木桶 | 世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

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湯浅醤油の社長、新古敏朗が想いを綴ります。
和歌山県の情報の発信、イベント情報などの掲載
日本の醤油の発祥の地から世界のトップもしくは、本当に醤油にこだわっている人に知ってもらいたいと思っています。

丸新本家湯浅醤油有限会社の新古敏朗です。

 

木桶と木樽の違いってわかりますか?

大きいのが、樽で小さいのが桶って思っている人が多いんですが、

樽屋さんから教えてもらった答えは・・・・・

 

 

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蓋があるのが樽で

蓋が無いのが桶になるそうです。

 

うちの商品にも樽仕込みと書いていますが、

本当は桶仕込みですね。

でも名前がしっくりこないので、湯浅醤油「樽仕込み」にしています。

 

この桶の中で天然醸造500日熟成発酵させています。

 

これは、クラウドファンドで100年後につなげるプロジェクトで

関西最大の35tの木桶醤油プロジェクトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な大きさと年代のがあります。

見学無料なので、ご覧ください。