元小児科ナース直伝!子どもを看る3つのシンプルな視点 | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

薮内(やぶうち)ゆかりです。
 
 
ゆかりんと呼ばれております。
  

 


一般社団法人 子育てコーチング協会

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投稿を先週担当しました。



ブログにも再掲しますね。



子どもの熱、風邪、インフルエンザなどなど。



心配になりますよね。


初めての子だったら尚更。



よかったら以下をご参考にしてくださいね。 









もれなくうちの子どもたちもインフルエンザや風邪にかかっています。


呼吸とか他の症状はないか等、いろんな視点では見ているけどね。


基本ベースはこの3つ。






つまり細切れでも寝れていて、水分も取れて(食事はたべられなくてもOK)、おしっこが出ていたら(オムツに排尿があれば)様子を見ていて大丈夫。


この基本の3つができているなら、熱が高くても救急で受診する必要はないです。


うちも子どもが熱のときは、この3つを基本に見ています。


明らかにおかしい、けいれんがあるなどは緊急性が高いです。



結構ママたちから聞かれるのは、熱が何℃あるか。

で、心配すぎて熱をはかりまくる方もいるようです。


実は、熱が何℃かはそんなに重要ではありません。


病院で入院する子では(病状にもよりますが)、検温は多くて4時間に1回ほど。


頻繁に測るのは、しんどい子どもの ①寝る を妨げることになります。
次また測りたいとしてもせめて1時間はあけましょうね。


ちなみに、私が検温するのは朝昼晩の多くて3〜4回です。



子どもの病気は親にとっては代わってあげたいと思うくらい心配で、不安で、恐怖ですよね。

そんなときに目安があれば安心。


でもねどうしても心配、不安でしょうがないときもありますね。

子どもの症状が変わらなくても病院で診てもらったら少し安心したという経験もあるかと思います。

心配なところを診てもらって、親が安心できれば子どもも安心して休めるということもある。

だから親の安心のために専門家に診てもらうことも私はいいと思っています。

 


最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

薮内ゆかり

 

 

 

 

 

 

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