「一筆啓上 日本一短い手紙の館」さんでの影絵展。
27日に最終日を終えて、翌日、搬出に行ってきました。
妹も私も、心から楽しんで制作して、.
「ありがとう」の本の中のお手紙とコラボしたことで
より新しい世界を作ることが出来た
貴重な時間だったと思います。
自分達だけではなかなか出来ない
スタッフの皆さんのご協力で光と影で会場の雰囲気を
作る事ができました。
県内外から、ご来場いただいた皆さん、
企画していただいた一筆啓上の皆さん、
本当にありがとうございました。
今回の影絵展は
「ありがとう」の本からお手紙を選んで作品とコラボする形で並んでいました。
この本の中、色々な「ありがとう」が書かれています。
全部、コラボしたかったくらいです。
一部、ご紹介です。
◆P165手紙「雨」へ
私が悲しい帰り道、降ってくれてありがとう。傘もささずに泣いたあの日、忘れません。
◆P41手紙「過去の私」へ
自分で自分に言うのも どうかと思うけれど・・・あの時いじめに耐えてくれてありがとう。
◆P45手紙「孫」へ
「ありがとう」を言う時は、優しい顔になるんだよ。こわい顔では言えないんだ。
◆P115「ダウン症の息子悟」へ
弱虫だった私を強い“かあちゃん”にしてくれて、ありがとう。
「一筆啓上 日本一短い手紙の館」さんでは
毎年、テーマを決めてお手紙を全国から公募されています。
選ばれたお手紙は、一冊の本にまとめられています。
詳しくはこちら↓お手紙の館のサイトをご覧ください。
3日の影絵のワークショップの様子、もう少しお写真ありますのでUPしますね![]()
細かい!かわいい、美味しそう~~![]()
最後は、スクリーンに映して、影絵で遊んでもらいました![]()
その後、約一か月間スクリーンは、そのまま置く事にしました。
ご来場の皆さんに遊んでもらえるようにと、
スタッフさんが皆で、こんなにたくさん影絵を作ってくれました!
感動・・・![]()
幼稚園、小学生の皆も
後ろのスクリーンでも影絵遊びをしてくれました![]()
3月には、同じ会場で
「優しいあかりにつつまれて」の絵本の原画展を開催予定です。
お手紙の館、スタッフさんも
とてもあたたかくて、この場所が好きになりました。
毎月、様々な企画をされているので
また個人的に遊びに行こうと思います。
この一年の最後に、こうして新しい事を出来たというのは
私にとっても
プレゼントのような時間でした。
ありがとうございました。
今年も、一年、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。![]()
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年末年始、少しでも、
皆さんも、ゆっくりと過ごせますように。














