東洋のモナリザ‼️バンテアイスレイ見学‼️(カンボジア旅行) | MOKAのゆるりトラベルダイヤリー

MOKAのゆるりトラベルダイヤリー

世界は広い!
旅記みたいなものです。

どうぞ、ごゆるりと(*´-`)


カンボジアのアンコール遺跡ツアー、続いてやってきたのは、バンテアイスレイ遺跡です‼️

バンテアイスレイには、「女の砦」という意味があるそうです。

赤茶色が特徴の寺院です。

ここの遺跡の特徴は、なんといっても繊細なこの彫刻です‼️

990年ごろに建てられたそうですが、1000年以上経った今もこのように綺麗に残るのはすごいことですよねおねがい

他の寺院と比べると比較的コンパクトですが、見どころはたくさんありますキラキラ

レリーフの1つ1つに手が込んでいます!!

寺院自体も日本にはないデザインです!


↓なんとなく松ぼっくりに似ていると感じるのは私だけでしょうか?笑笑


河童みたいな不思議な護衛のような置物がいる後ろに、女神像がいます。

拡大すると分かりやすいかもしれません。

このバンテアイスレイの女神像は16体あると言われています。

個人的には、女神よりこの像の方が気になって仕方ないですが…😅

(そして後ろの窓?がそろばんに見える…)

そして、この寺院を一躍有名にさせた話があります。

それは、フランス人作家が、女神像の一つを盗もうとして捕まってしまった事件ですポーン

それほど、魅力的なアンコール遺跡の最高美術ということですよね!

そんな、盗まれそうになった女神像は、こちらの建物(南北の祠堂)に彫られています。

この2体のうち1体が事件になった女神像らしいです。
表情はよく見えませんが、この事件以降、女神像は「東洋のモナリザ」と呼ばれるようになりました‼️

次回は、アンコールワット遺跡ですルンルン