今日は映画「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきました。
往年の名作ミュージカルをスピルバーグ監督が
リメイクした作品。
以前の作品は、ずーっと前にレンタルビデオ(←当時)で
観たことがあって、あとブロードウェイキャスト来日版の
舞台も観たことがあります。
まあ古典的、というか、やや古くさい印象はありました。
今日の映画は…
古典的なストーリーであることから、シンプルなメッセージが
ストレートに伝わる、という印象でした。
意外と覚えていないところとか多くて、今回の演出なのか
分からないところもありました。
決闘シーンのあとがけっこう長くて、そうだったっけ?
って感じでした。
今日はともかく、ダンス!ダンス!ダンス!
キレッキレでかっこよかった~
名曲の数々にのって繰り広げられるダンスにしびれました。
アニータたちの「アメリカ」の大迫力!
あとジェッツの面々のダンスもかっこいい。
映画館で観てよかった、と思える作品でした。
ちなみに…
昨夜は雪を心配していたけど、今朝は雨で、
それも出かけるころには止んでいました。
無事に行けてよかったです。
それではまた!