チャレンジ | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

今でこそ佐藤裕紀と言えば酒!みたいなイメージがあるかもしれないけど

佐藤裕紀が酒飲めるようになったのは20代半ばになってから。

元は匂い嗅ぐのも嫌だったくらいで飲んでもすぐお腹下して具合悪くなってた。(今は二日酔いで具合悪くなる)

これがいいことなのかどうかは分からない。

けどだ

けど考えてみれば自分にはできませんなんてことそうそうないような気がする。

やってみて上手くいかないことは沢山ある、というか大体そんなもんだと思う。

やれない、ではなくやらない!と線引きする部分は大切だと思う。

けどやらないで諦めたら大体後悔するんだよね。

30歳になってこんなんじゃかっこよくも何ともないんだけど

俺は今そういった過去の後悔を回収してみようって思ってる。

なんだってやろうと思えば挑戦はできる。

それを諦めた奴をカッコ悪いとは思わないけどそいつがその何かをやり始めた人のことを否定するのは絶対にカッコ悪い。

いい歳なんだからって周りはすぐ言うけど

お前に言われるより1番自分が分かってる。

変わってるってよく言われるけど

俺は社会に対して中指立てようなんて全く思ってなくて出来ることならwelcomeで手を取り合いたいっていつも思ってる。

25歳で就職をした。

そのとき就職した理由は沢山あるんだけどその理由の1つが

東京に出たってどうせ何も変わらない

って思ったから。

確かに30歳になっても佐藤裕紀はまだ売れてない(諦めてはいない)
金なんてないし仕事も転々としててこの先生きていける保証もない。

でも

俺は東京に出てきて本当に良かったなぁって思ってる。

悩んでる佐藤裕紀より若い子達が

やってみて良かったなぁって思ってもらえたらいいなとは思ってる。

性格的なものはあると思うけど

後に多少自分の首を絞めたとしても

俺はやってみて後悔したことはただの1度もない。

ただ

酒に関しては減らさんとちょっとヤバいかなとは思ってる。