【不登校】子どもが傷つく・後悔する権利を奪わない | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

薮内(やぶうち)ゆかりです。
 
 
ゆかりんと呼ばれております。
  

 


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 同伴登校を振り返る

 

今月ね、サロンでは同伴登校についてあやちゃんとさとさんと話しています。

 

今晩は同伴登校オフ会でもあります。

 

 

 

長男が小4の時、1ヵ月間同じ教室内に入って息子と一緒に授業を受ける、まさに同伴で登校していました。

 

 

送迎で学校まで付き添ったのは小6のはじめごろまで。

 

 

付き添うのも同伴なら、2年以上同伴登校してたんだな。

 

 

振り返ってみると長男は少しずつ離れられるようにはなっていったんですね。

 

 

ちなみに中1現在、完全不登校になってますが、2週間に1度担任と玄関で話をしに行っています。

 

これもある意味、同伴登校か?(笑)

 

 

 

でね、大体いつもそうなんですが、サロンのシーズン担当月には神の仕業が起きます。

 

 

神の仕業とは、、、試される出来事が起こること。

 

 

意識して過ごしているから余計なんでしょうね。

 

 

 

 

 今回の神の仕業

 

 

 

二男がこうやって言い出したりね。

 

 

結果、6年生を送る会に出ませんでした。

 

それに影響されるように三男も出ませんでした。

 

 

あ、先に言っておきます。

私は、特段6年生を送る会に思い入れがあるわけでもなんでもありませんからね。

 

 

 

 

二男の心の中に持っていたものは…このブログで話していたこととは全然違いました。

 

 

本当は一度練習時に詰まったことがあって、そこから失敗が怖くなったんだそう。

 

 

 

 

それを聞いた後、私の役に立ちたい魂に火をつけてしまいまして、ドッカーン炎ムカムカとなりました。

 

 

 

試されるというか、爆発してもーてるけど(^^;

 

 

 

怖いならたくさん練習すれば不安は小さくなる

 

練習しろ(練習には付き合うから!)

 

失敗しても大丈夫

 

 

大舞台での恐怖に共感して話を聞いていたとしても、その後は『どうすればいいか』解決してあげたい方に重きを置いていたのがわかります。

 

 

詳しくはサロンのコラムやメルマガで話すことにしますが、ざっくり言うと、子どもの力になりたかったんだよね。

 

 

 

できることをしないで諦めてしまう、逃げる(ように見える)二男・三男に爆発してしまいました。

 

 

できるのにやらない

何もしてやれない

 

これは、どうしても私をイラつかせるものでした。

 

 

 

 力になってあげたい

 

 

この根っこは、同伴登校の時の私の心持ちと一緒だなって思ったんです。

 

 

 

子どもにできる限りのことをしてやりたい。

 

諦めてしまわないでほしい。

 

私がサポートすることでできるなら、やってほしい。

 

 

 

同伴登校自体が、良い・悪いという話をしたいのではありません。

 

やったことで得られたこともあります。

 

 

 

諦めないで

逃げないで

 

そう思ってきたこと。

 

 

そして、それを避けるように子どもを思い通りにしたい自分がいたこと。

 

 

 

でも、今回ほとほと無力だと痛感する機会になりました。

 

 

 

二男に対してはこの機会を逃したら、もう成長できないんじゃないか。

 

成長を見たい、見せてほしい。

 

 

焦る気持ちも相まってね、やらない子どもを見守ることはどうしても苦しくもありました。

 

子どもから練習を望むこともなかったしね。

 

 

 

 

私の中の真矢ミキが叫ぶんだな…

 

「あきらめないで」

 

 

私の中の安西先生が呟くんだな…

 

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」

 

 

 

 

当時は長男が、

 

「お母ちゃんが一緒なら行ける」

 

そう言った言葉をそのまま受け止めて、同伴登校。

 

 

 

子どもが望むならやれる範囲でやってあげたかった。

 

 

私がNOというと完全に行かなくなってしまいそうな気もしたんです。

 

 

実際完全不登校になった今、特に怖いことは起きてないんだけども、ね。

 

よっぽど完全に行かなくなること、取り残されてしまうように感じて怖かったんだなぁとも思います。

 

 

 

 

当時は、手助けしている感じ。

 

 

補助なし自転車に乗るために、後ろで最初支えてあげながら乗ってるような。

手放しできるまで。

 

 

私が一緒に行けば学校に行けるなら力になってあげたい。


 

 

何がきっかけになるかは分からないし、やれるだけのことはやってあげたいという、それだけでした。

 

 

やらないことより、とにかくあれもこれもやってみることばかりしてたね。

 

 

 

 

どう転んでも、苦しんでいるように見える子どもを助けてやりたい、力になりたい親の自分がいた。

 

 

 

 

今回それすら叶わなくてね。

 

 

 

 

今じゃなくてもいい、いつの日か子ども自身が乗り越えられる時がくることを祈るしかないのか、、、と思って、もどかしく感じました。

 

 

 

長男のことでは不登校を受け止めているように見える私でも、こうやって価値観を揺さぶられる出来事が起こると、行きつ戻りつするもんです(汗)

 

 

 

 

 無力を嘆くのは役に立ちたいから

 

 

家族に対して、私は本当に無力を痛感。

 

 

そりゃそうだ。

 

私だって万能じゃない。

 

神じゃない。

仏じゃない。

 

 

 

 

でもそれってね。

それだけ私、役に立ちたかったってことでもあるんだよね。

 

 

 

その気持ちはそのまま持っていていい。

 

 

 

子どもが助けを求めてくるのであればサポートしてやりたいし。

 

 

他の方法を提案もするけど、やはりどうするか選ぶのは子ども自身にある。

 

 

あとはどうなっても祈るのみ。

 

 

「ほら見たことか」

「だから言ったじゃん」

 

ではなくてね。

 

 

 

子どもが選んだことで、たとえ結果傷つくことになっても、後悔することになっても、それは子どもの権利。

 

 

親が奪っちゃいけない。

 

 

 

子どもが選んだ道を、私が思う道でなくても。

 

その後に切り開いていく力があるって信じること。

 

 

 

 

あぁ白目むくわ(笑)

 

自分で書いておいてグッサグッサ刺さっております。

 

 

 

赤ちゃんの時には、私のすることが全て子どもの命に関わるということばかりだったけど、今はそうじゃないよね。

 

 

大きくなるにつれてそう思う段階になっていくのだろう。

 

 

子どもを信じる

 

って言葉に集約されるような気もするけど、それもすんなりいくなんてなくて、親も葛藤しながらだね。

 

 

 

だから登校しぶりや不登校で親は試されるんだろうな。

 

 

その行きつ戻りつな思い。

 

誰しもある。

 

不登校でなくてもあるよね。

 

 

 

 ひとりじゃない
ひとつじゃない

 

 

そんな中ね。

一人じゃ、よぅやっていけません。

 

 

白目むくくらいしんどい。

 

 

なんでか分かんないけど、学校に行かないという事実だけですごいボディーブローを受けた気になります。

 

 

やっぱそれが正規のルートみたいに植え付けられてるからというのもあるのでしょう。

 

 

でもね、その無意識が蔓延している中。同じような苦しみを持っている人たちがいる。

 

 

私にとってサロンがあるのは心強い存在。

 

みんながいるからやっていける。

 

 

仲間がいるって本当に心強いです。 

 

ひとりじゃない。

 

 

 

こんなことあったよ。

こんなこと思ったよ。

葛藤しているよ。

 

それを聞き合える場だからこそ心地いい。

 

 

こうしたらいい!

それはダメだよ!

 

そんな肯定・否定はされません。

聞いてもないアドバイス=クソバイスもされません。

 

 

不登校の先は、ひとつじゃない。

 

いろんな人がいていい。

もがいていい。

 

 

明橋先生とのイベントも、もちろん目玉!だけどね。

 

 

似たような経験をしている人と話ができる、共有できる。

 

それも聞き合えるから、つらい気持ちに呑み込まれたとしても戻ってくることができる。

 

 

日常を過ごす中、波の上下にいるとき一人で向き合うってほんと苦しいからね。

 

 

ひとりじゃない

ひとつじゃない

 

 

もし迷うならぜひサロンに入って試してほしい。

感じてみてね。

 

 

月額1,000円でたくさんのイベント、ライブ配信、部活、、、

お得以外の何物でもありませんよ。

 

 

 

シーズン6は年間通してやっていきます。

 

途中退会はできますが途中入会の機会は決まっています。 

 

 

いろんな方がいろんな方法で参加していただけるオンラインサロン『不登校の先にあるもの』。

 

 

緊急追加募集は明日2/25(日)まで。

 

↑会員さんの声もあるので見てみてね。

 

 

悩んで悩んで仕方ないなら、私たちの仲間になりましょう。

待ってます。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございますお願い 

 

 

 

薮内(やぶうち)ゆかり

 

 

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