(2018/09/27 制作)
「プー」の呼びかけに字幕はいらない、ショウジです
っていうのをこの前『プーと大人になった僕』の感想に書くのを忘れてました。
「プー」「プー?」ってそれは字幕なくてもわかるよ!(;´Д`)ノ
本日はこちらの映画の感想です。
公開から1ヶ月近く経過していますが、まだ細々とやるんじゃないかなと思います。
ただし吹替はぼちぼち終了っぽいのでご注意を!
(私は字幕で鑑賞)
『アントマン&ワスプ』
◎あらすじ◎
量子トンネルの開発に成功したピム博士と娘のホープは、
量子世界に行ったまま行方不明となっている母を探し出すべく
量子世界から原子世界に戻ってきた経験があるスコットに協力を仰ぐ。
しかし、量子ビジネスを目論むバーチや謎の刺客"ゴースト"によって量子トンネルが狙われ…
◎レンタル予想◎
アクション
◎つながり作品◎
アントマン
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
アントマンの続編ではあるのですが、時系列的にはシビル・ウォーから3年弱後の話になっています。
最後らへんでインフィニティ・ウォーの後に一気に飛ぶので
とりあえず上記3作品を押さえておけば問題なく観られます。
◎過去に観た同監督作品◎
アントマン
◎観に行くきっかけ◎
マーベルヒーローなので。
ヤングチャンピオンの懸賞でムビチケ当てました。
感想をひとことで言いますと
アントマンシリーズ好みじゃないわー
これにつきますね…
テレビで観た前作もいまいちハマれなかったし…
マーベルヒーローはまだ半分近くまでしか観ていないんですけれども
劇場で観たものなら『ドクター・ストレンジ』や『ブラックパンサー』の方が好みです。
いずれも異国情緒漂う世界観、ガジェット、ストーリー、キャラクター、どれをとっても好き。
上記2作品と比べると、アントマンは小さくなったり大きくなったりすることで
現実世界を異次元に見立てている側面が大きく
ファンタジー感が薄いところが私が好きになれない所以なのかもしれません。
だから前作も今作も量子世界に行くシーンが唯一わくわくしましたもんw
とはいえ、前作に比べて脇役がキャラ立ちしていたのは良かったです。
ソコビア協定で3年の自宅謹慎になっているスコットを見張っているウー捜査官が
何度もスコットの家に行く羽目になるくだりなんか、オーソドックスで好き。
あとスコットの泥棒仲間のルイスがカーチェイスで活躍するのも面白かった。
スコットの仲間たちは事態の飲み込みが早いところが良いですねw
普通無理だろっていうw
犯罪者だから危機的状況に対する判断が早いのかな。
ショウジの2018年下半期映画ランキング。
★★★は劇場で、★★はDVDで、★はTV放映時でいんでない? という基準で決めています。
「良い映画観たなあ」 ★★★相当
泣き虫しょったんの奇跡(ユナイテッドシネマ札幌)
パンク侍、斬られて候 (ユナイテッドシネマ札幌)
ルームロンダリング (ディノスシネマズ札幌劇場)
若おかみは小学生! (オンライン試写会)
「面白かった」 ★★相当
メリー・ポピンズ (シネフロ)
ブリグズビー・ベア (シアターキノ)
銀魂2 掟は破るためにこそある (試写会@STVホール)
アントマン&ワスプ (鑑賞券@ユナイテッドシネマ札幌)
プーと大人になった僕 (鑑賞券@ユナイテッドシネマ札幌)
累 (試写会@共済ホール)
カメラを止めるな! (ディノスシネマズ札幌劇場)
SUNNY 強い気持ち・強い愛 (試写会@共済ホール)
グッバイ・ゴダール! (オンライン試写会)
響 - HIBIKI - (試写会@共済ホール)
ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(ディノスシネマズ札幌劇場)
「うーん」 ★相当
未来のミライ(試写会@プラザ2・5)
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大作を立て続けに観て食傷気味なので、劇場での鑑賞はしばらくお休みします〜