こんにちは。
薮内(やぶうち)ゆかりです。
子どもが不登校だと、親は悲しんでないといけませんか?
楽しんではいけないですか?
被り物してはいけませんか?
ふざけてはいけませんか?
こんなことしてサロンでは楽しんでいます。
会員さんはまたやってるーって笑ってくれるだろうなって思ってます。
この格好に食いついてきた方もおられます。
もちろん、こんな格好してても子どものことは気になってるんだよ。
私たちガイドだって会員さんだって。
こんなことしたらダメ、あんなことしたらダメって禁止してるのは自分。
子どもの不登校・登校しぶりって嫌でも自分の価値観と向かい合わせてくれる。
どうも見たくない自分もね。
子どもが苦しんでるから私も大人しくしてなきゃみたいなのはね、あるよね。
そうしていないと薄情だと思ってました。
子どもを最優先にしてないと、罪悪感すら湧くからね。
この子が笑ってくれたら私も笑えるのに…と一緒に沈んでいく感じ。
心配が大きいからそもそも楽しむなんてこと自体考えられないのもあるとも思います。
でも不登校の子どもの声からはね。
「お母さんが苦しんでるのを見ると自分がそうさせてると思って苦しかった、しんどかった」
ってのがあるんですよね。
逆にね、無理に楽しまなければならないっていうのも、バレます。
無理に元気を装うというか。
こんな私にですら、負担をかけていると長男は思ってるんだと聞いたこともあります。
穴という穴から(毛穴含む)モロバレですよ。
子どもは親の変化に敏感だもん。
親が心から楽しんでると、何か知らんけど巻き込んでいくんだわ。
不登校の長男、私の姿を見てめっちゃ笑ってます(笑)
ダンスも応援してくれてるし。
ちゃんとした格好したらって言われたこともあるな…(笑)
楽しいは、伝染していく。
笑いも伝染していく。
つられて笑うだってそう。
人が笑ってる場にいないとつられることもないよね。
不登校になったら、笑えないじゃない?
登校しぶりも、笑えないじゃない?
サロンにいるとね、分かってくれる安心感と、自分の思いを否定されないという信頼と、仲間がいるという絶大な心の安定がある。
その土台があるからこそ、笑える。
長男が不登校になった時、サロンにいなかったらどうなってたんだろう。
それこそたくさん思い詰めていたと思う。
「きく」ことは学んではいたし、自分の心の声を聴いてはいたけど、それだけじゃあまりに溢れてしまってどうにもならなかったと思う。
この不登校の先にあるものというサロンの存在がどれだけ私にとって大きいものなのか。
計り知れません。
それだけ大きい。
そして心地いいの。
もしも一人で悩んでる方、不登校の子は同じ学校にいるけどもつながりがない方、自分のペースで参加したい方(顔を出したりしたくない)
サロンに来るとすごく元気も出るし楽しいし、子どもの不登校だけじゃない自分に気づくことができます。
何より笑えるってね、大きいよ。
子どものこと、気にしてていい。
大事な我が子だもん。
心配だよね。先行き不安だし。
ただ、同時に。
親である自分が笑うこと、自分が楽しむこと、自分の気持ちを吐き出すこと、それもとっても大事なことなんです。
私たち親が笑って過ごすことが、子どもの回復に繋がったり、復学ややりたいことがみつかったりしてね、遠回りに思えて近道だったりするよ。
子どもが不登校や登校しぶりでも、笑って過ごしたいあなたに、うってつけの場です。
私たちと一緒に不登校の先にあるものを見ていきませんか?
ただいま、私もガイドを務めます親のためのオンラインサロン
『不登校の先にあるもの シーズン6』
会員さん募集中です!
月1,000円で全てのコンテンツに参加できます。
詳しいことは主宰さとさんのnoteをご覧ください。
https://note.com/summiko/n/n0335cfff0ab6
すでに30名様のお申込みがありますよ。
子どもが不登校でも親一人で頑張らなくていい。
仲間がここにいます。
私もここに参加し始めたときは、長男が登校しぶりのしんどいときでした。
最初は会員でした。
不登校になってなくても、その心配があるならぜひお試し感覚で覗いてみてください。
途中退会も可能です。
安心感の塊の場ですよ。
薮内(やぶうち)ゆかり