湯浅醤油、丸新本家の新古です。
今年で、丸新本家は、135周年を迎え
金山寺味噌と醤油造りの歴史を振り返り思うこと。
初代の新古家のスミおばあちゃんから始まり、
丸新本家は、醸造で現在も生き残っています。
日本の高度成長を超え、現在はバブル崩壊から日本は、色々と考え直す時期が来ている気がします。
デフレの日本が止まらない中、伝統の大事さ、便利の見直し、本物の再検討など
日本の伝統技術が、まだ日本には脈々と引き継がれ耐え抜いています。
本物は、やっぱり良いと 最近つくづく思いますが、その本物の技術や考え方さえも
表に出ていない事がいっぱいあり、皆さん苦労されています。
一昔前は、本物を作っていれば,ちゃんと分かってくれたかもしれませんが、
それ以上に、海外から魅力的な商品、安い商品が日本にあふれているから、
それと情報!
本物では無くても、本物みたいに見せているモノが多く、消費者がだまされているケースも有るのでは無いでしょうか?
味噌、醤油にしてもそうで、余り言いたくは無いですが、小手先の技術でだまされていると感じます。
また、メーカもそれが普通だと思っているところも有りますので、見直しが必要だと思います。
こんなこと書くと色々言いたい人が出てくると思いますが、あえて書いています。
もう一度、見直し必要では?
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