今年(2025年)見た、白花化した山野草17種

 

①白いショウジョウバカマ

 福島県の里山に、オシベまで白いショウジョウバカマが咲いていました

 

②白いカタクリ

七ツ森山麓に咲く白いカタクリです

 

③白いタツナミソウ

横浜市民の森に咲く白花タツナミソウです

 

④白いカタクリ

泉ヶ岳で見た茎、オシベ、メシベまで白いカタクリです

 

⑤白いシラネアオイ

岩手の山に白いシラネアオイが咲いていました

 

➅白いヒメサユリ

大山自然公園の白いヒメサユリです

 

⑦白いヤマタツナミソウ

近郊の森に白いヤマタツナミソウが咲いていました

 

⑧白いコマクサ

蔵王の白いコマクサです

 

⑨ハクサンチドリ

 白いハクサンチドリが咲き残っていました。背景は後烏帽子岳です

 

⑩白いエゾカワラナデシコ

山形神室岳への道に咲く白いエゾカワラナデシコです

 

⑪白いタチギボウシ

県民の森で見た白いタチギボウシ

 

⑫白いレンゲショウマ

宮城の山に咲く白いレンゲショウマです

 

⑬白いヤマジノホトトギス

宮城の山に咲く白いヤマジノホトトギスです

 

⑭白いカリガネソウ

県外で見た白いカリガネソウです

 

⑮白いツユクサ

船形山麓で見た白いツユクサです

 

⑯白いツリフネソウ

船形山麓で見た白いツリフネソウです
 

⑰白いキツリフネ

船形山麓で見た白いキツリフネです

 

⑱白いオヤマリンドウ

八幡平山域で見た白いエゾオヤマリンドウです

 

⑲白いトリカブト

泉ヶ岳で見た白いトリカブト※2025.9.27追加

 

 

参考:以前見ていた白花化(アルビノ)した山野草・高山植物17種

 

1・白いミヤマシオガマ

焼石岳に咲く白花ミヤマシオガマ

 

2・白いウツボグサ

堂庭山山麓に白いウツボグサが咲いていました

 

3・白いイブキジャコウソウ

伊吹山の白いイブキジャコウソウ

 

4・白いタカネナデシコ

 早池峰に白いタカネナデシコが咲いていました


5・白いソバナ

 近郊の森の遊歩道脇に咲くソバナと白いソバナです


6・白いキキョウ

里山に白いキキョウが咲いていました

 

7・白いミチノクコザクラ

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岩木山に白花のミチノクコザクラが咲いていました

 

8・白いミヤマリンドウ

月山の白花のミヤマリンドウです

 

9・白いハクサンフウロ

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清水岳(白馬岳山域)の白花のハクサンフウロです

 

10・白いハクサンシャジン

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 鳥海山・あざみ坂の登山道脇に咲く白花のハクサンシャジンです

 

11・白いミヤマオダマキ

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徳舜瞥山頂の白花のミヤマオダマキとヨツバシオガマです

 

12・白いミヤマハンショウヅル

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徳舜瞥山に白花のミヤマハンショウヅルが咲いていました

 

13・白いタカネマツムシソウ

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 飯豊・地神北峰付近のお花畑に咲く、白花のタカネマツムシソウです

 

14・白いユキワリコザクラ

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船形連峰の珍しい白花のユキワリコザクラです

 

15・白いグンナイフウロ

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磐梯山に咲く、希少種の白花のグンナイフウロです

 

16・白いアケボノシュスラン

 船形山域に白花のアケボノシュスランが有りました

 

17・白いミヤマアズマギク

早池峰に咲く、白花のミヤマアズマギクです

 

18・白いミヤマオダマキ

早池峰の白花のミヤマオダマキです

日時:2025年9月19日

 

 日の出前の東の空に、三日月(27齢月)と金星が接近して見えました。金星の直下に、しし座のレグルスが大接近しています※レグルスは1等星の中では最も暗い星と言われていますが、京都では「この星がキラキラ光る夜が続くとその年は豊作になる」 と云われていますので、今年は豊作になるといいですね

 

コース:二口林道(宮城県・山形県)

 二口林道へ行く途中に眺めた、磐司岩・糸岳と大東岳と色付いた稲刈り前の田んぼです。今年のコメは猛暑と水不足で心配しましたが、農水省は「おおむね順調」と発表していましたね。レグルスが輝いたので?例年並みのようで安心しました

 

 二口林道で眺める磐司岩(表磐司)です。この時期はまだ紅葉していませんが黄色くなってきています。二口林道は先週(9.10)から山形側へ通り抜けが出来るようになりましたが、開通期間が短いので県境ゲートから山形県側へ行ってみます

 

 タイリンヤマハッカ咲く磐司岩展望所から眺める磐司岩です

 

 「展望台」から眺める神室岳です。北斜面が色付き始めたようですが、今年の猛暑で枯れた木々も有るようです

 

 二口林道の「展望台」から眺める、二口渓谷(磐司岩と日陰磐司)です。上部の方が色付いているようですね。当日は仙台市街と松島湾と金華山が見えますので、ズームで見てみます

 

 「展望台」からズームで眺めた、仙台市街と仙台港です。手前に蕃山丘陵の蕃山~旧仙台市最高峰の萱ヶ崎山と、遠くに金華山が見えます

 

 「展望台」からズームで眺めた、仙台市泉区の中山大観音様と県民の森・高森山です。手前に戸神山、遠くに奥松島の大高森と牡鹿半島の六大天山などが見えます

 

二口林道に咲くシオガマギクです

 

エゾシオガマです

 

コシオガマが咲き始めていました

 

 コシオガマのアップです。シオガマギクの仲間では後から咲く花です

 

7月に咲く、タマガワホトトギスが咲き残っていました

 

 二口林道山形側から眺める北側の、山寺側の山々(小東岳~南面白山~糸岳など)です

 

 二口林道山形側から眺める北西側の、月山~葉山~雨呼山の上に鳥海山です。鳥海山と月山が雲の上に見えますのでズームで見てみます

 

 雲の上から月山が出ていましたのでズームで見てみると、頂上小屋と月山神社と三角点山頂が見えました。また山頂部が色付き始まったようです

 

クロバナヒキオコシが見頃です

 

 咲き続くタイリンヤマハッカです。※タイリンヤマハッカは 日本海側で多く見られる大型のカメバヒキオコシです

 

咲き続くダイモンジソウです

 

ハチクマが北方向から二羽飛んできました

 

頭上を飛んで行くハチクマです

 

 ハチクマは南方面へ飛んで行くので、もう渡りの時期でしょうか

 

見頃のウメバチソウが咲き続きます

 

 遥か遠くに猛禽類が二羽いました。一羽が岩の上に止まっていて、その上空をもう一羽が舞っています

 

 岩の上に止まってる猛禽類は、上空を旋回されても動きません

 

 岩の上に止まって動かない猛禽類はハチクマでしょうか。渡りの途中で休んでいるのでしょうか

日時:2025年9月15日

 日の出前の、稲刈り前の田んぼと志和三山です。当日は、紅葉にはまだ早いですが「本州で一番早い紅葉」と言われている八幡平山域の三ツ石山を歩きます

 

 網張温泉への道(御神坂登山口付近)から眺める、早朝の岩手山です。なお岩手山は噴火警戒レベル2で、昨年10月から登山禁止が続いています

 

コース:奥産道ゲート⇔滝上分岐⇔三ツ石湿原・山荘⇔三ツ石山

現地の案内板地図です(岩手県)

 

 網張温泉先に有る奥産道の ゲートです。ここから山道入口まで2.4kの奥参道(車道)を歩きますが、三ツ石山への最短コースとして利用者が多いです。※奥参道は自然保護等により中止された山岳道路です。参考に、工事中止直後(2000)の写真などを末尾に載せます

 

奥参道に咲き続くクロバナヒキオコシです

 

奥参道に咲くエゾシオガマです

 

奥参道脇にミツモトソウが咲いていました

 

 奥産道コース・山道入口です。三ツ石山への最短コースですが、ゲートから登山口までが長い車道歩きでした

 

 奥産道コースは山道入口から歩いて程なくして、滝ノ上温泉コースと合流します。分岐道標が有りますが、下山時は見落とさないように

 

 滝ノ上温泉コースと合流し露岩帯に出ると、南西側に高倉山三角山~烏帽子岳などが対峙して見えました。烏帽子岳が一際目立ちますのでズームで見てみます。烏帽子岳は秋田側では乳頭山と呼ばれていますが、岩手側から見るとやはり烏帽子そのものですね

 

 三ツ石湿原の水場が出てくると、湿原、避難小屋が近いです。夏場は枯れることが多い水場ですが、当日は冷たい水が流れていました

 

三ツ石湿原から眺める三ツ石山(山頂の手前肩)です

 

 三ツ石湿原と三ツ石山荘(避難小屋)です。湿原脇の木の下にサワギキョウが咲き残っていました

 

 三ツ石湿原・松川温泉分岐から眺める、三ツ石山荘と三ツ石山です。湿原周辺の草モミジが始まっていました。なお小屋は年配の登山者などで混雑していました

 

 三ツ石山荘から三ツ石山へは始めは展望のない道ですが、足元には秋の花のエゾオヤマリンドウなどが咲き続いています

 

 三ツ石山への展望の無い登山道脇に、実になったシラネアオイが続きます

 

 展望が出てくると、お花畑の草付き登山道が山頂まで続きます。この時期はエゾオヤマリンドウが咲き続きます

 

ウメバチソウも咲き続きます

 

登山道脇の見頃のエゾオヤマリンドウです

 

シロバナトウウチソウです

 

陽もあたり花が開き始めたエゾオヤマリンドウです

 

 山頂の手前肩の岩峰から眺める、三ツ石山(1466m)です。4年前に三ツ石山に来た時は紅葉が見頃でしたが、今回は周辺が草モミジになっているだけです

 

 三ツ石山の山頂から眺める南西側は、いつもは見事な紅葉になる低灌木帯ですが、今年はまだ色付いていませんでした。遠くには三角山~笊森山~烏帽子岳(乳頭山)が見えました

 

 三ツ石山から眺める北西側に、クレーター状草原は懐かしの秘境の花園・栗木ヶ原と大白森方面が見えました。栗木ヶ原をズームで見てみます

 

 三ツ石山から眺める北側に、大深岳~源太ヶ岳と、その背後の山稜に茶臼岳~前森山などが見えます

 

 三ツ石山の山頂から眺める肩の岩峰(右)と岩手山です。山頂で展望を楽しんだ後は三ツ沼方面を散策して来ます

 

山頂岩場に咲くミヤマダイモンジソウです

 

山頂岩場に二度咲きしたミヤマキンバイです

 

北側縦走路に咲くミネウスユキソウです

 

 北側から眺めた三ツ石山の岩塔です。三ツ沼方面を散策した後は往路を戻りました。なお、下り道では、次々と登って来る大勢の登山者とすれ違いました

 

白いエゾオヤマリンドウ

白いエゾオヤマリンドウが咲いていました

 

白いエゾオヤマリンドウも晴れて来ると開き始めていました

 

終盤の白いエゾオヤマリンドウも有りました

 

当日、3ヶ所目の白いエゾオヤマリンドウです

 

参考:工事中止された奥参道(県道雫石~八幡平線)

現地の案内板地図です(2025.9.15)

 

 1975年当時のガイドブックの地図にも、網張温泉側と松川温泉側を連絡する県道の計画線が記入されていました。※奥参道は1965年から工事が始まり、1998年に自然保護等により中止された山岳道路です。2007年から一般登山道としてゲートなどが整備されました

 

 2000.10.1の奥参道・網張側の道路工事末端(工事中止)部分です。ここから三ツ石湿原へ直接行けました

日時:2025年9月14日

 

コース:二口峠県境ゲート⇔清水峠⇔高瀬コース途中まで⇔屏風岳

現地の案内板地図 (山形県・宮城県)

 

 二口林道入口(秋保ビジターセンター脇)に道路情報板が有ります。二口林道は今週(9.10午後)から山形側へ通り抜けが出来るようになりましたので、県境ゲートから清水峠方面へ行ってみます。※宮城県のHP(9.9)を見ると二口林道は「9月下旬頃から国の工事の影響により、磐司橋から先が通行止めとなる見込み」と載っていますので、開通期間は短いようです

 

 タイリンヤマハッカ咲く磐司岩展望所から眺める磐司岩です。※タイリンヤマハッカは 日本海側で多く見られる大型のカメバヒキオコシです

 

林道沿いにチョウジギクが咲いていました

 

林道沿いに咲く続くウメバチソウです

 

 二口峠県境ゲート登山口です。今回は秋の花を観ながら屏風岳まで行って往復して来ますが、屏風岳方面の登山道はまだ刈払いされておらず、また雨で濡れていますので上下雨具を付けて歩きます

 

 展望の無い尾根道脇のアケボノシュスランですが、今年は花が付いていませんでしたので残念です。二口峠県境ゲート登山口から急峻な尾根道を登ると平坦になり、登山道沿いにやアキノキリンソウが咲き続きます

 

咲き始まっていたシソ科の花・クロバナヒキオコシです

 

ヤブの登山道に咲く続くエゾリンドウです

 

 登山道に咲くエゾリンドウですが、刈払い前なので大きくなっています。この後もリンドウロードが続きます

 

 こちらはシオガマギクです。日当たりの良い登山道は夏草のヤブ道になっています。※今年はサワフタギの瑠璃色の実は出来ていませんでした

 

ブナの木のオブジェです

 

 清水峠の分岐道標です。屏風岳へ(左・白)行く前に、高瀬コース(右・黄色)を山野草を探しながら途中まで往復してきます。清水峠から屏風岳へのブナ林の登山道沿いの、アケボノシュスランも花を付けていませんでした。途中から霧雨になり視界が無いので往路を戻りました

 

帰路に、林道展望台から眺めた神室岳(仙台神室)です

 

 帰路に、林道展望台から眺めた二口渓谷(表磐司と日陰磐司)です。遠くの仙台市街と金華山が見えました

 

 

今週、県民の森と近郊で見た秋の花

センニンソウです。毒草なのでカブレます

 

ヤマジノホトトギスです。遊歩道脇にポツポツ咲いています

 

ミズタマソウが咲き残っていました

 

オニドコロです。毒草です

 

 ツリフネソウとキツリフネです。県民の森内にはツリフネソウとキツリフネが群生しています

 

ヒヨドリグサです。フジバカマと似ていますね

 

カワミドリです

 

草地に咲くツルホです

 

ヒヨドリジョウゴです

今年(2025 )見た鳥の名が付く山野草23種

 

 サギソウ(草)8月・宮城県。名の由来は、白鷺が羽を広げているかのような、そっくりな花から

 

 カリガネソウ(雁金草)8月・宮城県。名の由来は、花の形が 「雁」を彷彿させることから 

 

 トリカブト(兜)8月・鳥海山麓。名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているから

 

 ミヤマウズラ(深山)8月・県民の森。名の由来は、葉にある白い斑点がウズラの卵や羽の模様に似ていることから

 

 ウズラバハクサンチドリ(葉白山千鳥)7月・飯豊。名の由来は、葉にウズラの卵のような斑点のあることから。ウズラとチドリの二つの鳥の名が付いています

 

 ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)9月・県民の森。名の由来は、花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから

 

 タマガワホトトギス(玉川杜鵑)7月・仙台近郊。名の由来は、花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから

 

 トケンラン(杜鵑蘭)5月・山形の山。名の由来は、花の斑点が鳥のホトトギス(杜鵑)の胸の模様に似ていることから

 

 ハクサンチドリ(白山千鳥)7月・蔵王。名の由来は、一つ一つの花の形がチドリの飛ぶ姿に似ていることから

 

 ノビネチドリ(延根千鳥)7月・蔵王。名の由来は、一つ一つの花の形がチドリの飛ぶ姿に似ていることから

 

 アオチドリ(青千鳥)6月・福島県。名の由来は、花色が緑色で一つ一つの花の形がチドリの飛ぶ姿に似ていることから

 

 ミズチドリ(水千鳥)7月・宮城県。名の由来は、一つ一つの花の形がチドリの飛ぶ姿に似ていることから。※チドリと名が付きますがトンボソウ(ツレサギソウ属)の仲間

 

 キソチドリ(木曽千鳥)7月・宮城県。名の由来は、一つ一つの花の形がチドリの飛ぶ姿に似ていることから※チドリと名が付きますがトンボソウの仲間

 

 オオヤマサギソウ(大山草)7月・岩手の山。名の由来は、花をサギに見立てて山地に生えることによる。※サギソウと名が付きますがトンボソウの仲間

 

 タカネサギソウ(高嶺草)7月・飯豊。名の由来は、高山に生えるサギソウの意味。開花した花が飛んでいるサギと似ているから※サギソウと名が付きますがトンボソウの仲間

 

  サギゴケ(苔)6月・県民の森。名の由来は、花の形がサギが飛んでいる様子と云われていますが、シラサギでは無くアオサギでしょうか

 

 トキソウ(朱鷺草)7月・仙台近郊の山。名の由来は、花の色がトキの羽根の色に似ていることから

 

 ヤマトキソウ(山朱鷺草)7月・蔵王。名の由来は、山地に生育するトキソウ(朱鷺草)の意味

 

 ヨツバヒヨドリ(四葉)7月・山形神室岳。名の由来は、ヒヨドリが鳴く頃に咲くという説と、火熾し(ひおこし)草なので、火を取る(ひをとる)に転じ、ヒヨドリの名になったという説も有ります

 

 ヒヨドリジョウゴ(上戸)9月・県民の森。名の由来は、果実にヒヨドリが群がっている様子が、酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているから※上戸とは酒好の人

 

 マイヅルソウ(舞草)5月・仙台近郊の山。名の由来は、2枚の広がった葉が「ツルが羽を広げたような姿」に見えること

 

 ツバメオモト(万年青)5月・岩手県の山。ツバメの名の由来は、葉が開くのを刀の鍔に見立てた説や、果実の色がツバメの頭に似ている説が有ります

 

 ウグイスカグラ(神楽)3月・県民の森。 名の由来は、ウグイスが囀り始めるころに花が咲く説と、小枝が細かく茂るので「鶯隠れ」が変化した説と、実を食べるウグイスの様子が神楽を舞うよう説などがあります

 

 

4色(青・水色・白・ピンク)のツユクサ・2025年9月12日

 仙台市北東部の住宅地を散策すると、路傍に白いツユクサが咲いていました

 

 二段咲したツユクサです。他にもライトブルーのツユクサも咲いていました

 

 道路法面に咲いていたツユクサの中に、ピンク色したツユクサが数輪咲いていました

 

ピンク色したツユクサの上記写真の部分拡大です

 

 ピンク色したツユクサです。午後には萎んでしまうので午前早めが見頃です

 

 散策中、白い色したツユクサを3ヶ所で見つけました。白いツユクサは人里に近いと出現し易いのかも?と思ってしまいました