(2015/01/20 制作)
映画始めはこの作品、ショウジです
全国公開は昨年の10月でしたが、札幌は遅れに遅れ1月3日封切りでした。
『ボーダー 二つの世界』
◎原作◎
未読（ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト『Border』）
◎あらすじ◎
人の悪意を嗅ぎ取る能力を活かして税関職員として働いているティーナは
恋人と同棲してはいるものの、自身の身体的特徴を理由に疎外感を抱いて生活していた。
ある日ティーナは自分と同じ能力を持つヴォーレと出会い…
◎レンタル予想◎
ファンタジー
◎つながり作品◎
エヴォリューション（よくわからない生き物・赤子の描写）
◎観に行くきっかけ◎
王様のブランチで紹介されているのを観て面白そうだと思ったので。
感想をひとことで言いますと
1本目がこれってwwwwwww
です。
草生えるくらい変な映画久しぶりに観た…
2016年の『シークレット・オブ・モンスター』以来かなあ…
詳細は省きますが、人間以外の生き物が出てきて「お、おぅ…」ってなる映画です。
全編通して美しいものは出て来ないし、どっちかっていうとダークファンタジー。
美しいファンタジーが観たかったわけではないんですけれども
単純にストーリーが面白くなかったです。
正直、数年後には観たこと自体を忘れているかも…インパクトに残るほどの変さではないので。
途中で姿形だけ人間の赤ん坊に似ている別の生き物の赤ちゃんが出てくるんですが
それがドラマ「JIN−仁−」の目をパチっと開けるあの赤子にそっくりで
いつ目を開けるか気が気じゃなかったのが一番印象に残りました。
ところで、過去10年の映画始めを遡ってみたらこんな感じでした。
2019年 ボヘミアン・ラプソディ
2018年 ペーパー・ムーン（午前十時の映画祭）
2017年 エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に
2016年 DENKI GROOVE THE MOVIE?
2015年 6才のボクが、大人になるまで。
2014年 TRICK 劇場版 ラストステージ
2013年 レ・ミゼラブル
2012年 ロボジー
2011年 ジーン・ワルツ
2010年 ゴールデンスランバー
『ジーン・ワルツ』『ロボジー』『DENKI GROOVE THE MOVIE?』以外は
わりかし良いのを観てますね。
今年の映画始めはちょっと衝撃でしたw
これは逆におもしろい1年になるかもしれないぞ！！
↑ ↑
そう思うしかないですね。もうw