#結婚式に自由を! | 私のしおり

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日記・雑感。
専業主夫になった夫と、家事全部しなくなってみてわかったこと。
謎な夫の生態とともに綴っていきたいと思います。

私、西野亮廣さんのブログが好きで結構見てるんですけど、今日の記事が結構面白かった。

 


#結婚式に自由を

 

いまの結婚式が、明らかにぼったくりと言えるクオリティであったり、ゲストのことを考えてない「なんとなく昔からこうだから」って慣習が多かったり……そんなのを変えようぜ!って事で、この「#結婚式に自由を」ってタグでそれぞれ呟いてくれって呼びかけてるんです。

 

 

ウェディングカメラマンの裏話*結婚式や写真撮影にまつわるアンな事コンな事

↑こちらのブログも大変面白くて愛読してるんですが、結婚式業界って今本当おかしいらしくって。

私達は幸い、とても親身になってくれるプランナーさんに出会え、とても幸せな結婚式を挙げられたので(カメラマンさんは式場提携だったと思うけど腕も問題なく、しかもお友達カメラマン3人くらいいた(笑))、今はこんな酷いのかとびっくり。

 

 

そんな時に、多分このカメラマンさんとは全く接点のない、しかもブライダル関係者でもない西野さんが一石を投じたのが、点と点が線でつながったようで。

 

 

面白いんで私も少しつぶやいてみました。

数すくない、私の結婚式での困惑したこと。

 

 

 

あれ、この2番目のやつ文章おかしいな(笑)

つまり、周囲が「この日は仏滅だから」って口出して仕方なく日をずらす…みたいなのを、もうどっかで断ち切りたいと。

普段から大安とか仏滅とかを気にかけて生活してて、ハレの日もこだわって日を選びたい!という新郎新婦なら全然いいんだけど。

普段そんな事気にして生活してない人達が、慣習だからとここぞとばかりに持ち出すのはおかしいなーと前から思ってた。

そういう意味。

 

 

 

と言うことで、いい夫婦の日のお題。

 

やっぱりこの人かな?って思えたことって何?ラブ


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「やっぱり」って、他を見た後に戻ってきた人が言うセリフだと思うので、

そもそも結婚願望なかった私には明確にそう思ったことはないのですが……(笑)

 

 

強いていうなら前述の結婚式の準備、まぁうちも例に漏れず両親の口出しがすごくって……

とくにうちの親ね。

 

最初は「好きなようにやれ」と言っていたのに、いざ話が進むと「そんなんなら式には出ない!」とか言い出して、私もまぁ気が強いもんで「出なくていいわ!来るな!」と大げんか(笑)

 

 

泣きながら夫に電話した時に

「そういうのを、僕たちは越えて行かなきゃいけないんだと思うよ…。」

と言われたのを、覚えてます。

 

すんごい大変だったんだけど、

 

そうか、こういうのを越えていこうと思える人が、パートナーだという事なのかな…

 

と思った記憶。

 

 

※夫はきっと忘れてます。

※私も具体的にどうやって解決したのかは忘れました

 

 

 

実際は結婚式の無駄な慣習は無くなって欲しいし、紆余曲折の結婚式挙げた人が絶対幸せになるってもんではないと思います。

 

ただ強いて言うなら、当時私が感じたその気持ちなのかなぁ、という事で(笑)

 

 

 

そもそも私は

 

「彼の知らない部分がこの先見えてきたとしても、それが私を裏切るようなものでは絶対ない」

 

という確信があって夫との結婚を決めたのですが、

 

今の所、その確信は覆されていませんチョキ

 

 

というか、知らない部分がそもそも見えてこない(笑)

 

最初から全部あけっぴろげで裏表がなさすぎる人です。

 

 

うん、それも実はわかってた。

 

 

 

大変人との暮らし、楽しいです(笑)