光を放つように | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

音楽活動を休止するって仲間がわりといて


もちろん人それぞれの道だしそれは悪いはずがない。


結果としてやめるのもそれもまた道。


俺も休もうって思ったことは何度もあるしまぁ今だって色んな事情あってあんまりガッツリとはやれていない。


でも俺は休めないな。

なんて言ったって音楽やってる俺はカッコいいから。


音楽を休むことを立ち止まるといっていいのかわからないけどあえて分かりやすいようにそう表現しよう。


俺は立ち止まったらその先一歩も動けない自信がある。


どんなに時間の工面が難しくても金がなくてもメンタルやられてても


ある程度コンスタントに音楽をやっていない自分ってのを想像できない。


俺にもそれなりに色んな道はあった。


普通のサラリーマンになれる俺、格闘家になりたかった俺、栄養学学びたかった俺、編集の仕事やりたかった俺etc


まぁ若い頃の俺はそういうの頭によぎりながらも結局音楽をやるってのはブレなかったけど。


色んな失敗もした、失ったものもある。


今の俺がいるのは色んな選択肢がある中で一つを選んだ結果。

色んな俺を生まないでこの自分を生み出したわけだ。


後悔することがあってもいいし立ち止まることがあってもいいんだけど


そこで終わっちまったらあるかもしれなかった色んな俺に失礼じゃないか。


そして躓きながら間違えながら

それでも必死で頑張ってた俺を否定することになる。


暗闇で迷ってた昔の自分に光を放つ俺じゃなきゃいけない。


だから立ち止まっていいし違う道進んでもいい。


ただその姿を見た過去の自分と選ばなかった未来にいる自分に見せられるかどうかだと思う。


その選んだ道の中で出会えた人もいる。


上手く纏まらんけど

その道に光が見えるなら進んだほうがいい。

見えないのなら光を灯せばいい。

煙草の火みたいな光で充分だから。


偉そうにカッコつけてかいてるけど

この文の70%くらいはゼリ→の光を放つようにをモチーフにしてる。

なんならパクってる。


まぁ酒でも飲もう。

悩みがバカらしく思えるかもしれない。

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