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令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
 


 



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ゆうあ誕生~50円玉2枚になるまで〖思春期②〗今は嘘自分史は書いていませんからほんとですから!
 

 

 

 

私、幸坂ゆうあの誕生~2011年までの自分史を綴っています。

 

 

 

 

 

→前回のおはなしはこちらです。

 

 

思春期って、生きている中で特別な時期ですよね、きっと。

 

 

なんか、ほとばしるものというか、エネルギーの出し方がわかんないっていうか、

 

男の子でなくても衝動的なものってあるような気がする。

 

↑実はわたしだからかもしれないという説があります。ウヒョー><

 

 

 

だから親に手をかけてしまうとか、特異な事件を起こしてしまう思春期の事件。

 

時々実は私は紙一重だったんじゃないかな・・・と思うんだよね。

 

 

こわいね。


 

中学時代、野球がだいすきだった私には夢がありました。

 

 

それは「高校野球の実況アナウンス」のできるアナウンサーになること。

 

今とは違って、当時「野球中継に関与する女性キャスター」なんて全くいない時代。

結構先端をいっている目標選択だったと思います。

 

私はそれを両親にひた隠しにしていました。


 

 

話すことでどうなるものでもないというよりは、なにかを言われることをひたすら避けていました。

自分からいろんな思いを両親に話すことは極力したくなかったのです。

結構傷ついてきたからね、学習しましたのよ。(笑)


 

 

なのでこの頃は両親から

「あんたは何を考えているかわからない」とよく言われていました。

 

「あんたたちがそうしたんやん」と思っていました。

(怖くて言えないよ)

 

 

 

そして、その頃から私は夢を秘かに文章に込めるようになっていきました。

日記です。

友だちと交わすお手紙、交換日記。自分日記。


 

いわゆる学習時間と言われるもののほとんどは

ここに費やされていたわけです。

 

 

これ・・・・おわかりになるかもしれませんが(笑)

今思うとムダな時間では決してなかったですよ。

 

 

わかってもらえるように書いていたし、思いが膨らむような言葉をいっぱい覚え使えるようになっ

たのもあの頃です。

 

 

 

でもね。この日記。

 

母親に読まれていました。

 

 

だいすきな人のこと

大事にしていたもののこと

勉強のこと、部活のこと、ともだちのこと

学校であったできごと

 

 

すべて、見られた上、

夜になると母親のイライラ度とお酒の力でぶつけられていました。


 

辛すぎて今度は隠すことに必死になりました。

 

 

本棚の奥の奥に片付けました。

本の間に挟んで隠しました。

ブックカバー変えてまで偽装しました。

(日記の偽装???)


 

 

それでも見られて読まれていました。

臭いでもするんでしょうか????

お小遣いをためて買った鍵つきの日記帳はハサミで切られて見られていました。

 

プライバシーなんてありませんでした。

 

 

酔っぱらってたときに母が言ったのを覚えています。

「子どもは親が全て管理するもんや、養ってもらってるんやから。」

 

そう?そうなん???

んな、あほな!

 

 

わたしもね。

書かなかったらいいんだけど・・・・。

 

 

でも当時から私にとって「文章にして残すこと」は

大切にしたいことでした。

 

 

 

進路を決めるようになった時期。

毎日のように担任に呼ばれるようになりました。

母親が毎日のように電話していたようなのです。

 

「決めた進路にはいきたくないと言っているって聞いたけどそうなのか?」

 

 

 

また日記読んだんだ・・・・。

母親の思う進路ではないのはわかっていました。

でもだからってわざわざ電話するかな・・・・

 

 

しかも電話している時、きっと酔っ払ってたと思うんですよね。

まじやめてほしい。

 

 

 

そしてその内容はどんどんエスカレートしていきました。

「○○と付き合ってるってお母さんから聞いたけど・・・」

「今、勉強おろそかにしてるのは、(友人の)相談にのってるからじゃないのか」


 

 

なんでそんなことまで担任に筒抜けになるのかね。

 

 

 

そして、ある日、担任に言われました。

 

「なあ、アナウンサーになりたいんやってな。

お母さんな、はっきり言ってそんなんなれるわけないって言ってたぞ」

 

 

進路の話しだったのかな・・・。

そして先生はわざわざ私に一体なにを言いたかったのか

 

もう、終わってるわ、あたしの人生いろいろ。

 

とにかくそのとき私は「なれるわけない」と言われたことだけが残りました。

 

そして

 

私の「将来秘かに夢見てたこと」を勝手に覗き込んで、

判断して、他人に話して

無理だと釘さしてもらう。

わたしはそう解釈しました。

 

なにがしたいんだ、この人らってって思ってましたねー。

 

 

 

受験期が辛かったというより、

「自分の大切にしていることがどんどん漏らされてしまう屈辱感」が辛かった。

もちろん、いままでも家族の中ではそうやって晒されてたんですけど、

学校の先生にまでいうんだなあ・・・・って。

 

 

 

でね、その頃から「無理なんだ、ならもういっか」みたいになってきちゃってたんですよねー(= '艸')

 

 

そう、「自分の人生の舵を自分でとらないわたし」が大前進したわけです。(笑)

 

 

 

 

 

決めたことがありました。

表向きは母のいうなりにしよう。

 

 

この頃、どんどんエスカレートした母は当時つきあっていた彼のお母さんに電話をして

「交際をやめるように」言ったり、

 

 

相談ごとを聞いている親友に

「勉強のじゃまだからうちの子とつきあわんといて」と勝手に連絡をとっていたりして、

大切だった友人から「なんでなんでもお母さんに話すの?」と絶交されてしまったこともありました。

 

このダメージのほうが随分勉強の妨げやったわ。

 

 

 

狭い家の中、大切なものを隠すのには当時限界があったし、持ち歩かないと(というか肌身離さず身に着けていないと)「自分なかに秘めていたい思い」はなにひとつ守られませんでした。


 

もはや、打つ手がなしの15歳。

校舎も家も窓ガラス壊してまわりたかった、心はまじで。

 

 

 

 

そしてね

わたし、「あること」を試してみたんです。

 

 

 

 

 

ある日の夜、母はいつものように酔っ払ってました。

でもね、泣いてるんですよー。

 

 

酒臭い息で、机に向かっている私に絡みながら言いました。

 

 

「あんたはほんまにええこや、こんなこと、思わんでええんやでー」

 

 

 

母はあたしの後ろの本棚の間に挟まっていたノートをむき出しにして、私に見せながら号泣していました。

 

 

やった!!!と思いました。

私を決して誉め認めたことのない母にこういわせたよ!!!!

 

 

 

作戦は大成功でした。

私は全く思いとはうらはらの「嘘日記」をつけ始めていたんです。

 

 

 

でね。

それだけわたしの嘘日記の文章力はすばらしかったのですよきっと。(ヘンな自画自賛ですけど)

 

 

 

『おかあさんごめんなさい。

本当はわたしなんて生まれてこなかったほうがよかったよね。

お母さんはいつもわたしのことを思ってしてくれているのに、もう私はどうしようもないことばかりしてる。

いつかお礼をしたいです。』

お礼参りやけどな

みたいな(笑)

 

 

 

で、

 

 

実際にはそんなことは「これっぽっちも」思っていませんでした。

間に受けて泣いている母を心の底で思い切り笑って軽蔑していました。

ざまみろってね。

 

 

そんな15歳。

 

 

 

このままの「嘘日記生活」と陰で親の望まないことをしていくことで自分の欲求を満たしていく私の生き方はこの後ず~っと続いていきます。

 

 

その時間勉強すればよかったよね、あたしw

 

 

つづきます。

 

 

 

 

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