テレビはほとんど観ない私ですが
お知らせを聞くようなタイミングでテレビを観ることがあります。
昨日、主人が観てた番組で
吉野ヶ里遺跡の発掘のことを報道してました。
邪馬台国九州説か、畿内説か。
解説されている先生の言葉に
この番組らしからぬ先の研究者達へのリスペクトと愛を感じました。
吉野ヶ里遺跡の発掘調査
卑弥呼云々より、漢字伝来以前に日本には文字がなかったという論説も変えてしまうのでは?なんて、
個人的に期待しています。
さて、本題の万葉文化館で私達は
「音」を確認してきたのです。
やはりこの方たちも
通路を通って入ったところで音を樂しんでいるのです。
万葉の臣たちのクイズに回答したり
ミニシアターで額田王や柿本人麻呂に出逢ったり。
言葉を音としてとらえ
その音から日本人のもつ素晴らしい魂に出逢う。
万葉文化館で二人はそんな経験をしてきました。
最後にキトラ古墳「四神の館」へ
移動
四神の館には、何度も何度も足を
運んでいて、古墳壁画の実物展示にも何度となく参加させていただいてます。
たまたま四神の館へ行ったタイミングで、今回は「白虎」の壁画展示でした。
しかもその日最終の壁画展示の時間に滑り込み。
白虎の壁画を堪能して
四神の館資料館へ。
「四神の館」の展示の中で
こちらも私の大好きなポイント
「ここです💖」というところを
お知らせして、ちょっとだけ
「楽しい体験」をお知らせしました。
麻代さんととても楽しい時間を
すごし、またの再会をお約束して
最寄り駅までお見送り。
やっぱり
日本(やまと)の生き方や
日本人の豊かな精神性や在り方を
体験し、お話させていただくのは
私の魂も歓んでいるのがすごい実感できた1日でした。
また麻代さん
とお会いする日を楽しみにしています。