道を歩いていましたら…
とてもじゃないけど見逃すわけにはいかない落とし物がありまして…
一瞬通り過ぎようかと考えたんだけど…
ものすごい後ろ髪引かれるんっす。
道の真ん中で立ち止まってる時点で十分怪しいんだけど…
これは大きなフリなのか?と悩んでしまいました。
バナナの皮が落ちてる!
一生のうちに何回も経験できることではないぞ!おい!
いつやるの?
今でしょ!
(もういい)
私の中のダチョウ倶楽部的精神がモゾモゾしてどないしょうもない。
てか、さっきから言うように、道の真ん中で鼻の穴ふんがふんが膨らませて立ち止まってる時点でじゅうぶん怪しいんだから、ここですっころんでも恥ずかしくはないさ!
(いや、恥ずかしいけどさ!)
道の右側には老人ケアホームのサロンみたいなのがあって、3人くらいで談笑してるですよ。
私に何かあったらあの人たち、命に関わるんじゃないかと思ったり…
……。
ま、結果、
うずうず押さえられなくてやりました。
滑ってみました。
娘、受験生なのに。
でも…
うまく滑れませんでした
あれってなに?
向こうのほうから走ってきてスライディングする感じじゃないとうまく滑れないの?
私、そこまでして上島竜ちゃんにはなれないです。
ちょっと残念!