こんにちは。小学生の不登校専門カウンセラー
だいぶ前から温めてきた記事。
怖れを持ったまま告白します(笑)
いや、でも協会の人なら笑ってくれる…はず。
(やべ、後で怒られたらどうしよう…でも言う~)
私ね、ずっと。
怖いなぁって苦手な人がいました。
そういうのは大体決まってこういう人
きちんと、ちゃんとしてる
真面目
やたら修正しようとしてくる
話の脱線を許してくれない
そういう方に以下のことをよく言われました。
「今は何する時間?それ必要?」
「そういうことする時間じゃないよ」
「なんでそれやるの今なの?」
「もうちょっと周りのこと考えて」
「ちょっと何言ってるかわからないんだけど」
↑最後の、つい最近仕事で言われた
最終的に話を無視される、スルーされる
会話でスパッと切り捨てられる印象。
こちらの目を見て話してくれない(全体を見てる)
しかし目が合うと視線が鋭い(コワイ)
余計なことは話さない
真面目で無駄がない
いろんなことがサクサク進む
つけ入る隙がないかんじ。
知ってる方はすぐ分かると思います。
我が協会のカラーでいうところの
赤タイプ
特徴はこんな感じ。
仕事は早くて何でも良くできる人、という勝手なイメージ。
学級委員タイプ。
とても、、、怖くて苦手でした。
過去形というよりか、初めましてでこれを感じるといまだにドキッとします。
なんだろうな…威圧感みたいなものを感じるんですよね。
これね、私の主観です。
なぜそう感じるのかというと、大体…怒られますもの(笑)
怒られてなくても言われそうで怖れてる…。
赤さん、ごめんなさい。
この記事、全赤に突っ込まれそうですが…おそるおそる投稿
明日の朝、私は姿を消されるかもしれない…
お願い、笑って許して! byアッコ
…
…
アイルビーバック!!!! byシュワちゃん
戻りました。
(こういうの入れるから怒られるんだってば 笑)
私が初対面で緊張してピリッと感じるのは、大体このタイプの人だなってことに講座を受けてからどんどん気づいていったんですね。
で、講座を受けた後にそれが簡単に大丈夫になるかって言ったらそうじゃなくて。
やっぱりビクビクはするわけですよ。
でもね、赤さんがいてくれると、物事がサクサク進む。
私がめんどくさいなぁと思うようなこともあっという間にやってくれる。
全体のために。
ゴールに向かうために、よく見てくれてる。
まとめるのとか素晴らしい。
行動が早いので、おおおーと尊敬もしてる
すごく助かります。
何か決めないといけないときなんかは特に。
私脱線しやすいので。
(私失敗しないので風に言うな)
でもね。正直私は面白くないぃと思ってしまう…←
その『面白くない』は気分が悪いというニュアンスでなく、ただ私が楽しくないという状況。
私は雑談タイムがほしい、ワイワイガヤガヤしてたい。
思いついたことしゃべりたい。
ガヤってる中から、リラックスして言いたいこと言えて、いい案が浮かんだりすることもあるからなおのことー。
そんな私は
黄色タイプ
ムードメーカーとかチアフルタイプと言われます。
黄色が学級委員をやることもあるんですが、赤さんの学級委員とはノリがちがう。
赤とか黄色とかってなに?
って初めてブログに来てくださった方は思うはず。
ここからは、我が協会の4つのコミュニケーションカラーについての説明です。
サクッと行くよ(といってもこれら作ったのさとさんこと高島智さん)
丸投げやんかーい(笑)
4つの性格の色を知ることで、自分や家族、対人関係のコミュニケーションに役立ちます。
戦隊モノのキャラクターみたいなかんじ
それぞれ
赤
黄色
青
ピンク
に分かれます。
先程の話で赤と黄色と出てきたので、残りの青とピンクの説明をこちらに。
学者タイプの青さん。
スマイリー、笑顔や和が大事なピンクさん。
ここで一言!
カラーに優劣はありません。
が!!
いつもみんなをちゃんと導いてくれる赤さんは優れてて、黄色い私はそれを邪魔するから劣ってる。
だから怒られるんだ、黄色い部分はダメなんだ…と感じていました。
それで大人になるにつれ、どんどん黄色い自分は隠していったんだろうな。
出していいところでだけ出して(宴会系)
私の中でそんな自分や相手に優劣をつけていたということです。
それも気づきでした。
なぜ赤さんに対して苦手意識を持ったり、緊張したり、面白くないと感じるか。
が少しひも解けた気がします。
私事ですが、最近“注目”にアンテナがたっているんです。
黄色としては、この
『注目を浴びる』
ってね、何よりも大事。
目立っていたいのです。
「いてもいなくてもいい」
なんて言われるとたまったもんじゃない。
そこは絶対必要!!って言われたいところ。
大げさかもしれないけど
注目(褒められる)=存在価値
ぐらいに感じてる。
注目されてナンボなんですよ(笑)
だからぜーんぶを同じように見られると、面白くないんですね。
私はオンラインサロン不登校の先にあるものの同じガイドの、カラーが赤いさとさんや松本麗子さん。
他にも赤っぽい人と話したり接することで気づきました。
きっとね、、赤さんは
「オレに(私に)ついてこい!」
って感じなんでしょうが…
いろいろやってみたい。口出したい。
(理論まったく関係なし、気分)
さらに、
もっとこっちを見て!!
私をほめて!!
自分の中にそういうつぶやきが生まれます。
グループワークとかでもそうですが集団になると赤さんは全体を見てるんですね。
もちろん全体を見てるので、黄色さんも含んだ上で見てるのです。
(ってさとさんも言ってた)
だ、け、ど。
それじゃ納得がいかないんですね。
だって注目して見てるのは“私”じゃないから。
ついてこーいって後ろの不特定多数の内の一人にはなりたくないのです。
でもこれまた、恋愛みたいに私だけを見ていてって感じでもないんだなぁ。
縛られたくないから…自由にさせてほしい。
逃亡
自分の存在を気にかけていてくれてるかどうか、かな
そして赤さんの思うゴール、言い方悪いですが黄色は知ったこっちゃないんですごめんね。
今がたのしけりゃいい!←
そんなこんなで。
集団になるとね…私を見てくれない、注意される怒られるそんな怖さを持ってるんだな。
注目してほしい、でも注目してくれないならいいやっていう拗ねモードになっていることにも気づきました。
よっぽど注目してほしいんかーい
これ書いとって恥ずかしいわぁ~。
何のカミングアウトや。
でも言えんことやからこそ、他のカラーにとってはそうなんだ!と思えることにもなると思うので、あえて出しています。
書きながらすんげーーー自分勝手だなぁって思うけど。
私を見てほしいんだなー
褒めてほしいんだなー
笑笑笑
そう書くと…なんか怖がってるくせにゾッコンLOVEやんか(笑)
あ、でも赤さんだけでなく皆にチヤホヤされたいです。爆
安心してるところではいろんなものに興味が移り変わるので一か所にはいられないかもです。
けど見捨てないで~。
黄色に関したら、怒られることも注目として捉えてる部分がでかそうだぞ…とも思います。(どっちやねん)
自分じゃ止められなくて、怒られることでやっと止められるという部分もあるかも。
この話は長くなりそうなので、また別記事でかくかな。
書いててめっちゃ子どもやん、と自分にツッコミ満載
番外編)真面目な顔を崩したい
これは私だけかもしれないけど、周囲の人に対してこういうことがあります。
ちょっとした楽しみ。
話の腰を折るようなことをするけど、そうするのは周りの人にも楽しんでもらおうと思ってる。
(自分が楽しむのはもちろんのこと)
いかに表情が崩れたその人が見れるかを探している気がします。
赤や青い人の真面目な表情が崩れた瞬間ってね、すんごい嬉しいのよ。
きゅんとする
で、もっとそうさせたくなるの。
そして大体調子こいてやりすぎたりふざけたりして怒られる、呆れられる(笑)
あちゃー
もっとみんなにハメを外してほしいんだな~。
こうやってカラーの違いを知って。
それでいいや
もう合わないカラーの人なんだから合わせなくていいや
じゃないんですね。
お互いの見ているところが違う、感じていることが違うということに気づくと譲歩し合える気がします。
こうやって注目浴びたかったんや、私。って自分の気持ちに気づくこと。
それと、
赤さんが怖いと思う自分もいてもいいけど…怒られたとしても私自身を否定しているわけじゃないということに気づく。
カラーによってどこを見ているかは全く違うし、同じ言葉でも意味合いだったりテンションだったりも全く違います。
私が感じたことじゃなく、事実や目的・目標を見ようと思えば、赤さんはこちらを怒ろうとしてるんじゃないことが分かる。
すると、あぁそうだったそうだった私が思い込んでるだけなのかもとフラットに戻れます。
(本気であきれられたり嫌われたりもあるかもしれないけど)
怖さも自然と薄れます。
自分の特徴を知ること、そして相手の特徴を知ること。
コミュニケーションカラーは、どちらかがどちらかに一方的に合わせるんじゃなくて、お互いにとって心地よいところを見つけていけるツールなんじゃないかと思います。
お互い活躍できる場、得意とする場はちがいますから。
私のようにこの人苦手だな、うまく付き合えないなって人がいるそこのあなた。
レッスンや講座を受けると人を見る目が変わっちゃうよ!
対人関係がすごく楽になります。
面白すぎてもっともっと学びたくなるくらい。
近くありますので、タイミングがあったらぜひ!
●サクッとオンラインで学ぶならタイプ別コンシェルジュレッスンへ。
8/25(水) 10時~やります。
残3名
当日朝6時締切
カラーの話で盛り上がりましょう!
夏休みのお子さんがいても大丈夫。
(できるならぜひ別室で受けてね)
●ガッツリ体感して学びたいなら家族のこころのコーチング講座へ。
赤いさとさんと、青いみょんちゃんがダブル講師!
in神戸
こちらは対面になります。
9/11、25(どちらも土)
11時半~17時
60名が入れる大きな会場を用意してくれてるそうで、定員20名。
残6名様となってます!お早めに。
コロナ対策でお昼休憩はないです。
私も行きます。
リアルで会えますよ~!
私のテンション直に感じちゃって
暑苦しいと思うけど(笑)
ぜひどちらでもお好きな方を受けてみてね。
さて、私はこの記事で何回、
注目
目立つ
という言葉を言ったでしょーか?
数えてみて答えは…わかんない(笑)
小学生の不登校専門カウンセラー、薮内(やぶうち)ゆかり
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