ボルドーで、「醤油つくり」と、「湯浅醤油レストラン」のオープンの準備に出発 | 世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

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湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

丸新本家湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。

 

2023年3月7日 23:30

エミレーツ航空で、出発 23:30→ドバイ05:45

コロナ明けなのか、ロシアとウクライナの紛争影響か?

航空機運賃が、ANAやJALでエコノミーで50万~60万円もします。
初めてのエミレーツに乗る事になりました。 (運賃約30万円)

 

荷物は、150kgと追加料金 円だして、事前予約したにも関わらず、

空港のカウンターで、一つの荷物が32kgを超えると載せられないと言われたのが、

最初のハプニング

 

下の写真の大きい段ボールです。
38kgの精米機を持っていこうと、予約しました。
お金も事前に支払いしたのに、空港で一つの荷物が32kgまでと言われたんです。
 

関西空港

 

 

「えー 聞いてないよ~」と 言いつつカウンターで、
「電話で聞いた時は、大丈夫っていってたで~」って言いながら、
あわただしく、ドバイの本社に掛け合ってくれました。

 

 

30分ほど待ったら、OKでました。
箱には、32kgとマジックで記入しました。

 

いざ、ドバイ→パリ→サンテミリオン

 

美人のCAさん サービスもエミレーツは良かったです。
意外と機内食も美味しい。

 

最初のフライト 11時間15分

2時間の乗り換えで

パリまで  7時間35分

20時間かけての長旅

 

ドバイで乗り換えて

 

 

ここまで 順調に行ってたのですが、

着陸2時間くらい前に 「シンコ」 「シンコ」というので 

手をあげたら5個の荷物のうち一つがロストしたと

 

次の便に乗ってるから送るよって言ってるようだったので、
サインして、電話番号も記入しました。

 

パリに到着後 荷物を待っても3個しか出てこなくて、
やばいな~と思っていたら大きすぎて、カートで運んできてくれて
1時間くらい待ちましたが、4個の荷物をゲットした。

 

次は、
荷物を車に乗せようと思ったら、大きすぎて載らない

 


仕方なく、段ボールを分解して、何とか載せました。

 

 

車で、約500km 途中でランチ

 

夜の9時頃サンテミリオンのシャトークーテットに到着
サンテミリオンでは、COUTETをクーテットと呼びます。
クーテという人もいますが、地元名でクーテット

 

到着のお祝いで、食事で乾杯しました。
アドレアさん (左の男性) 奥の女性がマディナさん

 

 

COUTETのゲストハウスで暮らします。

 

 

アドレアさんは、ジビエハンターなので、美味しい肉が毎日料理で提供されています。

さて、ロストバゲージですが、まだ届かない。
大事な醤油なのですが、レストランのオープンに間に合うのか(3月15日現在)