会話 | 猫のお昼寝

猫のお昼寝

猫のような私が見た日常と不思議の世界

親との会話は いつも すれ違いになる意思の疎通が出来てないのだ

それは 本当に小さな時からの事なので 別に気にしてもいない

逃げたり攻撃的になったりする事もなかった 

みんなそんなもんなのかなと思ってた

話をしても内容は伝わらない 親の思っていることにいつのまにか

内容が変わってて そんな事じゃなく こう思ってるって伝えても 

聞いてない・・・・疲れる

聞く気がないんだと思う まぁ親といえど 所詮人間

いろんな人もいるしと悟ったのは 小学生くらいかな 

それより小さい時にも 大人の醜い部分は見ていたけど

子供も小知恵が回るようになったら所詮 醜いし

でも 時々思うのは人との会話に期待しなくなったのって

そのせいなのかな?

多分 相手は私を理解しない。

理解しようとしてるのを見ると少し期待してしまう

でも 自分に都合のいい部分のみで メンドクサイ部分になると

いらないから聞かない

結局 同じなんだな・・・・

多分 自分もそうなのかも知れないし 

自分の痛い部分については誰も聞きたくない

でも普通の本当になんでもない会話でも通じないのって不思議

同じ内容を他の友人にしたら 普通に話は普通の

他愛無い話として通じるのにな