質問で繋がる読書会(184回)~あなたの魂の番は? | あなたの人生をトータルで応援します

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シューカツ(集大成活動)ライフマスターで

 

しつもん読書会トレーナーの藤原優子です。

 

 

5月7日(火)  10 : 15~12 : 00

184回 質問で繋がる読書会 in zoom

 

5月の連休はどこにも行かず、子どもたちも帰ってこない。

ならば、読みかけの5冊を読み終えると決めた。

 

何故この本がここにあるのか?

最近出会った著者のデビュー作の筆力と構成力に驚かされた。

読みたいと思ったら文庫本になっていた。

いくつかの偶然が重なった。

まさに神っていた。

 

私は特別な本以外は

文庫本しか買わない。

 

その理由の一つ

先の読書会でも取り上げている

「神つなげ!彼らが本の紙を造っている」を読んで

気がついた。

私は五感で本を読んでいるんだと・・・。

 

持ち寄られた1冊の著者は私のエッセイの師匠と仰ぐ人。

課題本だけでも気分は上がった。

 

その魔法の質問!

今のわたしの真ん中に命中した。

 

さて、今日のレポートはいつもの通りコメントから

 

 

  今日の課題本

 

今月の ~しつもんで繋がっていく読書会~

開催日時  5月7日(土) 10:15~12:00

開催場所  ZOOMルーム

開催人数 2名(ファシリテータ含む)

図書名 :「老いてこそ上機嫌」田辺 聖子 (著)

     「52ヘルツのクジラたち」町田 そのこ (著)

 

MQ:今、「ま、いいか」と思わせるものはなんですか?

MQ:あなたの「魂の番」とは何ですか?

 

  今日の感想

○今回の読書会で気付きが有りました。

「何で本が好きなのか」です。

そもそも、読書以前に「本」そのものが好きなのだと。

ファシリテーター曰く、文庫本の紙の質感、肌触り、大きさ、ページの薄さetc。そして本体、内容そのすべてがすきなのだと。読書とは,その集合体なのだと気づいたのでした。「読書 」という単一の行為では収まらない深ーい集合体なんだと。今回の感想は深く広い気付きでした。

 

おせいさん(田辺聖子)の軽妙洒脱なエッセイに憧れる私と

若い才能に真からを感じ射抜かれる私。

すべてを師とし友として成長したいと思う。

「老いの我執を遮る人は過去の自分自身だと思わないか」

辞去のタイミングを計りつ

「ほな、さいなら」

と軽く生を乗り超えていけたらかっこいいなと思う。

 

魂の番とは、書いたものを読んでくださる

すべての人にあるのではないかと思います。

 

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人生の価値が分かち合うことにあるならば

まさに、このしつもん読書会は分かち合いそのもの

お互いに作った魔法の質問に答え合う中で起こる

フロー体験が深い人生の意味を見せてくれる。

 

それでね・・・

184回やっても飽きないはず・・・

 

分かち合ってコミュニティを深める

「出会いこそがセラピィ」

「分かち合うことが人生」

byゆうこりん

本との出会って

著者と対話する

そして分かち合う・・・シエアする

お互いに必要なしつもんはどんどん出てきます。

答えは、即答できることもあり

まだまだ掘り下げる必要のあるものもあります。

答えは

必ず、自分の中に、お互いの中あります。

どんな答えが出るのか楽しみです。

よかったら

あなたも答えてみてください!

あ!よかったら来てください。

次の読書会で答え合うのもいいですね!

 

  これからのスケジュール

しつもん読書会

マツダミヒロさん主宰の「魔法の質問」

から生まれたメソッドです!

まずは

しつもん読書会に参加なさいませんか!

 

直近の読書会はコチラです。  

5/7(火)10:15~12:00 オンライン

「質問で繋がる読書会」募集中!

5/18(土)10:15~12:00 於:JRパルネットベルマージュ

「土曜日は質問で繋がる読書会」募集中!

5/24(金)19:00~21:00 於:大阪蔦屋書店

「夜も質問で繋がる読書会」募集中!

お申し込みは

5月はコチラまでくださいね。

5/12(日)10:00

スピンアウト企画

「カフェを飛び出して聖地を辿る読書会」

有栖川有栖「幻坂」天王子七坂巡りについて

ご参加の方には詳細知らせます。

 

本は読んでいても読んでなくてもOKです!

お待ちしています。

 

ファシリテータをやってみたい方は

コチラまでお問い合わせくださいね!

 

「ツナグ」私が繋ぎたいこと