猫のお昼寝

猫のお昼寝

猫のような私が見た日常と不思議の世界

って大変だよね~自分理解出来ない事いです
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私は 人を信じることができません。

それは、たぶん自分自身を信じることができないから

なんだと思う、自分を信じることが出来れば 自信を持って

物事を考えられるから 他人の裏を考えなくても良くなるんだろう


でも、自分に自信を持ちすぎて 他人を傷つけても

相手の気持ちすらも気づかないで生きている人もいる

そんな人間にはなりたくはない。

バランスって大変だ。


人の気持ちを予測してしまう・・・

他人の気持ちの動きって言うか 態度って

なんで そんなに 自分本位なんだろうって思う

相手を傷つけても 心が痛まないんだろうな

私は 傷つけたかもとか 誤解されたかもとか

ついつい思って考え過ぎちゃうし・・・


でもそれも 相手を信じてないからかもしれない

他の人は このくらいなら嫌われるわけがないとか

小ばかにした言い方しても 傷つかないとか

信じてるんだろうな。

人に好かれてると言う自信。

そんな危うい自信。

本当に信じられる人は 滅多に会えないと思う、

本当の自分を出しても大丈夫な人・・・・会ってみたいな

また 取り留めの無いことを書いちゃったな~。

えっと たまに普通(?)の話(笑)

このごろ 歌を聴いています。

前から 歌は 聴くのも歌うのも好きだったけど

前より 聴いていて沁みるような感じとかして・・・。

声の良い人は 聴いてて気持ちが良いです

(その人の好みってあると思うけど)

一般の人でもそうですが 聞いてて心地いい声って

ありますよね。

癒されたり でも時々 自分の気持ちにリンクしすぎて

ぼんやり外を眺めるような気持ちになる事もあったり

今は すごく スガシオカが好きです

きれいごとばかりじゃない 人の気持ちが歌ってあるけど

表現や言葉が きれいで・・・・・。

今 一番好きなフレーズは

“僕は 孤独で嘘つき いつも夢ばかり・・・・”

ちょっと後ろ向きに聞こえるけど でも自分もそうかなって

切ない声が 歌ってるのを聴くたびに 自分を振り返る



自分の心の在りどころが無くて

自分で自分を 抱きしめる

ぎゅうっと、ぎゅうっと

両肩を 自分の手で抱きしめて

小さく 小さく 丸まって

ぎゅうっとぎゅうと・・・・・・


いっそ 潰れてしまえばいいのに


親との会話は いつも すれ違いになる意思の疎通が出来てないのだ

それは 本当に小さな時からの事なので 別に気にしてもいない

逃げたり攻撃的になったりする事もなかった 

みんなそんなもんなのかなと思ってた

話をしても内容は伝わらない 親の思っていることにいつのまにか

内容が変わってて そんな事じゃなく こう思ってるって伝えても 

聞いてない・・・・疲れる

聞く気がないんだと思う まぁ親といえど 所詮人間

いろんな人もいるしと悟ったのは 小学生くらいかな 

それより小さい時にも 大人の醜い部分は見ていたけど

子供も小知恵が回るようになったら所詮 醜いし

でも 時々思うのは人との会話に期待しなくなったのって

そのせいなのかな?

多分 相手は私を理解しない。

理解しようとしてるのを見ると少し期待してしまう

でも 自分に都合のいい部分のみで メンドクサイ部分になると

いらないから聞かない

結局 同じなんだな・・・・

多分 自分もそうなのかも知れないし 

自分の痛い部分については誰も聞きたくない

でも普通の本当になんでもない会話でも通じないのって不思議

同じ内容を他の友人にしたら 普通に話は普通の

他愛無い話として通じるのにな

暗い道だな~。

今までのことも 人生はどこまでが自分に

用意されているものなのか。

いつも大事な人は 砂塵のように手のひらから

流れていく

残るものは 無。

誰もが誰かの必要な人になる

誰かに会うのだから 自分は・・・

会うと思ってた、大事な友人にも会えたし

でも みんな居なくなるから、

どこかに大事な人を見つけて居なくなる

それは とても嬉しいことだけど

また 一人になるんだな~って

この道は どこまで続くんだろう

ちいさな箱の中で ちいさくなって眠っていたい

自分がちいさいもののように思える

こころがいつも どこか寂しいところに

一人ぼっちでいるような気がする・・・。

友達がいても 結局一人ぼっちなような・・・

ノラ猫を気まぐれに撫ぜる人のような気がして

結局 ずっと一緒になんか居てくれないじゃん


そんな寂しいこころを純粋な心の子供や動物は

見抜くのかな?子供や動物は側に来てくれる

なぜかなぁ~。

ありがとうでもね、みんなの世界に帰っていいよ

私は その世界には 行けないから

無くすものは多すぎて

みんなの声は 遠くに聞こえる

肯定されても 肯定されても

私には わからないし 隙間がうまらない

ありがとう・・・だけど 本当に?って聞きたくなる?

やっぱり 人と一緒に居ても 私は一人なんだろう