こんにちは。
次の旅行が迫ってきてるので
京都旅行シリーズ急ピッチで進めます!
これまでの記事です
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京都旅行の最大の目的は
Yさん(仮名)の写真展に行くことでした。
今回は、
京都で
英国空間に出逢った記録です。
Yさんとの約束の時間を過ぎてしまい、
(ごめんなさい)
写真展に向かってダッシュしていると
たくさんのユニオンジャックが
視界に入りました。
なんか素敵なカフェある!?と
横目に見ながらその場を後にしました。
写真展でYさんの作品を見終わって、
夕飯の前に
どうしても
あのカフェが気になって仕方なくて
(我儘を言って、)
Yさんとこちらのカフェに行くことになりました
Yさんありがとう
Dreamton GARDEN ABBEY
というお店です。
内装もとても素敵でした
2023年2月にオープンしたこちらのお店。
空間コーディネーターで
オーナーのマリーさんが
手がけられています。
ずらりと並ぶアンティーク。
まるで異空間でした。
マリーさんの経歴はこちら
↓↓↓
いろんな場所をコーディネートされています
メニューです↓
紅茶もたくさん!
ご飯の前でしたので
スコーンを一つだけ、
紅茶と頂きました
イギリスブランド、
Burleighの食器とともに運ばれてきました
(最近、食器ブランドが分かるようになってきました)
マーマレードとクロテッドクリーム。
こちらのスコーンはさくさく系。
バターがじゅわっとしみしみで
甘いようでしょっぱいような味が
しっかりついていました。
甘すぎないサーターアンダギーのような感じかな。
これはこれで…良い
マーマレードのさっぱりした味が合う!
クロテッドクリームも
ロダスのものではなかったですね。
調べたらオリジナルクロテッドクリームだそうで。
お店のスコーンに合う
クロテッドクリームのお味。
しっかり考えられている…!
ミルク入れは子豚ちゃん
口からミルクが出てきます
とにかく
アンティークの数がすごい。
Victorian時代(1837-1901年)を感じさせる
コンセプトのようです。
床もタータンチェック!
こだわりぬかれている。
Yさんと私は
同じYMSの制度で
イギリスで生活していた時期がある
という共通点で知り合いました。
ロンドンに住んでいた時期は
かぶっているのに
現地では出逢うことなく、
日本で知り合いました。
不思議なご縁です。
YMSの方と話すと
みんなそれぞれ違ったイギリス生活を送っていて
誰一人として
同じ経験をしている人はいないから
楽しい。
イギリス生活って
思ってたよりとっっっても辛くて
日本が治安良くて
サービスも良い国だから
余計に文化のギャップに苦しんだり、
言語の壁だったり、
それから冬は15時には日が落ちて
真っ暗で寒くて憂鬱な季節だったり、
たぶん誰しもが辛い経験をするんですけど、
みんな乗り越えて
最終的には楽しかったよねって
笑い合えるんです。
今回Yさんと初めてお会いして、
お互いのイギリス思い出話に
花を咲かせるには
ぴったりの場所でした。
店員さんも優しくて、
「制服、可愛くて素敵ですね。」
なんてナンパまがいのセリフで
声をかけてしまったのですが(恥)、
お店について、
オーナーのマリーさんについて、
いろんなお話をしてくださいました
「私たちイギリスに住んでて、
それで知り合ったんです~」なんて
楽しくお話してしまいました
英国展にも出展されるそうです。
京都近くにお住まいの方はぜひ
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