友人が、気晴らしにもなるので
誘ってくれました。
たった二週間しか公開しない
タイトなスケジュールな映画です。
万が一、倒れても頼れる友人なので
思い切って出かけました。
久々の都会はすっかりクリスマス。
行ってきたのは
渋谷の文化村ル・シネマ
まずはドゥマゴにて
腹ごしらえしました。
赤いポインセチアが豪華に出迎えてくれている。
パスタランチにしたのですが、（写真無し）
フランスパンが付いていたんです。
炭水化物on炭水化物でした。
サラダランチの方が良かったかも。
食後の紅茶は意外に美味しくて
ミルクティ用意にしたのですが
ミルクは必要なかったわ。
さぁ、
ラ・トラヴィアータ
初めて見ます。
ドキドキ
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/17_latraviata.html
二時間半の超大作オペラ映画。
オペラ初めてでしたが
映画だし、字幕あるし
文化村は見やすいので好きです。
一つ気がついたことは
見るほうも体力いりますね。
幕間の休憩が無いですから。
出来の良し悪しは私にはわかりませんが
衣装などが話題でしたので
そちらを勉強を兼ねて
見に行ったようなものです。
ヴァレンティノ・ガラヴァーニの名前が
出ていますものね。
いきなりオペラを見に行くより楽ですし。
衣装の方は、確かに素敵でしたが
さほどの衣装チェンジがある訳でなく
まぁ、素敵ですが
役者さん・・歌手？
の体型などを考えると・・・・
椿姫、中々の大きさ。
えぇ、オペラですから、
バレエとは違うんですから
ある程度の、どすこいはある。
でも、昨今はオペラ歌手の方々も
以前より、スレンダー。
しかし、臨終前の熱唱といい
ビジュアル的には苦笑い出ちゃいました。
素敵な衣装が
大きく見せてくれるのですよ。
オペラですから・・・・
歌えないと話にならないので、
分かってますよ。
それにしても、
椿姫、普通にしているときと
熱唱中の形相の差が凄い！
と、観覧後に友人と語っちゃいました。
バカ息子も、イマイチピンとこない。
上手い下手じゃなくて、
勝手なビジュアルイメージです。
もっと、シュッとした人が良かった。
一番良かったのは
バカ息子のパパン。
素敵な低音で威厳ある佇まい。
一番聞き入ったかも。
イタリア語分かりませんが。
衣装に関して言うと
確かに、社交界が舞台ですから
どのドレスも
脇役の方々の衣装も素敵でした。
演出に関しては、
オペラが初めてなので・・・
基準がないので、こんな物なのだろうと
としか言えなくて
ごめんなさいです。
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