こんにちは。
いつも、ブログに遊びに来てくださりありがとうございます。
昨日、『コンフィデンスマンjp. 英雄編』 を観てきました。
(画像はオフィシャルサイトからお借りしました)
市内唯一の映画館。
入場者は10名ほど。
中央後部辺りに、それなりに間隔を置いて座っていました。
内容は期待を裏切らない面白さ(だいたい顛末は予測できますが…)、謎解きとスリルは楽しめます。
それから今回、私のお楽しみは2点。
一つ目は、予告で知っていたフランスシーンとフランス語。
日本人俳優のフランス語のせいか、ほぼほぼ字幕なし理解できて大満足です。
(4年前から2年間フランス語学習をしていたのでちょっとは自信ありましたが、どれくらい聞き取れるか楽しみにしていました)
それから、2つ目はローカル話題が出てきたこと。
これは想定外でした。
予告にも出ていなかったと思う。
少ない入場者の中で、ドッカンドッカンと大爆笑でした。
何故ここの話題??とも思いましたが、2つのローカル地名と俳優さんたちの見事な方言に大うけでしたよ。
私は他県出身なので、上手に(○○弁を)話してるな~と思って見ていましたが、地元出身の夫は「あんなに(訛りは)ひどくない」と言っていましたよ。
「いやあなたも十分訛ってるって(笑)」と応酬しましたが…。
方言って自分ではあまり気がつかないですよね。私も北海道から来た時に随分指摘されました。
でも地元でしか使われない言葉には愛着もあるし、他者から見たら違和感があっても大切にしたい言葉だと思います。
ただ、全国区の映画で取り入れられたのはちょっと恥ずかしかったり、嬉しかったりというのはありますよね。
これから見に行く方はソコも楽しんでいただきたいです。
コンフィデンスマンjp. 英雄編の公式サイトはこちらから
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』公式サイト (confidenceman-movie.com)
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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