笑わせる | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

人を笑わせるのって凄く難しいって思ってて

だからお笑い芸人されてる方とか凄いなっていつも思うんだけど。

じゃあどうすれば人って笑ってくれるのかなって考えてみて

そんなこと分かるならまぁ佐藤裕紀だってお笑い芸人になれるだろうから考えてできることじゃないんだけど

でも諦めちゃいけないとも思ってて

そんな中1つ見つけた答えが

こっちがおもいっきり笑うことだって思うんだよね。

例えばなんだけど赤ちゃんと接するとき

赤ちゃんとどうすれば気持ちが通じるだろうかって考える

まぁ赤ちゃんの場合はオムツ変えてとかお腹減ったとかもう物理的にどうしようもないことも多々あるからそれらは汲み取ってあげなきゃなんだけど

男の人の多くは(女性もそうかもしれないけど)そんな赤ちゃんを見て困るかイライラするかのどちらかだと思う。

そんな赤ちゃんに対して

おもいっきり笑ってあげてほしい。

人に慣れていない子供もいるし普段お母さんばかり見てて男性に慣れていない子供もいたりしてまぁその辺は臨機応変にではあるんだけど

これを言ってる佐藤裕紀がそれほど沢山の子供と接しているかといったらそうではないし幻想を抱いている部分も多々あるとは思うけど

物理的に何か問題ない限りはいつかはその子は笑ってくれる。

泣くからって困ったりイラついたりするからまた子供は泣く。

まぁ勿論それだけじゃないし言葉がなかなか通じない赤ん坊相手に心通わせようと日々努力されているお母様方は本当に素晴らしいと思うし今凄く悩んでる人がいたとしてもそうして苦労した時間ってのはいつしか必ずその子供に返ってくるものなのは間違いないと思うから苦しいだろうし分かってくれない旦那もいるだろうし辛いときもあるとは思うけどそこを乗り越えてもらいたいなって俺なんて本当に何の関係もないけど本当にそう思ってる。

ちょっと子供の話になると熱くなってしまって全然主旨と関係ない話になってしまったんだけど(子供の話は子供の話でまた改めて語らせて頂きたい)

THE BOOMの歌詞に
人は皆大人になろうと賢明に努力してる子供だろ?

ってのがあるんだけど

本当にその通りだと思ってて佐藤裕紀が30歳にもなってクソガキみたいな脳味噌しかないからかもしれないけど結局細かい部分では色々あったけど物心ついたときの俺と今の俺って何も変わらないんだよね。

この前プーと大人になった僕の話して今日も話は反れてあれなんだけど

やっぱり人の根本って変わらなくて大人になってあれしたいこれしたいってあるし両手に抱えきれないあれこれあるんだけど

根本の「僕」「私」ってどこにいるんだろうね?

大人になって何を無くすんだろうね?

次はプーの話になってきてこの話にオチはあるのか自分で不安になってきた。

無理矢理纏めよう。

きっとこれを読んでくれてる人の中にも絶対に大切な人がいると思う。

それは子供でもいい両親曾祖父母でもいい恋人配偶者、なんなら好きなアイドルでもいいんだけどさ

その人達に何ができるだろうか?って思わない?

俺もオタやってて

年取ってきた両親がいて

そこでなんで配偶者がいないんだろうか…

ってのはいいんだけど

人が人に対してできることなんてたいしてない。
ってかほとんどない。

それならそれでせめてマイナスな気持ちにはさせたくない。

嫌いな奴相手だったらこいつは不幸になればいいなって思うけど。

何ができるかって言ったら

その人に笑顔向けるのがいいんじゃないかって思う。

笑う角には福来るってよく言ったもので

やっぱり笑顔でいる人のほうが人は寄ってくると思う。

人を傷付けるのってすっごく簡単なんだよ。

でも考えてみると日本のお笑い芸人さんたちを思い浮かべてほしい。

タモリさん、さんまさん、たけしさん、松本人志さん、太田さんetc…

皆自分のやってること凄く面白そうにやってないですか?

そんな姿見て下らないなって思いながらつい自分も笑顔になりませんか?

人を笑わせるのは難しいけど笑われることはそれに比べれば難しくない。

最近それがモットー。

しかし

やっぱり赤ん坊ってのは可愛いよなぁ。

言いたいことが今沢山あるから中身のないものばかりだけど付き合ってもらえると嬉しいです!