吉水神社へ奉納演奏の御礼参り | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

昨日ら9月27日吉水神社秋の例大祭の
御奉納演奏に参加できた御礼の参拝に
吉水神社へ当日所用で参列できなかった方とご一緒してきました。


御奉納演奏は
歌手でサウンドセラピストの
AIKAさん指導のもと
アンサンブルフィオーレの一員で
あわ琴を奏で歌を奉納させていただきました。


9月27日奉納演奏「ことはの和」


吉水神社の佐藤宮司さまは
この日本という國に並々ならぬ
熱い想いと
人々の安寧を自分のことはさて
おきながら
「下座(げざ)」を実践されていらっしゃる
宮司さまです。
パワースポットのパワーよりも
そのパワフルなお人柄が
パワースポットを
上回っていると私は思っています。

宮司さまとゆっくり時間をとって
宮司さまの想いや日本のこと
言葉のこと、後醍醐天皇や楠木正成
義経や静御前
吉野山にはせる想いをじっくり教えていただきました。



この7月に宮司さまから
「素白(ましろ)の心、素白の命を貫いて生きるように」という言葉を綴っていただいた色紙をいただきました。
宮司さまは「素白ということは本当に偉大なこと」とおっしゃって、たくさんのことを教えてくださいました。

「素白(ましろ)」というのは
どういうことなんだろ?
私自身「ましろ。ってことは素直な心でいいのかな?」と捉えていたのです。
もちろん「素直な心」というのはあるのです。
純真で純粋な真心。
とてもとても大きな「素白」です。

同じ意味である方から
「青雲秋月(せいうんしゅうげつ)」という言葉をいただいている私。
 
青雲秋月という言葉も、
汚れも曇りもなく澄みわたった
心のたとえの四字熟語です。

青雲…って聞いて「お線香のCM」
しか頭になかった私なのに
そんな大きな心の課題を
神様からいただいて本当に恐縮しています。

宮司さまと私、ご一緒した方3人で話しを
した内容は
私自身があなたに
日本人すべての女性にどうしても
どうしても話し伝えたいこと。
身につけ、思い出してほしいことです。

その根本的本質があって
神様や人様と繋がること
言葉や心を鍛えること癒すこと
神様や高次の存在の愛と光の受け取りと
循環、ご先祖様の愛と光を受け取り循環させることなのです。

私は私の言葉で
分かりやすくまた実践しやすく
誰もが神様と繋がる方法などを
これからも話し伝えてまいります。


神様からのご褒美のような
不思議な光景の吉野山