こんにちは、夕海です。
いつもご覧下さりありがとうございます。
前回のあらすじ
新年明けて英会話教室に行くと、お世話になった大好きなカウンセラーAさんが突然の異動でいなくなっていた!!
ショックを受けるも、先生は変わってないし…と気を取り直す夕海。
しかし…?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
しかし…?
ですよ。
Aさんの異動後に「当初の契約と違う別途料金を請求される」という事が起こりまして。
この場にAさんがいたら確認してもらってハイ終わり、という程度の話だったのに、
新しいカウンセラーさんは電話一本入れてAさんに確認するってだけの事もせずに、
「その料金は契約に含まれていないんです。」
の一点張り。
料金的にはテキストのコピー代500円だけなので、払えない額ではないです。
ただそれは、Aさんが契約に含めるとハッキリ言ってくれていたもの。
私にとっては金額云々でなく、Aさんの好意を無下にされたようですごく嫌でした。
あまりにモヤモヤしたので、本当にご迷惑かとは思ったんだけどAさんが異動されたN校に恐る恐る電話をしました。
Aさんは私が名乗るとすぐ思い出してくれて、
契約のこともちゃんと覚えていてくれて、
「え?違いますよね? 契約に含まれてますよね?」
「わかりました。私からちょっと電話入れておきます!」
と言ってくださいました。
な・の・に。
次にスクールに行った時の、そのカウンセラーの言ったセリフが、
「Aが別途支払いがあることを説明しておらず、すみません〜💦」
は……?💢
話、通じてる? いや、通じてないよね。
それどころかAさんのせいにしてる???
私、ちゃんと契約に入ってるって事をAさんと確認したんですけど?
そもそもそれもわかってない?? WHY?
なんかもう、ダメだ。
この人何もかも通じない。
私がAさんを頼って異動先のN校にまで電話した事で、今回のことは日本人講師のM先生の耳にも入っていたらしい。
「何か色々手違いがあったようですみません💦」
と声をかけられて、やっと言えた。違うんです、と。
「500円が本来払うべきものなら、全然払うんです。
ただ、今回の話はAさんの方から契約に含まれると言ってくれていた事だったんです。
私が気になっていたのは、当初の話と違うという、それだけです。」
M先生の顔がさっと変わる。
明らかに「聞いていた話と違う」という顔。
M先生はすぐさまスタッフルームに入って、(たぶんAさんに電話で確認をして…)
「すみません、テキストのコピー代は契約に含まれているという事で!
本当に失礼しました!」
と。
いやほんと、絶対Aさんが電話してくれた時にまともに話聞いてなかったんだよ、あの新しいカウンセラー……。
カウンセラーが違うとこうも違うのか。
こうもこじれるのか。
先生も大切だけど、カウンセラーさんも重要なんだなぁ…。
そんな事を感じた出来事でした。
それでも今回のことだけだったら「ちょっとしたトラブル」。
ブログに書くほどのことでもありませんでした。
でも後に、カウンセラーの格の違い、カウンセラーの重要さを思い知らされる出来事が起こります。
ただそれはモルディブから帰ってきた後の話なので、もう少し先のお話となります。
つづく。
学校選びというレベルでカウンセラーさんが大事だと、後に痛感します。