ゆびにんブログ -指人形10,000体作りま…すん-

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*当ブログに掲載されている指人形の著作権は、制作者の庄司紗和子に帰属します。
 全掲載作品の複製品・コピーの販売、画像の無断転載はお止めください。
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 また、私が不適切だと判断したコメント、ブログの宣伝コメントは
 サクッと削除させていただきますのであらかじめご了承ください。

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札幌国際芸術祭2017のパスポートとかもめの水兵さんの指人形


時は遡り2017年8月3日、私は芸術祭のパスポートをゲットしたのだった…ショウジですショウジ

「エゾヒグマ・グマ・グマ・パペット(子グマ用)」で招待パスを手に入れたのでした。

というわけで

閉幕から2週間以上経ってしまいましたが

本日から3回に渡って札幌国際芸術祭2017の備忘録をお届けします。

当記事を読んで何か批判のコメントをつけたくなってしまった方はこちらをご一読ください。

あなたの好きな演者さんや映画自体が酷評されていてイラッとしたら

「映画」の部分を「芸術祭」に置き換えるとわかりやすいと思います。

この記事はあくまでも個人の備忘録、感想です。

感想とは、個人が「どう感じ」「どう想ったか」です。

個人の感じ方に対して

「その感じ方はおかしい!こう感じるのが正しいんだから、こう感じるべきだ!」

と、詰め寄るのはいかがなものか、と私は思います。

Twitter上で芸術祭に関してそういう方が散見されましたので

あえて冒頭に書かせていただきました。


札幌国際芸術祭2017の札幌デザイン開拓使の入口


8/7(月) 退勤後・JRタワープラニスホール「札幌デザイン開拓使」

開催2日目!
職場から最も近くて行きやすい会場だったので最初に行く。
夕方5時過ぎに行ったが来場者は4人くらいだった。


札幌国際芸術祭2017の札幌デザイン開拓使の赤い星


札幌の街中でよく見かける赤い星の説明から始まり


札幌国際芸術祭2017の札幌デザイン開拓使のサッポロビールやリボンナポリン
札幌国際芸術祭2017の札幌デザイン開拓使のノースマンなど


サッポロビールやリボンナポリン、北海道のお菓子のパッケージ

札幌国際芸術祭2017の札幌デザイン開拓使のポスター
札幌国際芸術祭2017の札幌デザイン開拓使の山口小夜子


札幌のデパート・ファッションビルの昔のポスターなどがずらりと並べられていた。
壁にプロジェクションされた初音ミクが展示のコンセプトを説明していたり
札幌のデザイナーが近年デザインしたポスターの展示もあり、広く浅く網羅した展示。
レトロなものがたくさんあって、展示も見やすくとても私好みな会場だった。
近年のデザインのコーナーは商品の宣伝になってしまっている部分もあったので
いっそ昔のデザインだけに絞れば良かったのではとも思った。


帰りにグッズコーナーをチラ見したら…


札幌国際芸術祭2017の坂ビスケットバッジと北海道秘宝館バッジと木彫り熊バッジ


なんと坂ビスケットのロゴをあしらった坂ビバッジや北海道秘宝館のバッジが!!!
木彫り熊のバッジもこりゃめったに見られないデザインだぞ!と興奮気味に買う。
1つ300円。高い…
ちなみに、開催2日目であるこの日はバラ売りだったので好きなバッジを選んで買えたが
9/19(火)に再訪したらガチャガチャになってしまっていた。
ガチャガチャの機械が間に合わなかったのか
それとも売れないバッジがあるからガチャガチャにしたのか…(-""-;)
どちらにせよ、いっそ最初からガチャガチャにしておいてほしい。
そもそも開催当初は公式HPにグッズのページがなくて、しばらくしてから公開されたし
こういう事例もあったので、グッズだけでも3日以内にチェックするといいかも(自分用メモ)
ただし、今回は開催終了間際になってグッズセールがあったので良し悪し…


札幌国際芸術祭2017の北専プラザ佐野ビル


8/9(水) 退勤後・北専プラザ佐野ビル

レトロスペース坂会館の別館が入っていたので
パスポートを貰っていなかったとしたら唯一自腹で行っていたであろう会場。
レトロスペース応援隊の使命として優先して行く。
6時ちょい前に行き、来場者は5人くらい。


札幌国際芸術祭2017のDOMMUNE SAPPORO!の篠原有司男作品

DOMMUNE SAPPORO!

ディスプレイとヘッドホンが並んでいたが、特に興味がない上に1つ1つ観るのがタルいので
展示されていた平面・立体作品だけを観る。
篠原有司男さんの作品を写真に収めて移動。
篠原さんはボクシングのグローブに絵の具をつけて描くパフォーマンスをするアーティストで
以前ポカリのCMにも出ていたくらいなので有名だと思うのだが
ここに作品が展示されていたこと自体がほとんど話題に上っていなかったのが不思議…


札幌国際芸術祭2017の坂会館別館

坂会館別館

坂館長と中本副館長が自ら設営していることもあり、さすがの陳列。
まさに坂会館のミニチュア版といった感じだった。


札幌国際芸術祭2017の坂会館別館
札幌国際芸術祭2017の坂会館別館


スナックだった場所を使用しているので台所があり
そこにちゃんと台所用品が飾られているのがかわいい。


札幌国際芸術祭2017の坂会館別館
札幌国際芸術祭2017の坂会館別館

当初は撮影禁止という噂を聞いていたので、この日は写真を撮らなかったため
画像は9/14(木)に再訪した時のもの。
会期中も館長の手で陳列が変更されていたので、8/9(水)時点のものとは変わっていると思う。
ちなみにR-18的なものは含まない画像のみ!
というかおっぱい系は撮らなかったw


大漁居酒屋てっちゃんサテライト

壁一面が昔のおもちゃや雑貨で埋め尽くされている居酒屋てっちゃんを写真で再現した会場。
店主の「てっちゃん」が家族を描いた絵も同時に展示されていた。
写真は撮らなかったので、気になる方は「居酒屋てっちゃん」で検索してみていただきたい。
この会場の担当スタッフのおばちゃんは自発的に展示内容の説明をしてくださった。
実際の居酒屋てっちゃんの店舗の説明もしてくれて
今回は行かなかったがひとまず1年以内には行こうと思った。
佐野ビルは一つ一つ部屋に分かれた展示だったので、これくらいのグイグイさの方がお客さんは興味を持って良いと思う。


札幌国際芸術祭2017の北海道秘宝館


北海道秘宝館「春子」

都築響一さんが撮影した写真と記録映像で今は無き北海道秘宝館を振り返る展示。
元々スナックだった場所なので、和風装飾が展示物の雰囲気に合っていた。

札幌国際芸術祭2017の北海道秘宝館
札幌国際芸術祭2017の北海道秘宝館
札幌国際芸術祭2017の北海道秘宝館

都築さんは何冊も本を出していて、最近だとタモリ倶楽部やEテレの番組に出演していたくらい著名な方だが
写真と映像という小規模な展示だったためか、あまり話題にはなっていなかったよう。

「春子」というのは全国の秘宝館の中で最も美人とも言われている女性の人形。
秘宝館閉館後、損傷してしまった部分を補修されて、確か個人が所有しているとのことだった。
春子という名前は元からつけられていたのではなく、閉館後につけられた名前。
人形本体は様々な事情で展示できないとHPかどこかに書かれていたが
芸術祭は一応札幌市が主催のイベントだし、猥褻物陳列罪に抵触するかもしれないし
人形の管理も難しいし、ヘタに人形を置いて話題沸騰しても困るということだったんだろう。
人形を置けない・置かないということで
秘宝館特有の日陰の存在の感じが出て逆に良かったんじゃないかと思った。
何年も後になって
「2017年の芸術祭、北海道秘宝館の展示があったんだって!行けばよかった〜」
と言われる様子が目に浮かぶ。



札幌国際芸術祭2017の端聡作品


端聡「Intention and substance」

これだけ5階。


札幌国際芸術祭2017の端聡作品
札幌国際芸術祭2017の端聡作品

水が循環する展示。
明転と暗転が繰り返されて、蒸気が上がっている様が美しい。
仕組みがどうとかコンセプトがどうとかはよくわからなかったが、とにかく癒される展示だった。
座って鑑賞できるように椅子が置いてあったのも良かった。

地下の坂会館別館、居酒屋てっちゃんサテライト、北海道秘宝館は
3つ合わせて「札幌の三至宝」の企画展示。
私が高専時代に習っていた上遠野教授の企画だったので
ご本人を知っている人間にとっては
「これ完全に上遠野先生の趣味じゃん!w」とつっこまざるを得ない内容だった。
授業の延長線上にある馴染み深い展示でもあったので、私は衝撃を感じなかったのだが
馴染みがない人にとっては新鮮に感じる展示だったと思う。

高専の後身である市立大の学生たちが展示のお手伝いをしている様子を教授のFbで見た時は
高専時代に芸術祭が始まっていたら参加できたのになあと羨ましかった。
(ただ、予算が少ないから学生にフル稼働してもらってる的なことも書かれていたので
 一体どこにお金が流れてるんだ…とも思ったが)
「札幌の三至宝」は「芸術祭ってなんだ?」というテーマだったからこそ実現できた展示で
今後の芸術祭ではもう二度と見られないと思うので、行って良かった。

それだけに知名度が低かったのはつくづく残念。
あの雑多感はサブカル好きな人にはウケたと思うし
札幌市内のヴィレヴァンとコラボして宣伝してもらえばよかったのに。
買い物袋にチラシ入れてもらうとか。



札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館


8/11(金) 休日・札幌市資料館

木彫り熊・火山図・サカナ通信・SIAFラウンジ・裏庭プロジェクト を訪れる。
一番面白かったのは木彫り熊。
単にサケを咥えているやつではなく


札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館の木彫り熊


サケを背負っている熊や


札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館の木彫り熊


木彫り熊を彫っている職人の人形など


札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館の木彫り熊
札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館の木彫り熊


色々なバリエーションの熊がずらりと並んでいるのは壮観!


札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館のクマの立体コンテスト
札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館のクマの立体コンテスト

私のクマも片隅に。


札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館の能年玲奈の絵


SIAFプロジェクトルームに飾られたのん(能年玲奈)の絵。


札幌国際芸術祭2017の札幌市資料館の開拓風呂


資料館裏庭に作られたお風呂。
なんと鮭と一緒にお風呂に入ったりしたらしい…クレイジー…


サカナ通信編集長の猪熊さんは同じ高専出身で3学年上の先輩。
学生時代も彼女が主催のアートプロジェクトに参加していたので
ご挨拶して、人来てますか?と聞いてみた。
「子どもたちが部屋に入って来てにぎわっているとつられて大人もやってくる。
 そんな感じでゆっくりやってる。」
とのことで、勝手に「サカナ通信が全プロジェクトの宣伝本部でがんがん情報発信するんだろう」
と思っていた私はちょっと言葉に詰まってしまった。
「ここじゃないとすると誰が積極的に宣伝するんだろう…」という思いが過って。

今にして思うと、そもそも各プロジェクト同士の連携が薄くて
全体的に「ここも面白いけど、あっちの展示も面白いよ!」
という宣伝の仕方をしていなかったのだと思う。
実際、金市舘と中の島の2ヶ所で同じ作家の展示があったり
プラニスホールで展示されていたお菓子の缶が、佐野ビルの坂会館に展示されていたりしても
どっちの会場でも何も言われなかったし。

また、声掛けが盛んだった佐野ビルに比べ、資料館ではスタッフからはほとんど声をかけられず
会場自体があまり印象に残らなかった。
佐野ビルと同じで展示が個室に分かれてたんだから
各部屋の入り口に立って案内すればよかったのに。


ここからは余談。
資料館の後、ガラクタ市を開催していたのでレトロスペース坂会館に行き
何度目かの来訪にして、初めて副館長の中本さんに会えた。
ガラクタ市をどこで知ったのか聞かれたので
応援隊に所属していることや春の大掃除のチラシを担当したこと等を話す。
また、私がつけていた坂ビバッジに気づかれ、芸術祭で売っていた旨を説明した。
ガラクタ市の他のスタッフの方々も集まって来てしばしバッジの話に。
中本さんはロゴのデータを頼まれて送ったものの、一体何に使われるかは知らなかったらしく
私がつけていた現物を見て初めてバッジになったことを知ったそう。
他の方たちも欲しい!と言っていた。
せめて坂会館スタッフくらいには事前に無料配布してよ…

そんなこともあったので
この日はほとんど坂会館の記憶で上書きされ
資料館スタッフの大人しさが私の中でより際立つ結果となった。

ライブや舞台挨拶などのMCで「北海道のお客さんは大人しい」とよく言われる。
探偵はBARにいるのエキストラに参加した時も
大泉洋の口から「道民はシャイなので…」という言葉を聞いたくらいなので
これは道内・道外の人の共通認識だと思う。
今回の芸術祭では能動的に見て聞いて体感する作品が多く、参加型のイベントも多かった。
その割に、声掛けが少なかったように感じる。
私が資料館に行ったのは開催6日目だったので
「スタッフがまだ慣れていなかった」と言われればそれまでなのだが
その会場に1回しか来る予定がないお客さんだった場合
そのたった1回の印象だけが残ってしまう。
出来れば開催当初から声掛けを心がけて
イベントにがんがん取り込んでやろうという気概が欲しかった。
…などと書きつつ、私も丁寧な声掛けを心がけなければな…と自分の行動を顧みています。



札幌国際芸術祭2017の金市舘ビルの梅田哲也「わからないものたち」
札幌国際芸術祭2017の金市舘ビルの梅田哲也「わからないものたち」


8/14(月) 休日・金市舘ビル 梅田哲也「わからないものたち」

札幌劇場で映画『獣道』を観た帰りに寄る。
狸小路2丁目のかつてデパートだったビルのワンフロアを使用したインスタレーション作品。


札幌国際芸術祭2017の金市舘ビルの梅田哲也「わからないものたち」
札幌国際芸術祭2017の金市舘ビルの梅田哲也「わからないものたち」
札幌国際芸術祭2017の金市舘ビルの梅田哲也「わからないものたち」


古い照明器具が明滅したり、吊り下げられた銅板が振動で鳴り出したりするようになっていた。
鑑賞時は「??」「???」と思っただけだったが
時間が経過しても光景が脳裏に焼き付いているので
インスタレーションとして良い作品なんだと思う。
出口っぽい古いドアがあったのだが触っていいものなのかわからずちょっと戸惑っていたら
スタッフの方にすかさず「お出口お探しですか?」と声をかけていただきスムーズに出られた。
(ちなみに出口はそのドアで合っていた)
入口もわかりづらいのだが、スタッフの方が丁寧に説明してくださったので迷うことなく入れたし
ここは始めからわかりづらいことを考慮していたのか、かなり親切な案内だった。
3年後の芸術祭ではここでの案内の丁寧さを基準にして欲しい。


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この後、タチの悪い風邪をひいてしまってしばらく会場巡れなかったんですよね〜 (;´Д`)
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テーマ:
フェルトのほほえみうさぎの指人形
(2015/01/20 制作)


夜はもう完全にストーブ生活、ショウジですショウジ

寒い。針を持つ手が冷えて冷えてどうしようもありません。。

いつもは11月になってからようやく稼働させていた気もするけど気のせいかしら…

外は寒いし、会社は温いしで、着る服にも困っている今日この頃です。

早く冬になってセーター着とけばいい生活を送りたいなあ ( ´`)




本日は先々週に観たこちらの作品の感想です。

『パーフェクト・レボリューション』

◎原作◎
未読(熊篠慶彦「たった 5センチのハードル」)

◎あらすじ◎
重度の身体障害を持つクマと人格障害を持つミツの恋愛模様を描く。

◎レンタル予想◎
ラブストーリー

◎つながり作品◎
最強のふたり(オマージュシーンもあります)

◎観に行くきっかけ◎
劇場でチラシを見て。
リリー・フランキーさんと清野菜名さんなので。



感想をひとことで言いますと


恋愛映画として観られたのが良かった


障害というテーマがありつつも、一般的な恋愛映画と同じ感覚で観られるように作られていたので

上手いなと思いました。

クマ以上に、ミツがかなりしんどい描かれ方をしていたせいもあったのかもしれません。

ヒロインが精神的に病んでいる点において

『人生はビギナーズ』の主人公カップルと同じ感じに見えましたねー

くっついたり離れたりする感じもそういえば似ていたかも。

クマは障害者にも健常者と同じように性欲があるという意識を持ってほしいという想いから

色々な活動をしているのですが

その活動内容については作中ではがっつりとは触れられていませんでした。

その点についてはNHKのクローズアップ現代の方が詳しかったかな。

余談ですが

クマのモデルである熊篠さんが様々な形で伝えようとしていたことを

乙武洋匡さんが不倫という形でばちこーん!とかましてしまったことが

皮肉というかなんというか…

ラジオで乙武氏について

「あの人すごいよね!もう誰もあの人のこと可哀想だと思わないんもん!」

と、おっしゃられていた方がいたんですが

本当その通りで、氏が障害に対する憐憫というものを飛び越えたことは画期的だったと思います。

まあ「ゲス不倫野郎」という点においては憐みの目で見てしまいますがw




それにしても劇中でしばしば描かれていた周囲の人間の説教にはげんなりさせられました。

恋愛ひとつするのにも周りがやいのやいの言うなんて、本当不自由極まりないですね。

障害者の人にさらに障害を与える人間が多すぎる。

よかれと思って好意でやってるつもりなんだろうけど

自分自身が恋愛について周りからとやかく言われたらどう思うかまず考えて!

余計なお世話って思うでしょ!

頼んでもいないことを何でもかんでも先回りしてやらないでよ!

って思いました… ( ´Д`)

リリーさんの役が言われっぱなしであまりにも反論しないので

観客がモヤモヤする作りなんですよね。

清野さんが反発してくれることでスカッとするシーンもあるにはあるけど

ほぼモヤモヤした状態で放置されるw




また、法事のシーンでは親族役の人たちがあまりにも棒で

説教の内容よりも演技にイライラしてしまいました。

まあどっちにしろイライラには繋がっているからいいのか…? (-""-;)

ああいうのを見てしまうと「あー予算なかったのかな…」などとつい余計なことを考えますw

その他にもシーンとシーンの間で暗転がやたらと多かったり

脚本自体も決してうまいとは言えない感じでしたが

観客の障害というものについて見識を広げようと思った時の導入になるので

作られること自体に意義がある作品だったと思います。

今後、障害をテーマにした映画が作られる度にこの作品も引き合いに出されるんじゃないかなあ

私は今作を観て

障害者の人に関わらず、人種、性別、年齢、職業

その他諸々ひっくるめ人に等しく接するということは、つくづく難しいことだなあと思いました。

自分の「ふつう」が万人の「ふつう」とはならないことを心に留めておくことが大事なのかな。

当たり前のことですが…



私が今年観た作品ランキング。

★★★作品は劇場、★★はDVD、★はテレビで放送されたら観てね!という基準になっています。

今年はかなり絞って観ているので、無星作品はありません。

映画に感動しているうさぎの指人形
「良い映画観たなあ」  ★★★相当


牯嶺街少年殺人事件      (札幌劇場)
サーカス           (上映会@札幌プラザ2・5)
この世界の片隅に       (札幌劇場)
美しい星           (札幌劇場)
獣道             (札幌劇場)
彼らが本気で編むときは、   (シネフロ)
ホームレス ニューヨークと寝た男(札幌劇場)


微笑んでいるうさぎの指人形
「面白かった」  ★★相当


ドクター・ストレンジ    (ユナイテッドシネマ札幌)
散歩する侵略者       (ユナイテッドシネマ札幌)
ショコラ 君がいて、僕がいる (シアターキノ)
アンチポルノ        (札幌劇場)
人生タクシー        (札幌劇場)
ユリゴコロ         (試写会@札幌プラザ2・5)
3月のライオン 前編     (試写会@共済ホール)
変態だ           (札幌劇場)
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(札幌劇場)
パーフェクト・レボリューション(札幌劇場)
ハネムーン・キラーズ    (札幌劇場)
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(試写会@共済ホール)
山田孝之3D         (シネフロ)
作家、本当のJ.T.リロイ    (札幌劇場)


不満げなうさぎの指人形
「うーん」  ★相当


相棒 -劇場版IV- (試写会@札幌プラザ2・5)


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次回は『アウトレイジ最終章』をお届け予定です!
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テーマ:
フェルトのほほえみうさぎの指人形
(2015/01/20 制作)


3連休が光の速さで終了、ショウジですショウジ

短編映画祭に行ったり、買い物に行ったりしているうちにもう最終日の夜…

とはいえ、クリスマス用商品もちょこちょこ完成しました!

福袋の方は、毎年のことながらカレンダーがまだ出来てません!

まあ今月末までにはね…(;´▽`A``




さてさて!

本日はこちらの映画の感想でございます〜

観たのが2週間くらい前なので上映はぼちぼち終わり始めてるかも…


『散歩する侵略者』

◎原作◎
未読(前川知大の同名小説)

発表されたのは、舞台→小説→映画という順ですね。
舞台がどんなだったか気になる。

◎あらすじ◎
夫が宇宙人になってしまった夫婦と
若者の姿をした宇宙人2人と行動を共にするはめになった週刊誌記者の
2つの物語で宇宙人と対峙する人間の姿が描かれる。

◎レンタル予想◎
SF/ラブストーリー

◎つながり作品◎
寄生獣(人類の規し方行く末)

◎過去に観た同監督作品◎
トウキョウソナタ、叫、ニンゲン合格、岸辺の旅

◎観に行くきっかけ◎
龍平さん、ハセヒロ、黒沢清監督作品なので。


感想をひとことで言いますと


人間として生きる醍醐味は、簡単には説明のつかない概念を持つこと!


今作に登場する宇宙人は、人間の体を乗っ取り

概念を他者から搾取することで人間について学習するという性質を持っています。

概念を盗られてしまった人間からはその概念が抜け落ち

概念を吸い尽されてしまった人間は人間の姿で在りながら

その人自身の意思や感情がなくなってしまうという

得体のしれない怖さのある宇宙人なんですねえ。

例えば「仕事」という概念を盗られた人間は

職場で突然子どものように遊び始めてしまったりするのです。

そこで大事になってくるのが、どのような概念を持っているかということ!

○○とは?と聞かれた時に皆が同じような回答をする概念ではだめで

皆がてんでバラバラに答えるような概念が必要になってきます。

その人によって違う答えになる概念によって

人間は宇宙人の侵略をも食い止められるという希望のある終わり方でした。

「人間を人間たらしめている概念はこれだったのか!」って思いました。

そして、人間がいかに色々な概念に縛られていて、いかに滑稽な生き物であるかということを

宇宙人の目を通して客観的に見つめられる作品にもなっていたので

今ちょっと目の前のことだけに焦点が集中してしまっている人が観るといいかもしれません。




長澤さんの役の、侵略云々よりも生活がまず大事みたいな行動は

日本人がいかにも取りそうだったんですが、その行動が逆に頼もしかったです。

ノストラダムスの大予言だって当たらなかったし

「こうなるかもしれない」ということが実現しなかった場合

これまで通りの生活をしなきゃいけないわけで

スッと元の生活に戻れる人はこういう人だろうなと思いましたね。

満島真之介さんの役の様に、概念を盗られることで良くなる例が提示されているのも面白かったし

ハセヒロの演説シーンはまるで映画の観客に向けて語りかけているみたいで良かったし

龍平さんの役の怖いはずの存在なのにどこか間が抜けている感じがかわいかったし

なんだか好きなところがたくさんある作品だったなあ ( ´ω`)

全体的に味付けがしつこくないのでサラッと観られるんですけど

観たこと自体は簡単には忘れない映画でした。




あと、寄生獣が前後編でやっていたことを1本でやっている作品なので

この手法だったら寄生獣も1本でやれたじゃん!と、正直思いました。

2本に分けることで興行収入を増やす算段だから、まあ出来てもやらなかったでしょうけどw



わたくしめが今年観た作品一覧。

「良い映画観たなあ」うさぎの映画は機会があったらぜひ劇場で観ていただきたいです!


映画に感動しているうさぎの指人形
「良い映画観たなあ」  ★★★相当


牯嶺街少年殺人事件      (札幌劇場)
サーカス           (上映会@札幌プラザ2・5)
この世界の片隅に       (札幌劇場)
美しい星           (札幌劇場)
獣道             (札幌劇場)
彼らが本気で編むときは、   (シネフロ)
ホームレス ニューヨークと寝た男(札幌劇場)


微笑んでいるうさぎの指人形
「面白かった」  ★★相当


ドクター・ストレンジ    (ユナイテッドシネマ札幌)
散歩する侵略者       (ユナイテッドシネマ札幌)
ショコラ 君がいて、僕がいる (シアターキノ)
アンチポルノ        (札幌劇場)
人生タクシー        (札幌劇場)
ユリゴコロ         (試写会@札幌プラザ2・5)
3月のライオン 前編     (試写会@共済ホール)
変態だ           (札幌劇場)
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(札幌劇場)
ハネムーン・キラーズ    (札幌劇場)
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(試写会@共済ホール)
山田孝之3D         (シネフロ)
作家、本当のJ.T.リロイ    (札幌劇場)


不満げなうさぎの指人形
「うーん」  ★相当


相棒 -劇場版IV- (試写会@札幌プラザ2・5)


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今年はちらほらSFを観ていますが『美しい星』がダントツで好きでした。また観たい。
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