二〇二三年クリスマス。和菓子を買って、金券が当たる。 | yoshinology

yoshinology

世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日も早起きの必要が無い日でした。二時間三十五分程の寝坊で身体を起こし、お薬とグルタミンを飲んで朝食を頂き、洗物をして歯を磨いて洗顔と塗布をし、出掛ける支度をして家を出ました。お出掛け先は二軒の診療所でした。

 先週末、二学期を終えた息子も一緒でしたが、頑張って付き合ってくれました。A、ありがとう。診察と診察の間に昼食を食べ、和菓子屋さんへ行きました。今日だか明日だか、息子は同級生のSOさんのお家にお泊まりに行く様です。SOさんとは一年生の時から同じクラスで、どちらも我が強いのか喧嘩も多いのですが、同じくらい仲が良い様です。昨日今日でクリスマスケーキは食べているかも知れないから、和菓子なんてどうよと提案し、お持たせに買ったのでした。

 そこで一定額以上買ったのか、福引券をもらいました。折角なので商店街の福引所へ行き、息子に福引器を回してもらうと、何と五百円券が当たりました。これは息子に与えるべきなのか、息子が欲しそうなものを考えて買ってあげるべきなのか、それとも親が貰って良いものなのか悩みつつ、二件目の診療所へ行きました。

 診察を終えて薬局へ行ってお薬を買い、帰路に就きました。帰宅後は息子のピアノ教室行きを見送り、僕はゆっくり過ごしつつ夕食を作り、N嬢の帰宅を迎え、息子の帰宅を迎え、夕食を頂きました。ローストチキンです。まあまあ美味しく出来ていたのではないでしょうか。ご馳走様でした。

 

 明日は早起きの必要がある日です。