二〇二三年忘年会(兼偶然のクリスマスパーティー)、延期。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日も早起きの必要が無い日でした。二時間半程の寝坊で身体を起こし、お薬とグルタミンを飲んで朝食を頂き、洗物をして歯を磨いて洗顔と塗布をし、出掛ける支度を始めました。今日は高校からの友人のエリカ嬢の家へ、やはり高校時代からの友人のナツキ嬢と、我家の家族三人で遊びに行く予定がありました。忘年会ですが、偶然クリスマスパーティーにもなりました。

 ところが朝スマートフォンを確認すると、エリカ嬢もご主人のO君も発熱してしまったという連絡が入っていました。仕方がありません。もう二十数年の付き合いになる我々です。今更予定の変更が何なのでしょう。仕切り直そうね、で我々は済んだのですが、それで済まないのが息子です。それで済まないのが息子ですが、仕方無い、という感覚は解る年齢になりました。仕方無い、という感覚が解る年齢にはなりましたが、それでは済まないのです。

 というわけで、二駅西隣の繁華街へ繰り出しました。大いに遊び、大いに食べる、などという繰り出し方ではありませんでしたが、普通にご飯は食べましたし、お買物などもしました。夕方からは息子の習い事があったので、それに間に合う様に切り上げましたが、息子の機嫌は直った様でした。いやはや。

 そうして習い事へ行く息子とN嬢を見送り、僕は帰宅しました。夕食を作り、食べ、彼らの帰宅を迎えるなどしました。一日お疲れ様でした。

 

 明日も早起きの必要が無い日です。