訪問ありがとうございます。
昔から伝わる、女性の身体性と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らし伝えるスペシャリストとして、活動中の竹田祐子です。
昨日、玉名郡和水町で、子どもの食生活、おむつなし育児、母乳育児など、
昔の知恵を伝えている、子育てサークル和く和く主宰の近藤明枝ちゃんから呼ばれて、
おむつなし育児座談会に参加しました。
その報告は、明枝ちゃんのブログに詳しく、素敵に書いてあります。
おむつなし育児やってるママ達って、つながるのが早いし、そしてつながりも強い。
それって、本質だからだと思う。
生きる上で最低限持ってる力を存分に発揮できる場、その経験をすると、人はコミュニケーション能力も上がっていくのだ。
だから、本質に触れた人達は、深いところで仲良くなるのも早い。
私たちは、やはり動物なのだ。
身体の声が聞こえた時、感覚的なものを捉えた時、
喜びに満ちている。
そんな親子の姿を見てきたから、やはりおむつなし育児を伝えることを
やめられないんだなって思う。
おむつなし育児って極意なのだ!
全員ができるものでもない、全員が納得するわけでもないと思う。
でも、身体の持ってる力を最大限に出せる場がないと、できる人もできなくなる。
だから、そんな場を作って、次の世代へとつなげていきたい。
今年度もがんばりますので、よろしくお願いします!