「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします!

 

令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
 


 



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〖まとめ〗「怒りが在った過去」を【在らして生きる】ことで憎みきるほどあるパワーを愛に変える
 

 


 

 

2015年に書いた☆2011年に起きた出来事の自分史☆

「旦那が突然死にました編」を再アップしています。

 

 

 

 

 

振り返りつつ。これだけでも大変だったのだけど

いろんな意味の「タイヘン」はここからだったんです。

 

 

どんだけ~って話。

 

 

 

主人がいろんな「置き土産」をして他界したあと

わたし、ほんまにやさぐれてました。

 

 

ほんとうに気が済むまで

様々なことをしました。

 

 

それはもう相当ひどいですが

終わったからこそシェアします。

 

 

なんの参考になるの?って感じですが

書いているうちにそれも湧いてくるでしょう。

 

 

今だから言える数々です。

まとめてどうぞ。

 

 

 

☆お葬式のときぜんぜん悲しくなかった。

 

 

葬儀の最後にふとみたらみんなが泣いてた。

 

子どもたちが泣いていたかは全然記憶にないのに

主人の弟が泣いているのと見たとき

 

「私、喪主なのに泣かないのはヤバイな」と思い

悲しくもないのにうそ泣きした。

 

なぜか、涙はでました。

 

泣けたのは、式の間「悲劇の人」を演じたから?

 

今だにあのときの心理状態がわからないです。

 

いろいろなことが辛かったのかなあ。(他人事のように)

 

 

☆亡くなる一ヶ月前に「旦那死ねばいいのに」ってツイッターしてた。

 

ただし友だちと三人でつくっていたグループの中でのツイート。

(だからっていいわけではないんですが)

 

 

現在も仲良くしてくれてるその友だちが、主人が亡くなったとき

「ほんとに死ぬなんてズルい!」って言ってくれたことが

忘れられません。

 

 

 

☆旦那の遺体を検死にだした本当の理由は家が散らかっていて面倒だったからだ。

 

 

遺体を見た瞬間、「絶対家に連れて帰らない。」と心に決めました。

彼女の家に帰る日に亡くなった主人への「復讐」もあったけど、実は一番の理由はこれでした。

 

 

うちに人が来たら余計にややこしいわって思ってました。

 

 

そして、

 

 

それを相談するとめんどくさそうなので、誰にも聞かず自分で決めて「勝手に決まった」ということにしたのでした。

 

 

☆お通夜のあいだ、ろうそくを絶やしてはいけないのに、面倒なので寝てた(義弟がしてくれた)。

 

 

なんであたしがしないといけないのかなって思ってた。

「喪主さんは大変だから・・・」という葬儀社の方の声が聞こえていて

 

 

「大変だから」と自分で勝手に思ったことはしなかった。

 

 

☆検死から帰ってきた遺体が憎たらしすぎて義弟と義母の前でデコピンした。

 

☆ついでにおでこに空手チョップもした。

 

 

いうまでもない。死者に鞭打ちたかったから。

なんならお通夜の会場の畳も部屋から下に蹴り飛ばしてやろうかぐらいの気持ちで

 

棺から遠~く離れたところから「死んだ人に念」をおくっていました。

 

 

死んでんのに。

 

 

☆誰もいないうちに棺の隅っこを蹴った。

 

でもさすがにそっとやから。(そゆことじゃない)

 

 

 

蹴った後、ゾンビみたいに起きてきたらどうしようと一瞬だけ怯えた。
 

 

あったらこわすぎる。

 

 


 みぞぐち まき作「棺をキックオフゆうあ」

 

 

 

当時これを笑うなんて思いもしなかったな。

バチあたりなんかもしれんけど、

今はこれ見るたび、あのときの自分を褒めようと思う。

 

 

 

 

 

で。

 

 

まだ続きあるの。

 

 

☆お焼香の火の中に手を入れてしまった人をみて葬儀中なのにどうしようもなくツボってしまった。

 


笑いが止まらずどうしたらいいのかわからないので

うずくまって調子悪くなったふりをした。

 

 

 

 

☆お骨がでてきたあと、骨を拾うときのあまりの暑さで「早く帰ろう」とみんなにさっさと解散するように言った。

 

 

「焼けたら家に帰れる」ことだけが支えでした。

(だからパンみたいだ)

 

 

 

知らなかった、あんなにお骨あげが「暑い」なんて。

骨が多すぎて骨壺にはいらないのも本当にイライラしたのでした。

 

 

 

骨壺はサイズがいろいろあって選べたほうがいいです。

 

 

ないのかな?

どうやら関西は骨壺は小さくて全部入らないものは置いて帰ったりすることが多く、

関東ははいりきるように骨壺が大きいらしいと教えてもらいました。

 

 

 

 

☆お供えのお菓子は実は弔問の方が帰られた30分後にはなかった。

 

 

すごい弔問客だったのに、来れなかったためにお参りさせてくださいという人にも来てもらっていました。

(それには理由がありました。訳はまたお話しますね。)

 

 

おなかはすいているけど、買い物にいくと近所の人にあうのがいやだったし、お金もありませんでした。

 

 

なので、お菓子がくると即・なくなってました。

 

 

ハイエナみたいやな。

 

 

で。

 

 

どこまで不謹慎なんだ!といわれそうだけど、

 

 

そんな気もちになれないので

☆49日法要はしなかった!!

 

 

亡くなってすぐにお彼岸にだったことも

「あんなにお金使わせたくせに贅沢やねん、ふざけんな」と思い、無視してふて寝してた。

 

 

 

☆長い事お骨を「本棚」に片付けていた。

 

 

さらに見えないようにビニール製のカーテンをかけていた。

窒息する勢いだ。(死んでるけど)

 

 

☆「骨壷をゴミの日に捨てようか」と本気で思ったことがある。

 

 

したら犯罪です。

 

 

 

一応このへんにしておきます。

(まだあるけど)

 

 

 

やりつくしたなあ。

 

 

 

 

そして

やりつくしたといいながらですが

 

 

尽きませんでした。

 

 

 

「仕方ない」なんて言われたら

くってかかりそうなくらい

 

 

それくらい怒りは大きかったです。

 

 

 

で、ね。

 

 

何のお手本にもならないことやけど

 

 

わたし、これやったこと

後悔してないわ。

 

 

 

あのときはほんとうに

これをやりきりたかったんやな。

 

 

ってね。

 

 

 

いわゆるバチアタリな言動も、

憎みまくり、心の中で罵倒する言葉が

ぐるぐる回る日々も

 


わたしには必要やったんやなって。

 

 

 

 

 

さらにここからしばらくの間

私は「恨みや憎しみや怒り」と一緒に生きました。

 

 

 

以前これを書いたときにはね

「この時間は無駄だったなあ」って思ってて

 

 

 

隠そうかな?

って(笑)

 

 

「そんなに怒っていことにして笑いに変えちゃおう

みたいなところもあったなあって。

 

 

 

でも、

今はちょっとちゃうねん。

 

 

 

 

このころ

本当に「こういう感情を持ってこの頃を生きたこと」

 

 

 

こそが

「自分で決める人生の選択」の一歩目やったんかもしれんなって思ってて。

 

 

 

いわゆる

「ご立派な感情」だけが

えらいわけでも、すごいわけでもないわって。

 

 

 

 

これって自己弁護になる?(笑)

 

 

 

「あたしほんとに変わろう」は「私自身が自分で決めた怒り」から始まった。

 

 

それを認めたら

やっと思えたの。

 

 

昔の私に言ってあげたいなって。

 

ええぞ! 

もっと憎み尽くせ!って。(笑) 

 

 

 

この数年後私は潜在意識や、ヒーリングや

脳科学、量子力学を学びはじめ

 

 

本もたくさん読んだ。 

 

 

 

「ありのままの自分で生きる」テクノロジー 

いつもニセモノだったから訓練されるのつらかったなあ。(笑)

 

 

 

一年近く、ほんま、鍛えられた。

 

 

 

ほんと、いろんなことを学んでいく中で 

さらにわたしはどうなっていったかというと。

 

 

 

「怒りはそんなになかった」くらいに 

「キレイに、ちっこく」まとめあげてみてた。

 

 

 

 

 

えへ。 

 

 

それは 

うそです。

 

 

 

あんた、神にでもなったん?って話やな。

 

 

「おわりよければすべてよし」ということと 

このときの

 

 

 

「過去、抱えたことのない感情を持ってたんやな」という事実があったことは 別やねと思ってん。

 

 

どんなに時間がたって 

忘れたことも増えて

主人を許して生きるようになっても 

 

(というか、ほんまに忘れているんだけど) 

 

 

それでもわたしは 

 

 

「あの頃怒りは確かにあった」ことを 

 

 

「在らして」生きたい。

 

 

だって怒りだって

「表現できること」

 

尊く生きていることやと思うから。

 

 

 

 

 

 

もうほんとに 人って怒りの力で死ぬんじゃないかっていうくらい

 

 

 深い、 一生許さない、ゆるせないと思ったあの時の気持ちが 「あのころたしかに存在した」っていうことね。

 

 

 

 

 

 

まじで黒魔術とか藁人形とか しそうな勢いでしたが。

(ほんまこわいわあんた)

 

 

 

 

 

私は怒りがあったことを

ないにして生きるのはやめよう。

 

って思ったの。

 

 

 

そしてね。

 

それがどうしてそう思ったのかは

 

このお話を再度書き進めてうくうちに

きっと、ちゃんと生きた言葉として

現れてくると思います。

 

 

 

 

そんな私の

 

「愛憎」と「嫉妬」と「憎しみ」と「怒り」と「貧乏」

などなどに「まみれる」2011年のお話はまだまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

もう二度とあの日々にだけは

戻りたくないわ・・・・って思いますけど

本当に戻りたくないのは

 

 

そこまで

「人を憎むほどの有り余るパワーを

愛に向けられなくなる自分」なんだと

 

今は思っています。

 

 

 

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