクリだったのでノート一冊で辞めましたw
 
 そしてグラスハートに(気持ち的には)対抗して、REFRAINシリーズを書きました。
 まぁⅠは登場人物に多少影響受けましたが2のKool Lipsからは指針が変わり、わたしのライフワークともなりました。

 

 さてさて!多少時期は前後しますが、次は第六のワールド・フラクション!

 ブギーポップシリーズとの邂逅!

 若木先生の作品の後くらいで、まだ宮部みゆき先生やらの作品を読む前にぶぎぽんには出会っています。

 

 でもついにブギーポップと出会ってしまうんですよ。

 ライトノベルには

 

『ブギーポップ前、ブギーポップ後』

 

 なんて言葉まであるらしく、でもわたしの実感値としても、ブギーポップより後年の作品と、それ以前は違うな、と確実に感じます。

 

 そんな訳で、ライトノベルの金字塔!

 かどうかは知りませんが、ブギーポップ、上遠野野浩平先生作品のお話になります!

 

 これが勝利の鍵だ!

 

 あ、間違えた

 

 こっち!٩(ˊᗜˋ*)و

 

 では、また!(๑˃̵ᴗ˂̵)و