こんにちは。
学校から帰って来次第、タイトルの言葉を言い出した小5次男。
いやいやいや…
「海賊王にオレはなる!」
みたいに言わんでいいし(笑)
「学校にもう行かない!」
と言うのは分かるけど、
「不登校になる!」
と宣言して不登校になる人おるんや…とちょっとおもしろいと思ったんですがね。
いきなり言われたこちら側にしたら、
どうしたどうした…汗
ですよね。
とても腹が立っている様子で言っていて、私も仕事中だったのもあるので
「何かあったんやね、後で詳しく聞くね」
と言って一旦そのままにしました。
私の今すぐ聞きたい気持ちはちょっと置いといて、後で本人が話せるタイミングでね。
子どもはゆっくり話せるタイミングがそれぞれ違います。
次男は、ゲームしながらも時々でむしゃくしゃしている様子。
お風呂入るタイミングで聞こうかと訊くと、
「寝る時がいい」
と言うので、そうしました。
6年生を送る会は5年生が主体。
出し物に絵を描いたりしているらしいのだけども、手が疲れて休んでいたら担任ではない先生に注意されたこと、言いたかったセリフを隣のクラスの子に取られたこと。
それに腹が立っているようでした。
でもそこで私が注目したいことは、
次男本人に会自体のやる気があったのだ、ということ。
つい、大人になると、
生きてたら嫌なことぐらいあるよ
そんなんでいちいち傷ついてたら何にもできないよ
って思いがち。
逃げるな
って次男に言いたい私がいることに気づきます。
これ、子どもに言いたいんだけど自分にも普段から言ってるんだよね。
私の大きな価値観。
学校を休む・休まないということに関して、そこに強くあってほしい、立ち向かってほしい気持ちがあること。
私が向き合うところは、逃げようとしているように見える次男というよりか、そう思う私自身。
自分と向き合うって、結構ヘビーなんだけどね。
でも、その本質に気づいてつるんと皮がむけた先には心が温かくなったり、そう思う自分さえ愛おしく思えたりするから。
子どもをどうにかしたいときはそう思う自分を見つめるようにしています。
なかなかそこ、気づくことすら普段できなかったりするけど、自分の心の声が聴けるようになってくると気づきやすくなりますね。
また気づきがあったらシェアしようと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます
薮内(やぶうち)ゆかり
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