【妊娠セラピーを始めるまで１０】妊娠セラピーを始めていく私の未来とお客様の未来

私は、３０歳の時に３年間不妊治療をしていました。

なぜ私には、赤ちゃんが来ないの？

一人でもがき、苦しんでいる時がありました。

そんなときの身体は、今思い出すと

体は冷えていて、便秘や偏頭痛に悩んでいました。

寝込んでしまうくらいになることもあり、鎮痛剤が手放せない状態です。

そんな体で、赤ちゃんは喜んで来てくれるのでしょうか？

ふかふかで温かく、やわらかいお布団のような子宮であれば、赤ちゃんも喜んで来てくれますよね。

その時に、体調を整えることができたならば、こんなに悩まなくても、よかったかもしれません。

アーユルヴェーダでは、体と心のバランスを整え、健康の維持ができると言われています。

いくら体が健康であっても、心のバランスが乱れることで、健康を害してしまうとも言われます。

では、どのようにしたらよいのでしょうか？

体の中には、３０兆以上の細胞があります。

細胞が死滅すると、新たに細胞が生まれ、そのサイクルが約３０日から３ヶ月と言われます。

しかし、体のサイクルが狂ってしまい、古い細胞が生き残り、新たに細胞が生まれてこないという現象が起きてしまうこともあります。

先ずは、体内に溜め込んでしまった余分な物を排出し、新しい物を受け入れやすい状態を作ることが、大切になります。

アーユルヴェーダのオイルマッサージで、排出しやすい体作りをしていきます。

余分な物とは、老廃物や毒素と呼ばれるもので、病気の原因とも言われます。

この余分な物が体内の通路の巡りを悪くして、血管を詰まらせたり、関節などの痛みを感じたりするのです。

とても恐ろしいものなんですね。

オイルマッサージの他にどのような事をすれば良いのでしょうか？

食事や日常生活の過ごし方でも、変わっていきます。

食事は、作りたてで、温かいものを食します。

辛過ぎる物や添加物の入っている食事などは、なるべく避けたいものです。

適度な運動をするなど、消化を助ける方法を取ります。

消化力を上げるのは、余分な物を作らないためでもあります。

それには、アーユルヴェーダ独特の考え方があります。

食べた物が体の組織を作る過程において、消化力が必要になります。

血液や筋肉、骨組織などを作って、最後に出来上がるのが生殖組織なんです。

いくら体に良い物と言って食しても、消化力がなければ、体にとっては、余分なものになってしまうかもしれないのです。

サロンでは、食事の内容や生活スタイルなどお聞きして、その暮らし方は、その人に合っているのか、アドバイスしていきます。

朝、目覚めが悪いのでコーヒーを飲みます。

ホットコーヒーだから、体を冷やさないし、大丈夫ですよね？

いえいえ。

カフェインは、交感神経を刺激しますから、目を覚ましてくれるかもしれません。

しかし、コーヒーの渋味は、体を冷やす性質があるので、温かい飲み物でも、体を冷やしてしまう事になるのです。

緑茶も紅茶も同じです。

でしたら、白湯を飲まれた方が良いですね。

また朝、目が覚めないのは、夕食の量を摂り過ぎていませんか？

低血圧だから…。

子供の頃から、朝は起きられないんです。

原因は、それだけでは無いんです。

アーユルヴェーダは、その人の体質など、多方面から見て行きます。

その人によって、答えが様々なんですね。

じっくりお話しをして、何が原因なのかを見極めて、体の中から改善して行きませんか‼

人が喜ぶことがしたい！

その願いは、アーユルヴェーダの教えの１つだからです。

体の中からキレイになって、美しく輝き誰もが羨む身体を取り戻してみませんか。

アーユルヴェーダサロン　ゆう
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