広ーいお風呂に、憧れますか??
「豪邸」に欠かせないものと言えば、ジャグジー付きや、大理石造りの広いお風呂!
一日の疲れを癒すお風呂は、お家の中でも大切な役割を担っています。
旅行先でも、お風呂の質は重要ですよね
ところが、”お家のお風呂”に関しては、『広ければ広いほど良い』というわけではないんです。
大事なのはお手入れと安全性!
広いお風呂は、開放感があってとても気持ち良いです。
お子さんと一緒に入ることもできますし、絶好のコミュニケーションスペースにもなります。
でも、広いお風呂にはデメリットが2つあります。
まず1つは、「お手入れが大変」という点。
単純に床や壁の面積が増えるので、お掃除が大変になるのは想像できますね。
さらに、広いお風呂にはより強力な換気扇が必要です。
換気計画を間違うと、これからの梅雨の時期は悲惨です
そして、デメリット2つめは「転倒の危険性」です。
浴室内での移動距離が増えるほど、転倒の危険性は高まります。
また、大きな浴槽は、入浴時に身体が浮きやすくなるので、支える力が弱いお子さんや高齢者にとっては落ち着かないことが多いのです。
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お風呂なんて入れたら何でもいいよ~と思っていても、実際にショールームを見に行くと、つい広くて大きなお風呂に目が奪われがちです。
日本人はやっぱりお風呂が好きなんでしょうね
広いお風呂は素敵ですが、お手入れと安全のことも考えて、決めていきましょう^^
最後までお読みいただき、
ありがとうございました^^