「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします！
令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
ゆうあ誕生～５０円玉２枚になるまで〖大人期③〗強引さと失うものの大切さに気づけない私です。
初めての方へ
私、幸坂ゆうあの誕生～2011年までの自分史を綴っています。
神戸の震災から一ヵ月後、私は仕事に戻っていました。
息子は一歳で、一緒にいたい頃でしたが、
私はそのとき「仕事に戻ってきてほしい」と言ってもらえることの嬉しさを優先したんですね。
朝は主人が保育所に送っていき、夕方私がいけないときは実家の母がサポートしてくれる。
ちょっとそんな生活を軌道に乗りかかっている頃の同居話でした。
主人が提案したこと。
三階建ての二世帯住居。
わたしたち家族は三階に住む。
一階に義母、二階に聴覚障がいを持った次男が住む。
ローンは主人・私・次男の三人名義。
同居なんて上手く行っていくわけないじゃない。
乗り気ではなかったです、たしかに。
でもひとつ、過ぎったことがありました。
ずっと貧乏がコンプレックスだった。
持ち家に住んで人に羨ましがられてみたいの（おーい）
ゆうあ当時３１歳。我ながら未熟な思いで願望を実現させます。
しかも家への思いもこだわりもあまりないまま。
わたし、息子といる時間とか、仕事のことのほうがずっと大切だったんですよね。
お金払ったらいいってことよね？くらいな気持ちでいましたー。
不思議な二世帯住居は、中身は二世帯だけど、入り口はひとつ。
んー同居世帯にリフォームしたような？（笑）
作っているときに殆ど興味なかったくせに「なんだこれは」と思いましたー。
当時一歳半だった息子を抱えて、この頃少しずつ「自分でなんでもやる」クセが悪化してきます（笑）
引越し準備も、引越し後も。仕事が忙しくても熱を出しても「ひとりで」引越ししました。
そうだ！！引越し当日も主人は仕事休んでくれなかったんですよー。なによあれーーーー（上に向かって言う・笑）
引越ししてしばらくして、義母と主人の弟が引っ越してきました。
よく「箸のあげおろしも気に入らない」っていうじゃないですか？
ほーんと震災のころよりさらにパワーアップして目につきました。
主人はそんなわたしの義母の愚痴を聞くのがイヤだったのか、どんどん家に帰ってこなくなってきていて、
わたしはひとりどんどん怒りのループに入っていきました。
朝からバタバタドアを開け閉めするのがうるさい。
床をふいてるモップで玄関の靴箱の上をふいてるのがいや。
突然犬を飼ってる。家の中の至る所でオシッコしててもほったらかし。
息子にヘンな１００均のお菓子をあげてくる。
そして。
「光熱費、折半じゃないのーーーーー？？？」
めっちゃケンカになりました。
主人が確かめるくらいすごい額だったんです。
なのに？
主人のほうが肉親なので、いろんなことがファジーで済まされるかもしれないけど、使ってもいない光熱費をまるまる払うってどういうこと？
最初にいろんなことを決めるほうがいいというのを却下した主人にも怒りがこみあげていましたー。
そこからは本当に断絶に近い状態になります。
主人もあからさまに義母たちの悪口しか言わない私に辟易して家にさらにいないし、私は言う相手がいなくて一人で怒ってたりいらいらしていることが増え、
それはごはんを食べない長男にあたったり
お酒を飲んで紛らわしたりすることも
このころから、どんどん増えていきました。
耳の不自由な弟は、なんとか間にはいろうとしてくれてた頃もあったと思うんです。でも一向に自分の思いだけを押し通す気持ちしかない私についに怒りました。
手話を自分で学べ
期限付きで
自分には聞いてくるな。
これもね、のちのちわかるものすごい気持ちの行き違いがあるのですが、
主人と弟とのコミュニケーションについて結婚した頃に聞いたとき
「手話は絶対使ったらあかんねん」
と聞いたことを守ってたんですね、当時も。
時代の流れがあって、テレビでも手話を使った番組が増えていた。
でも、昔は自分で声を出せなくなるから手話に頼ってはいけないといわれる時代があった。
その頃に手話をして義母に殴られているのをみていた主人はその頃のままに私には話してくれたんだと思います。
話ちゃうやん
今さら、そんなことできへん
耳がきこえへんからって人にそんなえらそうに言うってなんなん？
弟とはそのあと、ほんとうにトラブルが続いて、大喧嘩になって詰め寄られた時に階段から落ちたこともあるんですー。
（理由はわすれちゃったー）
落ちたわたしを見て、黙って戸閉めてはいってった義母をみたときに
主人に「もう別れる」といいました。
上で書いたトラブルの数々の内容なんですが、これ以外にもいっぱいあったのに覚えてないんですよね。
たぶん、ひたすら「自分のわがまま」だったのだと思います。
さっくりいうと「でてけー」みたいな？
結構自分の都合のいいように、記憶って変えられちゃってるから覚えてなかったり、自分がかわいそうだった記憶だけ残してるのね。
で、この、「かわいそうな私」は
主人に
「二人が出て行かないなら、私が息子と出て行きます」
と言います。
実は・・・
そんな気持ちは１％もなかったんです。
だって恐ろしい実家に帰るとかありえないし、自分で生活するのとか「めんどくさい」と思ってたから（えー）
最初からうまくいくわけない」と言ってたのに家を建てることをすすめてしまったというこじつけで主人にすべての責任をおしつけて大騒ぎして。
めでたく「弟の名義分のローンを二人で折半して払う」という形で
わたしは思い通りの「邪魔者のいない」「持ち家の生活」を手に入れました。
ひどいでしょ・・・。
実はね、二人が出て行ったあと
主人と弟の間で「頭金の返還」についてのトラブルがあったのを
私は知らん顔してたんですね。
ある日、仕事を終えて息子と家に帰ってきたら
玄関から中一面に「張り紙」がしてあったんです。
「金かえせ！」「泥棒！」云々。
弟でした。これは怖かった、怖すぎた・・・＞＜サラ金みたいな？？
抱いている息子が無邪気に「なんて書いてあるん？」って言いました。
はがしながら。。。。涙が出ました。
私は「聴かく障害者」ぜーんいん嫌いになりました。
（大偏見）
喋れないからってこんなことで人を威嚇して、怖がらせて、て
サイテーじゃん。
お金を返さないから心療内科にかかっているというコピーを送られたこともあったなあ・・・。
ほんとはそうではなくて、自分が作っていた障がいがある人への無意識な思考でそのような現実を作っていたんですよね。
（母のせいではなく、こんなこと→☆ が
幼い頃からいっぱい無意識に積み上げてたからなのよね、きっと。）
とにかくわたしはこの「可愛そうな現状」をギャンギャン仕事から帰った主人を待ち構えてて言ってましたが
主人は冷静に、かつめんどくさそうに「冗談やから」って言うのがまた怒りを増長させていました。
ただ張り紙に関しては、私はホンキで恐怖でした。
「自分家にいないからわからんやん。
引越したのに自由にいない間に家に入っていることも気持ちが悪い。」
（荷物を運びだしてたのだけど）
「自分は肉親だからかもしれないけど、私は気持ち悪いし金輪際関わりたくない。」という私に主人はホンキで怒っていました。
夫婦で話すことが格段に減ったのもこの頃からだったかもしれない。
だって怒ってばっかりやもん、わたし。
自分の枠組みの思いだけでこうして無理やりに手に入れたもののために
私はどんどん自ら家庭を崩壊させていくのでした。
続きます♪
【初めての方専用】よさカードをつかってお話しながら夢を叶える１時間
よさカードに付いて知りたい方、よさカードを通してお話しながら夢を叶えるためのきっかけを掴めます。
よさカード＋α！自分の言葉で願いを叶える力を
引き出す６０分セッション
推しを推す文章であなたを応援します！
自分のサービスや思いを推薦・応援して欲しい方どうぞ！
人生に「なにがあってもだいじょうぶで生きる」を掴ませてもらった
わたしのイチオシユニット
コーチンググループにぎみたま（合同会社にぎみたま）からのお知らせ
意識の周波数が変われば現実が変わる
意識のイメージを自在に変える
奇跡の周波数音源こちら
人生全般、仕事、健康面などなど。
いろんな方面に成果を出した仲間もたくさんいますよ。
お聞きになりたかったら、ご紹介します！
にぎみたまって・・・・・？って気になった方はこちらから♡
〇髙橋 進（たかはし すすむ）
リアル身体調整と場の気を動かす波動調整を担当
優鍼堂治療院：https://yusindo2008.com
オンラインサロン：https://yusindo2008.jp
〇杉本真由美（すぎもと まゆみ）
短期間に心身・人間関係・仕事・お金・才能開花について奇跡続出
やじるし屋：https://yajirushiya.com/
〇竹菴 顕（ちくあん あきら）
現実的ビジネス構築とコーチングを担当
PASSIONAIRES ：https://chiku-kun.com/
〇嶋 久恵（しま ひさえ）
見えない領域の滞りをほぐして、あなたがあなたらしく生きるお手伝い
オンライン事務・秘書「くどぴー」：https://kudopwork.com/
以上４名の才人が構成するユニットグループです。
コンタクト取られる場合は
「幸坂ゆうあのメルマガで知りました」って言ってもらったら
とても喜びます（私が）
いろいろあってもぶれない「自分らしさ」をこの人たちとの出会いで手に入れたと思う私。
にぎみたまストーリ＠わたしの場合が毎日メールで届きます。
人生を変えるその先へ！勝手ににぎみたま推しステップメールはじめました
三年前、
スピリチュアルユニット「にぎみたま」との出会いによって、自分でも知らなかった諦めていた夢に気づき
行動をサポートしてもらいながら、
心の底に根強く残る毒親育ちの人生を手放し
そこから
自分で、人生を切り開くことができるようになった
「にぎみたま・わたしの場合」なお話をステップメールにしました。
もしも
今までの人生を変えたい
このままでは、後悔がのこるなあ
そんなふうに思うことがあるとしたなら
自分なら、どうだろう
どんな未来があったらいいだろう。
あなたの、まだ見ぬ未来を開く
助けになる事があれば、幸いです。
全１０話（毎日１話ずつ届きます）