令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
私、幸坂ゆうあの誕生~2011年までの自分史を綴っています。
いつも読んでいただきありがとうございます。
出生からの自分史を推敲、ときに改定し、再放送中です。
令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
私、幸坂ゆうあの誕生~2011年までの自分史を綴っています。
いつも読んでいただきありがとうございます。
出生からの自分史を推敲、ときに改定し、再放送中です。
再放送することで自分の生い立ちを見直す。
自分の本当の気もちの底にあるものを知る。
自分史を書くことでさらに自分の人生に違いをつくることで
幸せの坂をどんどん昇る。
そんな生き方で得るものを大切にしています。
高校時代の記憶の中でとっても衝撃的だった母とのできごと。
ある日、母に呼ばれました。
「ちょっとこっちおいで」
「・・・・」(またお説教かいな)
「なんもないで、だからちょっとおいで」
「ほんまに?」
「はやく」
六畳間の奥に座ってる母は不気味だし
め、めずらしく半分わろてる(気持ち悪い怖い)
あまりしぶるのも怖くてちょっと近づいてみる。
「ここ、ここまで」
自分の膝の近くを指差す母。
「もう耳かきは自分でするからいい」
「なんでもええから」
「なにもせえへんの?」
「せえへん」
せえへんわけがないから。(笑)
そばまでいくと突然髪の毛持って引っ張られたんですー
痛い~~~~っ!!!
「じっとし!」
危険を察して動きをやめたとたん
ジョキ!✂
へえっ????
なんと、おでこの半分くらいまで前髪を切られたのでした。
な、なんだかもうこうなると意味不明なんですけどねー(泣笑)
えーと、どうやら私の前髪がふわふわしてたのが
「たるんでる」と琴線に触れたようです。
当時聖子ちゃんカット全盛時。
オン・ザ眉毛(しかもジャッキリ斜め切り)が、受け入れられるわけがないやん
っていうかどうしたらいいの?これ。
短いほうにあわせたらさらに短くなるやん・・・・・(涙)
どうもこうもいかないまま半泣きで登校。
(そう、それでも登校。。。)
たしか二年生の三学期が始まる前日の出来事。
あまりの衝撃のかわいくなさにクラスの子に
「声かけられへんかった・・・」
・・・と言われた出来事でした。
チャンチャン。
前髪ふわふわだったという記憶なので・・・
パーマでもかけたかもしれない。
(校則違反とか母の辞書にはない)
私はこのころ家で始終うそをつき、嫌な態度をし、妹とも仲良くなく本当に「我が家の嫌われ者」でした(笑)
だって、家族全員き大らいだもん(笑)
仕方なく帰る家では押入れをぶち破って母が作った部屋
(というかスペース・今なら夏死ぬ)
に篭って悶々と「家を出る作戦」を練っていたのでした、
クラい!!
さて、そんな高校三年生の進路。
私は初級公務員試験にむけての勉強を始めていました。
まあ、実はなんでもよかったんですけど「安定した」お給料があったら出て行ってもなんとかなるだろうという「それだけの安易な考え」でもあります。
そしてアルバイトで貯めた貯金はまさかの20万になっていました。
服も買わず、友だちとお出かけするでもなく、必死で貯めたお金。
あの頃としては随分頑張ったと思います。
いつか家を出るときに使おうと決めていました。
こう見えて結構堅実な(というかクライ)あたしです。
そんなに堅実ですが、半面勉強はぜんっぜんできないというね・・・・。
今も思うのですけど、あの三年間私の脳はきっと勉強じゃない
ほかの知識だけをぼこぼこ詰め込んでいたのかもしれない。
そんなわたしが学校でしていたことは
「ノート屋」でした。
(我ながらよく稼ぎます)
十数年後、本屋で「東大ノート」(東大生がつくっているノートのとり方」)っていう本を立ち読みしたことがあって驚いたんだけど
そのノートのつくり方を当時の私は「オリジナル」でしていました。
天才?
自分でも驚いた。この能力、すごかったのに・・・・><
で、このノートを試験前に売ってました。
コピーして。
かなり売れたのさ、これ☆w
で、自分は点数はとれない。←意味がわかんない
家がいやなので学校にはちゃんと行っている。
出席率ともちろん「ノート点」のみで殆どで進級していた私は
二学期の期末試験が受験と重なって受けられなかったときの「見込み点」をみて
「実際受けてたらこんなに点とられへんかったわ、ラッキー」
となってたくらいの「なぞのあほ」です。
(つまり、実際テスト受けないほうが点数よかった)
学校の先生にも「なんでこのノートでこの点数?」といつも言われてたもん。
職員室の七不思議?
ま、そんななので実際、公務員試験の択一問題。
カンを採用しても通りません。(ピシッ)
そんなある日。
大好きな家庭科の先生に当時でいう短大の〖家政科〗をすすめられました。
母親の厳しさで小学校時代から家事を結構してきたゆえに「ご飯力」が相当高かった私は、
手際のよさと食べ物への関心度
(プラス食物ノートの評価がすごかったです、たぶんこれも東大ノート級)
その先生は当時の私が当たり前としている部分を
めちゃめちゃ承認してくれたわけです。
(家庭科の食物分野と体育と保健体育♪←先生に認めてもらうととても点数よかったです。)
今まで一度も考えたことのない進路に私は驚きました。
「言いづらかったらご両親に言ってあげるよ」とまで言ってもらえていたんです。
正直もう勉強はしたくなかったし、一日も早く家を出るために自立したかったのですが、
高校時代すっかり自他共に「アホアホレッテル」貼られてると思い込んでた私は、この先生に
「あなたは本当はできるのよ」と言われた言葉がすごく嬉しかった。
就職か
食物を学ぶために進学か
でも進学したいってどうやって言い出そう。
やはり母親に言うのは嫌でした。
私は父親にそっと相談しようと思いました。
仕事帰りの父は駅前のカフェに来てくれました。
家ではなく、母と一緒でないところなら父ももしかしたら私の思いを聞いてくれるかもしれない。
来てくれたのは、うれしかったです・・・・・。
高校の修学旅行にて。
このときは前髪ちゃんとあるね。。。ヨカッタネ。。。( ̄m ̄〃)
つづきます。
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いろいろあってもぶれない「自分らしさ」をこの人たちとの出会いで手に入れたと思う私。
にぎみたまストーリ@わたしの場合が毎日メールで届きます。
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スピリチュアルユニット「にぎみたま」との出会いによって、自分でも知らなかった諦めていた夢に気づき
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