ママが一緒に楽しみながら

子どもの能力と可能性がみるみる育つ

家庭教育法アドバイザー松岡ですニコニコ

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前回、こちらで

『お母さん、譲っちゃいけないところは

何が何でも譲歩しちゃダメですよ!』

とお伝えしました

  ↓ 

 

 

でも中には

「私だって本気で子どもに伝えてるのに

それでも子どもが聞いてくれないんです!」

と思っているお母さんも

いらっしゃると思うんです。

 

 

本気で伝えるってどういうこと?

 

 

私の経験からもう少し解析度を上げて

お伝えしたいと思います。

 

そしてそれができないと

子どもがどうなってしまうのか

そんな可能性も含めて。

 

 

 

 

その昔、子どもが言うことを聞かないとき

(この場合、眠いとかお腹が空いた

疲れた、具合が悪いといった場合を

除いて考えてね)

 

本気で伝える、つまり”躾ける”ということが

どういうことか分からなくて

誤った態度を取っていたことがあるんです。

 

 

 

誤った態度とは

怒る

大きな声で怒鳴る

脅す

叩く

言うことを聞くまで無視する

引き換えの条件を出す

「ダメよ」と言葉だけ繰り返す

放置する

 

 

 

 

実際子どもにダメージを与えて

何とかしようとする対応の方が

良くないと思われがちですが、

 

子どもを言葉だけでどうにかしようと

するのも実は同じくらい

子どもに悪影響を与えています。

 

 

 

 

なぜなら子どもは賢いので、

怒られそうなことは親に隠れてすればいい!

と考えるようになるからです。

 

バレなきゃいい!

嘘も自分を守るために吐くようになります。

 

 

 

また、

親にされたままを他人にするため、

 

駆け引きでしか人付き合いができなくなる

他人に暴言や暴力で訴える

おどおどするようになる

人の顔色を見て判断するようになる

自分で考えられない

やる気が出ない

自分を大切にできない

 

 

そんな風に溜まった不満は

外に向かうか

内に向かうか

どちらかになっていきます。

 

 

だって、子どもは

育てたようにしか育たないんですもの!

 

 

 

 

 

 

そこで、ぜひ身に着けてほしい

子どもに本気を伝える

たった1つのこと!

 

 

それは、

 

子どもをしっかり自分に

向き合わせて

声を落として

目をまっすぐ見て

お腹の底から

「これは駄目です!」

と一言。

 

 

 

 

 

もし、それでも繰り返すようなら、

もう一度、

 

今度は掴んだ手にぎゅ!っと

力を込めて

「駄目です!」と真剣に

伝えてください。

 

 

 

そして、

「次同じことをしたら、取り上げますよ」

と警告してください。

 

 

そしてそれでも同じことをした場合は

必ず警告した通り

実行してください。

 

 

ここを許してしまったり、

うやむやにしてしまったり、

可哀想に思った態度で

罪悪感を感じながらすると

 

元の木阿弥どころか

ますます子どもは

言うことを聞かなくなりますので

確固たる覚悟を決めて接してくださいね!

 

 

 

私は子どもたちが大きくなってきてから

ようやく気が付いたことがあります。

 

 

それは、人は性格が可愛い方が

人に好かれると言うこと。

 

躾をするということは

人が嫌がることをしない

人を思いやる

マナーやルールを守る

そんな自分を律することができるように

人としての土台を作ることです。

 

 

そして子どもたちが大きくなったときに

信用に足る人

一緒に過ごしたい人

になる素養になるのです。

 

 

親は子どもの幸せのために

躾をするんです。

 

そう覚悟が決まれば、

本気が届かないわけがありません!

 

 

ぜひ、子どもの豊かな未来のために

愛を込めて

時に厳しい目で

伝えていきましょう。

 

 

 

 

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