9月15日(土)AMATSUKAワンマンライブ「昭和×平成」 | フォークシンガーの生きる道

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自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

AMATSUKAさんのワンマンライブ見に行ってきた。

イベントタイトルが

「昭和×平成」

となれば

自称「昭和」最後のフォークシンガー佐藤裕紀としてはやっぱり気になってしまう。

会場はTOGI BARというライブハウスでアコースティックの箱って感じの雰囲気が個人的には好きだった。

ただ

住所が渋谷だったから渋谷に歩いて向かった佐藤裕紀。

渋谷についてご飯食べて



↑ここの蕎麦屋滅茶苦茶好き。

さて場所調べるかと地図見てみたら

新宿のほうが近いわけよ。

電車代ケチるために渋谷まで歩いて行ったのに新宿のほうが近かったわけよ!

東京は狭くて広いんだなぁ。

と無駄に新宿から渋谷の往復の散歩をしてしまった。

まぁそんな話はどうでもいいんだ。

セットリストに関しては天使もえさんがブログをあげてたからぜひそちらを拝見して頂きたいのだが

とりあえず昭和の歌でAMATSUKAさんが中森明菜さんの歌を歌って下さったということが佐藤裕紀としてはもう感無量だった。

歌姫と言えば佐藤裕紀の中では圧倒的に中森明菜さんなんだけどそれと同時に天使もえさんが登場するまではこの世で最も美しい女性は中森明菜さんだと言い続けていて今でこそあまつかあまつかばかり言ってる佐藤裕紀だけど25歳くらいまではずっと明菜明菜ばかり言ってましたからね。

もう完全に俺得って気持ちで楽しませて頂いた。

昭和の歌からの平成ソングって流れだったけど

まぁ平成の歌はアニソン系が多かったし昭和の歌と一括りにしてもそりゃ一杯あるからあれなんだけど

改めて昭和の歌聞くと昭和の歌ってのは上手い下手もまあ勿論大切なんだけどそれ以上にいかに味を出せるかというか物語を描けるかってのが大切だなぁって凄く思って

自分が生まれる前の歌を聞くことは沢山あるけど自分より若い人がそういう歌をガッツリ歌われるのを聞くことはあんまりなかったからなかなか新鮮だった。

改めて佐藤裕紀の歌は確かに平成っぽくないやって思った。

まぁ個人的に1番気になったのはたかやさんのタンバリンのリズムがビックリするくらいに合ってなかったことだね!
逆にあれだけリズムズラせるのは才能だわって思った。
アンコールのときめっちゃ真剣な顔してるのにめっちゃリズム滅茶苦茶でそのシュールさにバラード歌われてたのにちょっと笑っちゃいそうになった。

ただたかやさんのそのキャラクターは何気に好きですよ。

アンコール含めて全18曲となかなか盛りだくさんな内容。

AMATSUKAとしてのステージを初めて見てから1年ちょっと。

歌も凄く上手くなってるなぁって思うけどやっぱりステージでのあの存在感が凄い。

あれは才能。

佐藤裕紀なんてオーラ無さすぎて自分でもビックリするくらいだからあのステージでの存在感はぜひ武器にしていてほしい。

お次のライブは26日(木)大阪で。

コンスタントに活動されてて今後の選曲にも勝手に期待してる。

ちなみに
佐藤裕紀は明日9/17(月)に川崎ボトムズアップのオープンマイク。

オープンマイクではカバーばっかりやってるんだけど
明日はAMATSUKAさんが歌ったこの18曲の中から3曲歌おうと思う。
乞うご期待。

まぁ
誰も興味ないだろうけどね。