delicious!! Sound. diary -57ページ目

久し振りに感動した事。

あの映画を見たんです。
冴えない普通の20代男子が、子供の頃からの大ファンである、女優さんにクイズ番組で得た賞金11,000ドルを元手に一ヵ月で、デート出来るか…

という何ともおバカなアメリカらしいドキュメンタリーを…

見たんです。

ネタばれになるので、これから見る予定の人など居たら、ここから先は読まない事をオススメします。

















































…って事で充分に配慮をした所で本題…

とにかく、おもしろ半分で見ていたら、不覚にもラストはえらく感動してしまった…



これだけで、なんとなく想像つきますかね?

先ずはあらすじと主観を…

主人公は、冴えない若者。求職中…

クイズ番組で得た賞金で、一日中動ける今に壮大な旅をしようと思い付く。
それが、子どもの頃にみたETで衝撃を受け、ファンになったドリューバリモアとのデート。

期限は、一ヶ月。
カメラを買って、一ヵ月以内ならば、返却が出来るから。

果たしてデートは出来るのか?



先ずは一番近い友人に頼み、直ぐに4人程のチームが出来る。

この四人でありとあらゆるコネを使いドリューバリモアに近付こうと奮闘する。

…この辺は凄く勉強になった。
…知らない人への物の頼み方など、初対面だけどフランクに話す言い回しなど…今後のゲストを呼んだ時など、かなり緊張するのでその対応などに応用出来そう…

そして、ここで独自のドリューバリモアとの距離を数値化した呼び方が存在する。
ドリューバリモアの直接の知り合いは1度。
例えば、ドリューが昔共演した俳優さんのマネージャーの得意先の人と知り合い…だったら4度
だけど、1度の人がドリューから既に遠い…

けど、こんな事をして1人ひとりとコンタクトを重ねて近付こうと頑張る訳です。
色んな方面から、手当たり次第に…


しかも、時期がちょうどチャーリーズエンジェルの2作目の公開時期と被るので実際問題難しいのです。
しかも、その期間中に結婚だか婚約だかをしてるという…

なんとも…

半ば諦めますぁなぁ…

見てる誰もが思うだろうなあー…

期限ギリギリになってようやく、身近な所から世界中に幅を広げWebサイトを立ち上げて…ラジオで宣伝したりするんだけど…

と、やっぱり詳細を説明するのも何なんで、後は御自分の目で見てください。

物語が動くのはここからなので…



そして、最後まで見てみて…結果はどうあれ、本当に感動した。

やっぱり、どんな夢でも、かなえるために動かなきゃ駄目なんだなぁ。

なんか、凄くモチベーションが上がってしまった…

何か、本当に心が動いた様な感じ。
これが、本当の感動なのかなぁ…

なんて思った、師走の午後part2!

なのでしたぁ~。

今年の音楽的趣向。

今日午前中、早く起きたから昨日大量に買い込んだレコードを
聴きながら、DJの練習もかねて色々やってたら、
ふと今年一年を振り返っていました。

そしたらちょっと、今年の自分の音楽趣向の流れが
面白い事になってたので日記にしてみます。

今年の年明けからは
あいかわらずのモダンジャズ。

いつからか、確か初夏あたりにイージーリスニングに興味を持ち出して
夏のボーナスはほとんどレコードに費やす。
ハマったきっかけは、とにもかくにも安い。

モダンジャズを買ってた頃は、¥5,000-で2枚がいい所。
イージーリスニングだと同じ値段で7,8枚は買えた。

しかも内容もポップだしカッコイイと言う事に気がつき
ひたすら買う。
ディックハイマンがお気に入り。

そして、いつしかスウィングジャズにはまる。
イージーリスニング系ジャズはほとんどスウィングが多い。

モダンジャズからスウィング、60年、50年、40年、30年と
音楽を好きになればなるほど時代がさかのぼる。

なんか面白い。

そしてちょうど夏あたりからこれらのジャズをサンプリングした
ブレイクビーツにはまる。
そしたら、逸脱してボルチモアなんかにも手が伸びた。
そうするとハウスもかけたくなってきて、途中訳わからなくなった。
そこまで行くと、疲れてJAZZ をかけたくなるので余計おかしくなって
自分のやろうとしてる事に疑問を持つ様になってしまった。
迷路から抜け出せなくなってしまい現実放棄。

ぼくのなつやすみ2
というゲームにハマる。

あぁ・・・
あの頃に戻りたい。。。

なんて事もありつつ、

ふと立ち寄った本屋にてレコード市が・・・

そこで金欠だったにもかかわらず、
ルーマニア産の明らかにJAZZからかけはなれた
変なジャケットのレコードを発見。

でもルーマニアという響きにやられ購入。

補足:ルーマニアは、レコードレーベルが国営の一つしか
存在せず、ありとあらゆるジャンルがそのレーベルからリリース
されていた。

勿論その事は頭の片隅にはあったけど、もしかしたらって想いと
しらない音楽に対しての興味が勝ってしまった。
ココ最近ジャケ買いをしてなかったから、感覚が鈍ったのか・・・

1枚¥4,000-を4枚。
ルーマニア産は3枚、保険にエドムンドロスを1枚。

結果、大はずれ・・・ルーマニアンポップスならびに
80年代のロック。ジャズのジの字のかけらもない。
ああぁ・・・・
しかもどれもかっこ良くない・・・


そしてそこからまた気が狂った様にジャズを掘り出す。
負った傷は深く、とにかく買って買いまくってかき消した。。。

そこで、生音以外はブレイクビーツだけは買い続けていたら
ヒップホップも少しだけ手を出した。
久しぶりにテレビから情報を得た。

そして今に至るんだけど・・・
ココ最近の趣向は遂にスウィングジャズのシカゴから、
ニューオリンズに向かおうとしている。

今はまだその境目のカンザスシティといった所か。。。

今は完全にディキシーがかなり熱いです。

分かりやすい曲だと、聖者の行進とか、かな。
最近買うレコードに高い頻度でカバーされてます。

それにしても、どんどんさかのぼってるなぁ・・・

きっとそのうち、ラグタイムとか室内楽にまで手を出したりして・・・

行き着く先は何処へ・・・・・

なぁんて思った師走の午後でした。

なんだか…

やってしまった…

かなりハードスケジュール…

まぁ、しょうがない…

来月九日は長野
翌日は松本。
11日は、松本で色々とありぃ~の…夜勤……

なんてこった…

この日の夜勤は死んでるな…

二日酔いプラス疲労ライカ上等!

臨む所だ!

いえー!

色々と…。

来年1月早々プラトニックジャズスペシャル開催しますが…
1月のFAMEでの通常プラジャズも金曜日開催となりまして…
ウィークエンドです。

色々と考えてます。

そして、3月にも再びゲストを招く方向で動いてます。

更に、4月には、アモンドも第二弾を敢行予定。
これは、ゲストライブあり…

後は、松本の方も動きがあるだとかないとか…

色々忙しくなりそうな2009年。

楽しくなりそだなぁー。
いえー!

告知が主です。

昨日は[Sunday Night Musical] 略してSMLでした。

feat.荘野ジュリ氏
with栗山健太氏。

いやぁ最高でした。

素晴らしかった。

心わしづかみにされました。。。

まぁーとにかくアコースティックライブ、
最高です。

なんてたってあの、カバー
2曲はヤバかった。。。

素晴らしいの一言につきます。

nico-simplyも凄くいい感じの雰囲気で、

Djしやすかった。。。

すぐ斜め前には、BOOTBEAT関連の曲全てに反応した
女の子も居たしね~。笑
物の見事に全て反応するもんだから、後半は自分もかける
度に、ニヤけてしまった・・。

さて、ココからは告知です。

3日は、年内最後の
Platonick JAZZ
です。

ひっそりと、しんなりと、

ほっこりとやってますので・・

お酒と音に酔いしれたい方は是非!



そして、ずっとためて来ましたが・・・

来年1発目の
Platonick JAZZは・・・
こんな感じです。

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[Platonick Jazz amund]
・場所・
長野 Sechibar
http://homepage.mac.com/cornerstone06/

・日時・
2009,01,09(FRI) Open10:00pm~(22時までは通常営業となります)

・出演・
Special Guest Dj:
神谷直明 as BOOTBEAT

Special Guest Live:
マキ凛花

Support DJ:
倉澤貴進 a.k.a. yuCKey.
RECORD ROOM
坪田直樹
早田和重
西山源
矢口暁
吉原弘明
小林新
チェリー山口

VJ:
Mavelick


・料金・
前売り\2,500-(1Drink)
フライヤー持参\3,000-(1Drink)
当日\3,000-



「Platonick Jazz の新機軸
 platonick Jazz amund(プラトニックジャズアモンド)
 第1回目となる今回は松本RECORD ROOMと
 コラボし、Sechi Barでのスペシャル開催
 ラウンジ色を濃く出しながらもしっかり楽しめる空間を演出し
 Jazzだけに限らずいい音を追求するAll Genre Mix Party!!」

神谷直明 as BOOTBEAT Profile:
トラックメーカーとして05年に「LIKE A BOSSA e.p」でデビュー。即完売させ話題となる。翌年にはピチカートファイヴやルパン三世のリミックス集に参加。07年には「ルージュの伝言/荒井由実」のカバー、「さらば恋人/堺正章」のリミックスなどをこなし、自身の1stアルバム「SWITCH」では小西康陽氏から「大傑作。世界水準」と評された。デビュー以来、現在に至るまでレコード店のヒットチャートでは上位の常連。
また、DJとしての評判も良く、06年に発売したミックスCD「MANIFESTO!」が即完売。都内でレギュラーパーティーを持つ傍ら、全国各地を飛び回っている。


マキ凛花 Profile:
シンガーソングライターにしてエンターテイナー! 「ポップでキュート&ちょいセクシー」をコンセプトに、’50~’60年代の映画音楽、スイングジャズもフレンチポップもスパイもモッズも取り入れたスタイリッシュかつガーリィな音楽を歌う、関西在住の個性派アーティスト。
2004年10月1stミニアルバム「マネチカ」をリリース。全国外資系CD店のみならず、ヴィレッジバンガードなどのショップを中心としたカルチャーシーンからも絶大な支持を受け、2005年9月には、1stフルアルバム「シネマチカ」をリリース。2006年2月に、彼女の代表曲である「だって女の子だもん!」をDJ440こと小西康陽氏と、BOOT BEAT a.k.a.神谷直明氏による競作リミックス企画でアナログ7インチ盤を限定リリース(moodsville records)し、話題を呼ぶ。
コンピレーションからも引っ張りダコ状態の彼女は、楽曲制作の傍ら、地元劇団とのコラボによる舞台やミュージカルの演劇活動も行い、2007年9月デグルチーニヨーロッパツアー(ベルギー・パリでゲスト出演)に参加したことを封切に、2008年3月には毎年テキサスで行われる国際音楽フェスティバルSXSWにもマキ凛花として出演を果たし、大きな反響を得る。同時期にUSツアーも行い、その独特のパフォーマンスが注目され、海外メディアから取材を受けるなど、活動の幅を広げている。
自ら手掛けた衣装に身を包み、時おり小芝居も入るレトロシネマ風キャバレースタイルのユニークなライブは必見!音楽に限定されずセンスで嗅ぎ分けていく彼女の独特で個性的なその様は、和製マリリン・モンローorジャネット・クライン!?はたまたブリジット・バルドーmeets夏木マリ!?
2008年8月6日にはブロードウェイ・ミュージカルの名曲をカバーした初のカバーアルバム「Maki Rinka sings BROADWAY」をリリース!!  クレバーでお洒落でコミカルな、まさに唯一無二の存在が魅せる、全く新しい総合エンタテインメントをご堪能あれ!


[RECORD ROOM PRESENTS]
-Patonick Jazz MATSUMOTO-

[写真]
[写真]

・場所・
瓦レコード
http://www.geocities.jp/kawara_record/home.html

・日時・
2009,01,10(SAT) Open 9pm~

・出演・
Special Guest Dj:
神谷直明 as BOOTBEAT

Support DJ:
倉澤貴進(Platonick JAZZ)
坪田直樹
早田和重
西山源
矢口暁
吉原弘明
小林新
チェリー山口

・料金・
前売り\1,500-(member/1Drink)
Flyer持参\2,000-(1Drink)
DOOR\2,500-(1Drink)

・チケット取り扱い・
9日10日両日共通。


松本:
瓦レコード:0263-33-8366
RECORD ROOM:担当矢口 0980-1063-8034
長野:
Sechibar:026-223-1160
Synopsis:担当保坂 090-7225-5349
Remarkable:担当小坂090-2232-8744

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てな具合で、新年早々にやってしまいます!

そして早くも、次回の構想を練っているしだいです。

イヤァ~、来年は上げていきますよ~!

だから、なんとしても、年内に曲を完成させたい!

やるぞ~!