「苦手」にはお宝が眠ってた?コーヒーも育児もママライフも、苦手分野でした。 | 【不登校児ママこそ、心に羽根を!】元不登校ライフコーチ:古川裕子

【不登校児ママこそ、心に羽根を!】元不登校ライフコーチ:古川裕子

不登校は、ママを自由にするためのサイン!元不登校児でHSPのライフコーチが、ママを自分基準に戻すお手伝いをします。
不登校を問題扱いするのはもうやめて、心に羽を生やし、ママこそ自分の人生を生きよう!

タイに住んでいた頃、
私は自宅でコーヒーセミナーをしていました。


スタバで働いていたことがあったので、
その経験からです。


アイスコーヒーの飲み比べ会。
なんと4種類も淹れたピンクハート


でも実は、
スタバで働くようになる前は、
コーヒーが苦手でした。



その私が、
自宅でコーヒーについて、
教えるようになるなんて。



しかもその時間は、
当時のブログにも書いてますが、
毎回私にとっても、癒しの時間。

とても楽しい時間でした。



教えてアウトプットすればするほど、
楽しく、
更にコーヒーが好きになっていきました。


そしてなんと、
私のコーヒーセミナーには、

普段は紅茶派の人、
コーヒーが得意じゃない人まで
来てくれるようになったのです。

決して安いセミナーじゃなかったんですけどね。笑
2時間で1,500バーツ、5,000円くらい頂いてました。)






今、同じような現象を
自分の中に感じています。





わたし、実は、

ママライフのことや、
子育てのこと。

こういうのについて公に語ることには
なんとなく苦手意識がありました。






ママライフにしろ、
子育てにしろ、

全てのママが、
心から一生懸命にやってることを
経験者でもある私は
よぉぉーーーーくわかっているし、


人それぞれに色んな考え方や
捉え方があることも、
よくわかっている。


ママ友とだって、
そんなこと深く話せる相手と
そうでない相手がいるし、

それに私、まだママ歴も若干5-6年、

コーチとして看板を出して、若干1-2ヶ月。笑

なんなのあの人?って、
いつもの「出る杭」になること、
なんなら誰かの「劇薬」となり兼ねないことへの
恐怖感ってありました。





でもね。





ママさん向けに、
人前で喋ってみたら?っていう、
パスを頂いたんです。



サンクチュアリ出版さんのトークイベント

子育て中にうれしい動画配信付き!
ママライフコーチ 古川裕子の
【わたしらしくオリジナルライフを生きよう!】
育児中も、育児終了後も「わたしを生きる」お話会

201996日(金)

11:0012:30 お話会

12:3013:30 懇親会

会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール

右矢印詳細






これまでも、
子育てのことや
ママライフのこと、

発信先の対象は限らずも、

ずっとずっと、
私の思う「生き方」について、
発信はしてきました。

単純に好きなことだからピンクハート



そして、この際、
やってみよう!
と思って、
(流れに乗るタイプ)





ここのところ、
そういう子育てやママライフ発信を
中心にしてみたんですけどね。





いや、
楽しいわキラキラ




なんなら、わたし、
子育てやママライフなんて、
めちゃくちゃ苦手意識があったし、




去年の今頃の私の目標って、

子育てを楽しめるようになることだったし(笑)

今でも子育て…というか、

子供のお世話自体は
ぜーーーんぜん得意分野ではないです。
残念ながら。笑





けれど、


子供から何か発見することや、

人が成長しているのを
目の当たりにすること、

ママそれぞれに、
同じようで全然違う感じ方や信念があることや、

やっぱり女性には、
女性の数だけ魅力があるのだということ、



それを自覚したり、
知ったりするたびに、

なんだか魂が震えるような

面白みや感動を感じています。





コーヒーと同じように、
アウトプットすることで、

今、どんどん面白みを発見しています。





だからやっぱり
発信もやめられないし、

今はもう一方通行の発信だけじゃなくて、
人の話を聞く、
セッションをするのも楽しいキラキラ





去年の今頃、

まだまだママライフも子育ても、

私にとっては修行だったし、苦行だった。




でもさ、



苦手なことって、
実はお宝が眠ってるのかもしれない。





大好きなタイ生活を手放して、

苦手な日本で子育てをすることになって、



2017年頃の私は、

本当にアタフタ、右往左往してた。



最初から日本で子育てしてるママさんより、

たぶん悲惨だったと思う。笑



本帰国直後の2017年は、
日本人なのに、
日本の環境での子育てがわからない。

ママ歴3年になるのに、
子供を1人で見ること自体が初めてで、

日本の子供の病院の受診のしかたや、
支援センターの使い方や
どこで何を頼ったらいいのか、
頼り方もわからない。

なんなら出産だって、
日本の病院でするのは初めて。

初めてママじゃないのに、
0歳の次男と、
幼稚園に入れてあげられない
3歳児の長男を抱えて、
ただ「なんとか生きてた」。



こんな2017年7月。
義実家に居候時代。




2018年7月。
初めて次男を一時保育に預けた。
この辺からはちょっとマシになってくる。




今は、

この苦手意識を克服して、
唯一無二のお宝を手に入れるために、

日本で子育てをする流れになったのかなキラキラ

と、すら思う。





私はあの悲惨な毎日を経験して、
本当によかった。笑





不登校もだけれど、
悲惨だった毎日ほど、
今の私を語る経験になってくれている。




もともとそんなに
子供が好きっていうわけじゃないけれど、


母親になること、
身近で人間の成長や変化を見ることには
興味はあった。


私が私らしく世に出ていくのは、
家庭を持ってからだろうなっていう予感は
なんとなくずっとあった。






私の苦手な
子供のお世話や遊び相手に関しては、

パパが得意分野なので、
私は日中は保育園に幼稚園、
土日はパパに頼りきりです。

これも、
結婚前から等身大の自分を生きてきたから、
こういうパートナーに出会えたと思ってます。

そうそう。

結婚前から、
母親になる前から、

「自分の心を中心に生きる」


ってことは、
ずーーーっとやってきてました。

なので良きパートナーに、
良きタイミングで出会えた話は、
またおいおい書きますニヤリ




私が「自分を生きる」をブレたのは、
長男が誕生してからのこと。


そしてまた徐々に、
こういう自分を取り戻しました。



「妻」やるにしろ、

「母親」やるにしろ、

どんなタイトルをもらったり、

どんな仕事をもらったり、

どんなチャンスを得たにしろ、


まず「自分の心を中心に生きる」ってこと無しには、

なにも自分らしくは始まらない。





なので、私は今も、

どんなときでも、

まず私の心と共にいること。

それを一番に考えています。







9月6日(金)のトークイベントに向けて、
またはそれ以外のことについても、

ここで、
いつもの自分らしく、

日常の発信をしていきますので、

どうぞお付き合いくださいねニコニコ








ピンクハート会いに来てねピンクハート




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育児中も、育児終了後も「わたしを生きる」お話会


201996日(金)

11:0012:30 お話会

12:3013:30 懇親会

会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール

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