道 | 猫のお昼寝

猫のお昼寝

猫のような私が見た日常と不思議の世界

暗い道だな~。

今までのことも 人生はどこまでが自分に

用意されているものなのか。

いつも大事な人は 砂塵のように手のひらから

流れていく

残るものは 無。

誰もが誰かの必要な人になる

誰かに会うのだから 自分は・・・

会うと思ってた、大事な友人にも会えたし

でも みんな居なくなるから、

どこかに大事な人を見つけて居なくなる

それは とても嬉しいことだけど

また 一人になるんだな~って

この道は どこまで続くんだろう

ちいさな箱の中で ちいさくなって眠っていたい