本質にふれる、おむつなし育児 | 橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

生まれた日が1111で橋渡しの日。昔の身体の知恵を今に伝えたい、昔のことを掘り起こすことも、昔と今の橋渡し。昔ながらのお産、排泄(おむつなし育児)、縁側子育て、月経、着物を通じて、身体に向き合い豊かな暮らしを提案します。

訪問ありがとうございます。
昔から伝わる、女性の身体性と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らし伝えるスペシャリストとして、活動中の竹田祐子です。

 

昨日、玉名郡和水町で、子どもの食生活、おむつなし育児、母乳育児など、

昔の知恵を伝えている、子育てサークル和く和く主宰の近藤明枝ちゃんから呼ばれて、

おむつなし育児座談会に参加しました。

 

その報告は、明枝ちゃんのブログに詳しく、素敵に書いてあります。

昔ながらのわくわく子育て

 

 

おむつなし育児やってるママ達って、つながるのが早いし、そしてつながりも強い。

それって、本質だからだと思う。

 

生きる上で最低限持ってる力を存分に発揮できる場、その経験をすると、人はコミュニケーション能力も上がっていくのだ。

 

だから、本質に触れた人達は、深いところで仲良くなるのも早い。

 

私たちは、やはり動物なのだ。

身体の声が聞こえた時、感覚的なものを捉えた時、

喜びに満ちている。

 

そんな親子の姿を見てきたから、やはりおむつなし育児を伝えることを

やめられないんだなって思う。

 

おむつなし育児って極意なのだ!

 

全員ができるものでもない、全員が納得するわけでもないと思う。

 

でも、身体の持ってる力を最大限に出せる場がないと、できる人もできなくなる。

だから、そんな場を作って、次の世代へとつなげていきたい。

 

今年度もがんばりますので、よろしくお願いします!