YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -61ページ目

突発性難聴 ⑦ 効果的な食べ物とは? 2

ここでは、特に耳鳴りに悩んでいるとき、または耳鳴りの防止に良いと言われている食べ物について紹介します。亜鉛や葉酸を含む食べ物や、黒豆やごまなどは耳鳴りに良いと言われていますが、耳鳴りをかえって悪化させるものとして、油脂類や魚介干物などが挙げられています。

 

亜鉛

 

現代人の食生活はミネラルが不足しがちですが、亜鉛不足が聴力に影響を及ぼすとされています。亜鉛を特に多く含む食材は、レバーや貝類などです。特に養殖の生がきには一個につき14.5mgもの亜鉛が含まれ、ぶたのレバー一食分の6.9mgの二倍以上となっています。また、亜鉛はビタミンCと一緒に摂取することで吸収されやすくなるので、魚介類や肉類を野菜やかんきつ類と組み合わせるなど、工夫をしながら食事にとりいれましょう。

 

・主な食材:貝類(かき・ハマグリ・ホタテ)、やきのり、甲殻類(カニ・エビ)、魚卵、肉類(レバー、鶏砂肝・鶏ハツ・牛ハツ・牛タン、牛肉、羊肉、豚肉)、きな粉、あぶら揚げ、かぼちゃ、ごま、アーモンド、切り干しだいこん

 

葉酸

 

耳鳴りは、血流の悪化が原因で起こる場合もあります。これは、耳の周りの血流が悪くなることで、ザーザーといった血流音が耳鳴りとなって聞こえるケースです。これには、血を造る役割をするビタミン「葉酸」を積極的にとると良いと言われています。血が増えることで血流が改善されることになります。葉酸は水溶性のビタミンで水に溶けやすいため、食事で摂る分には上限がありませんが、サプリなどから摂る場合は上限があるので注意しましょう。焼き海苔には1900mg、えだまめには320mgの葉酸が含まれています(ともに100gあたり)。手っ取り早く葉酸をとるなら、海藻類がおすすめです。

 

・主な食材:焼き海苔、わかめ、青のり、えだまめ、モロヘイヤ、干ししいたけ、パセリ、ほうれん草、アスパラガス

 

 

突発性難聴 ⑥ 効果的な食べ物とは?

 

聞こえの健康を保つために特に大切なビタミンをご紹介します。

 

ビタミンB12

 

ビタミン12には、難聴を引き起こす傷ついた末梢神経を修復させる働きがあると言われています。難聴の治療で、血流を改善する薬と共に、ビタミンB12が投与されることもあります。そのため、普段から意識的にビタミンB12の豊富な食材を取り入れることが大切です。ビタミンB12は、ビタミンCと組み合わせてとると吸収率がアップします。

 

・主な食材:EPAやDHAを含むあじ、さば、いわしなどの青魚。あさり、しじみ、しらす

 

 

ビタミンC

 

ビタミンCには、難聴の引き金となりやすいストレスを改善させ、疲労を回復させる成分が含まれています。また、毛細血管の働きなどを正常に保つ役割もしており、特にその抗酸化作用には体内の各部位の老化防止などの効果も期待されています。

 

・主な食材:赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、黄色いキウイ、菜の花柚子ほか

 

 

 

 

突発性難聴 ⑤ どういう人に多い?

 

「突発性難聴」は年間3万人~4万人が発症するといわれ、誰にでもおこり得る病気です。

ミュージシャンがなる病、というイメージを持つ人も多い難聴ですが、実はも働き盛りの40~60代のに多く発症しています。

ですがやはり幅広い年代で起こりえます。

 

症状のおこり方はわかりやすく、ある日突然、片方の耳が聞こえにくくなります。耳鼻咽喉科に受診した突発性難聴の患者の多くが、いつ、どこで、何をしているときに症状が始まったのかを具体的に説明できるほどです。

耳が詰まったような感じのほか、耳鳴りやめまいを伴う人もいます。